五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

庭の木について

2016年11月25日 | 日々のつれづれに
今朝は寒かった。
雪が舞った昨日の朝よりもずっとずっと寒かった気がします。
その証拠に、庭のバケツを裏返したところにたまった雨水が凍っていましたから。

午前中、ホームセンターに行って灯油を買ってきました。
以前のブログに書いた通り、我が家は「100%電化」のつもりなのですが、この時期の朝の冷え込みだけは如何ともしがたく、石油ファンヒーターを使って最初に部屋を暖めます。

使うのは朝の一度きり(まあ原則、ですが)、後はエアコンを点けるか、それほどでもない時は、コタツだけで「我慢」してしまいますが。
でも風邪を引くほど我慢しても仕方がないので、そうならない程度に電化製品を使っています。

先日から冬支度のため庭の木を少し切りました。
ひとつは月桂樹(ローレル)。
月桂樹は一年でむくむくと大きく育ってしまうため、この時期には1.5メートル以上の部分はすっぱりと伐ってしまいます。
葉っぱも乾燥させて使えば使えないことはないのですが、家内がローレルの香りをあまり好きではないもので、今年もごみ袋ひと袋分の葉を処分しました。

もうひとつは柿の木。
これも昨年、手入れを怠ったせいで、枝が真上に向かって伸び放題になってしまい、消毒などに苦労しました。
こちらもハシゴに乗って、高いところの枝はほとんど切り落としました。

その他、枝の伸び具合が気になった木々を何本か手入れしました。
風景が一気に冬モードになったようにも見えますが、これもまた必要なこと。
雪が降って、その重みで折れないとも限りませんから、不要な枝は今のうちに取り除いておいた方がいいのです。

これから外で作業をするのがだんだんできなくなっていきそうなので、今のうちということですね。


庭のニシキギ。
鮮やかな紅葉です。
コメント
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