五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

不審な矢印

2013年09月12日 | 日々のつれづれに
今日、家内が不審な矢印マークを見つけました。
上の写真がそうなのですが、家内が先にあらかた破ってしまったので一部損なわれています。

元は「赤い四角の中に上向きの矢印」が描かれていたそうなのです。
矢印の周りには小さな黒い丸が4つ描かれていたとも(2つほど残っています)。

正確にいうと、矢印が描かれた紙(ラベル・シールのようなもの)がたばこの自販機に貼りついていたとのこと。
貼り付けられていた位置は大体こんな感じです。



誰が何のためにこんなものを貼り付けたのでしょうか?

最初に思ったのは誰かがルートの目印として残していったのかな、ということ。
そんなに大きなものではありませんので、おそらく徒歩出歩いている人のためなのでしょうか。
矢印は方角を表すとして、4つの四角い丸は何のため?
たとえばウォーク・ラリーのようなイベントで、マークを正確に写し取る必要があるとか?

見ていても疑問は尽きません。
それにしても、他人の家の自販機に勝手に貼っていくなんてどうかしています。
「貼らせてくれ」といわれればいくらでも貼らせてあげるのに。

ちなみに、シールははがしてしまいました。
のりがしっかりと付いていたので結構手間がかかりました。
(今度の土日で使う予定だったのなら、おあいにく様)
コメント
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