五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

時差は無いのに

2018年02月12日 | 日々のつれづれに
日本5位、フィギュア団体に厳しい現実…フリー4種目すべて最下位
日本にとってはなかなか厳しいスタートになった平昌五輪。
ここまでメダル獲得数はゼロ。

五輪憲章を持ち出すまでも無く、メダル数だけが五輪で得たものではないのでしょうが、結果に一喜一憂する側からみれば「誰でもいいから早くメダル第一号を」と思うのも無理はありません。

それはともかく、

五輪中継をあまり視ないで言うのもなんですが、連日深夜のライブ中継はいったい何なのでしょうか?
期待された男子ジャンプのノーマルヒルを例に取るまでも無く、もう少し早めの時間に行うことはできないのでしょうかね?

日中良い天気なのに、夜になってから行われた競技は極寒の下、強風に晒されながらの実施で選手や観客にとっては大変だったに違いありません。
先の例では、表彰式の時にスタンドはほぼ観客ゼロ、何のための表彰式なんだか。

競技時刻が変則なのは、海外(特に欧米)向けの放映時刻に合わせてのことなのかもしれません。
確かにネットなどで結果がわかってからの録画放送では感動も面白味も薄れてしまうかもしれませんが、選手ファーストで考えれば「何だかな?」と思わずにはいられませんね。

韓国と時差の無い日本(一時間くらいはあってしかるべき、と思いますが)からすれば、せめてゴールデンタイムに視たいなと思います。

それがあってか、今回の五輪、ライブで視たのは開会式くらいでしょうか。
スケートもジャンプも視ていないなあ。
まあ、飲み屋さんにいたりしていたのでライブ視聴は無理だったかとは思いますが(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする