五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ちょっと怖かった話

2021年07月01日 | 日々のつれづれに

昨日のことです。
組合の仕事で、古関(今は甲府市ですが、旧上九一色村の地区名)に行った時の話。
いわゆる「甲府-精進湖線」と呼ばれる芦川渓谷沿いの山道を走っていたら、急カーブの先に木の枝が複数落ちていました。
先行するクルマ(トラックでしょうか)が踏み砕いて行ったもののような気がしました(後から思うに、ですが)。

とっさのことで避けることもできずに、その上を通って行ったのですが、突然車体の下から「カラカラカラ」という音とともに鈍い振動が伝わってきました。

「やばい」

と思い、スピードを緩めて道路わきに停めて、恐る恐るクルマの下を覗いてみました。
そこには、直径3センチメートルくらい、長さは1メートル以上もある長い棒が落ちていました。
どうやら、タイヤで踏んだ際に、巻き上げてしまったようでした。
タイヤは大丈夫そう...。

「タイヤに刺さらないで良かった」

と心底思いました。
それにしても、どこに当たって音がしていたのでしょう?
その後、注意して運転したのは言うまでもありません。

昨日の往き帰り、そして今日と、ヘンな音がしないか、油などはもれていないか。
気を付けて乗っていますが、特に異常は見つかっておりません。
大ごとにならないで良かったと思います。

もう少ししたら一か月点検なので、ディーラーでしっかりと診てもらおうと思います。
皆様もお気を付けください。

コメント
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