五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

共済の掛け金

2016年11月28日 | 日々のつれづれに
組合の会計担当として、共済掛け金を集める仕事をして二年。
連絡委員の方にお願いしていた来年度分のお金が本日やっとすべて集まったので、本部の方に持参しました。

支部加盟者40名に満たない共済ですが、生命/火災共済と交通共済すべてを合計するとけっこうな大金になります。
紙幣と硬貨を種類別にまとめ、加入票も順番に並べ、それぞれの口数と掛け金をリストにしたものを合わせて持参しました。
こうすると後の手続きが簡単に済むのです。

集めた口数に応じて組合(今は支部ですが)に手数料が入ります。
このお金が大事な組合支部の活動資金になります。
だから口数の維持は支部にとって重要な問題なのです。

しかし、組合員の減少・高齢化に伴い毎年口数は減っていきます。
今年は脱退はなかったものの口数を減らしたお宅が何件かありました。
契約者自体がお亡くなりになったので仕方のないことですが...。

加入票の控えと手数料を受け取って本部を後にしました。
これを支部の口座に入金してひと段落。


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