五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

母の文字

2015年09月04日 | 日々のつれづれに
事務方をしている八乙女(八處女)神明宮の秋の大祭に備えて、注文していたお札(切札といいます)が届きました。

実はお札に印刷されている文字は、はんこなどの版下を書いていた亡き母のものなのです。
母は全国のお札を手広く扱っているお店から依頼されて、その版下を書いていました。

ですから旅先で各地の神社などに行くと、簡単に母の書いた文字を見つけることができるのです。
母の文字に出会えることは懐かしくもあり、私のちょっとした楽しみでもあります。
コメント
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