五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

名刺のふりがな

2013年09月03日 | 日々のつれづれに
会社勤めをしていることから持っている名刺。
そのころから苗字と名前の部分には必ずふりがなを入れるようにしています。

別に私の名前は難しい読みではありませんが、万が一にも読み間違えられぬようにとの用心からです。

最近は芸能人だけでなく、一般の方にも子供に変わった(というか難解な)読みの文字を付ける親が増えているそうです。
そういう名前を「DQNネーム」とか「キラキラネーム」というそうで。

それはともかく、自分の名前を間違って読まれてもつまりませんからできるだけふりがなは付けたほうがよろしいと思います。
読めない字の場合は「失礼ですが何とお呼びすればよろしいでしょうか?」と聞くこともでき、そこから話が弾むこともまあ無くはない。
でも、当然こう読むだろうと思っている字が、トンでもない読みだったような場合は間違って覚えられたまま、ということもあるのです。どちらかというと、こっちの方がタチが悪いかもしれませんね。

こういう音(おん)の名前を付けたいけど、この文字では自覚が悪いからこっちにしよう。

なんて言うのが一番子供を不幸にすると思います。
例を挙げるといろいろと差しさわりがあるので、あえて実例を挙げることはしませんが、ネットで「キラキラネーム」で検索するとそれこそいっぱい実例が出てきます。


コメント
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