五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

メガネの交換

2020年03月05日 | 一病息災
政府の自粛要請が出た後、様々なイベントが中止、または延期になりました。

先月の27日に行ったメガネ検査で、新しいレンズを作ってもらうことになり、今日の午後から「メガネS」に行きました。
交換作業は十分程度で済み、新しい眼鏡をかけてみました。

私のメガネはこれまでは中近両用で、主に近い所が中心に見えるようなメガネでしたが、今回遠近両用の方に比重をかけたつくりにしてもらいました。
これまでメガネ全体に度数が強めで、近くのものを見る際に、レンズのどの部分でもそれなりに見えるような設定だったのですが、それだと目の筋肉を使い過ぎてしまうので、疲れやすくなってしまうのだそうです。
そこで今回は、遠近両用にして、下の部分と上の部分での見え方に差をつけるような設定にしてもらいました。

ということで、かけた当初はやや違和感を感じました。
特に、活字を読む場合にレンズの下の部分を意識して使うようにしなければならないので、慣れるまでに時間がかかります。

反対に、少し離れた場所から、少し遠いところまでの距離が、より一層良く見えるようにしてもらったので、たしかにはっきりと見える範囲が広がった気がします。

これで、ゴルフボールの落下点が良く見えるようになるかもしれない。
そう思って、近くの練習場に行ってみました。

ところが、折しも強風のため練習場では周囲のネットを下ろしていて、ショートアイアンのみの利用制限。
8番以降のクラブ5本だけの練習で我慢せざるを得なくなりました。

で、結果はというと、目標グリーン上に落下したボールがはねるのを確認できました。
といっても100ヤード前後なので、見えて当たり前のような気もしますが、夕方前の微妙な明るさの中だったので、前と比べることができませんでした。
やはり、ドライバーによるチェックをしないと、はっきりとは評価できません。
ちなみに、今日のショートアイアンの当たりは、なかなかのものではありました。

また一か月後にメガネの使用間の確認と調整があります。
それまでに、ドライバーの具合を試してみるつもり、です。
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