五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

メールの一斉送信

2013年09月02日 | 日々のつれづれに
中学校の時の同級生のお父様が亡くなりました。
クラス会を定期的にやっている関係で、同級生に通夜と告別式の日程を連絡することにしたのですが。

以前は電話連絡網を作り、それぞれ伝達しあう方法をとっていたのですが、固定電話の番号を使っていたこともあって、伝達に時間がかかることがありました。
いつしか時が流れて固定電話から携帯電話に道具は変わりました。
それでも連絡網形式は時間がかかったのです。

今年のはじめ、久しぶりにクラス会を開いたときにいつも連絡し合う大半の人の携帯番号を聞き出しました。
それで、今回の訃報は携帯電話のショートメールサービスを使って自分のところから個別に送りました。
女子の(「女子の」なんて言い方は同級生の間でしか使えませんね、もう)方はさすがに全部聞き出すわけにはいかないので、まかせて男子側への連絡をしました。

同じ言葉の送信なので、宛先を切り替えて送れば割と簡単に連絡することができます。
auの場合、50文字という制約があるのでぎりぎりになってしまうけれど送れないことは無い。
たぶん連絡網を使った場合より、その何分の一かで送ることができたのではないかと思います。

本当はLINEに同級生を全部登録しておけばもっと簡単に送ることもできるし、その他の使い道もいっぱいあるような気もしますが、私自身もまだLINE始めたばかりで使い込んでいるわけでもないし、だいいち来年60歳になる同級生のスマホ保有率は決して高くありません。

LINEでの一斉送信はまだまだ夢物語なのです。
全員がスマホを持つような時代は果たしてくるのでしょうか?

コメント
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