昨日のことです。
組合の仕事で、古関(今は甲府市ですが、旧上九一色村の地区名)に行った時の話。
いわゆる「甲府-精進湖線」と呼ばれる芦川渓谷沿いの山道を走っていたら、急カーブの先に木の枝が複数落ちていました。
先行するクルマ(トラックでしょうか)が踏み砕いて行ったもののような気がしました(後から思うに、ですが)。
とっさのことで避けることもできずに、その上を通って行ったのですが、突然車体の下から「カラカラカラ」という音とともに鈍い振動が伝わってきました。
「やばい」
と思い、スピードを緩めて道路わきに停めて、恐る恐るクルマの下を覗いてみました。
そこには、直径3センチメートルくらい、長さは1メートル以上もある長い棒が落ちていました。
どうやら、タイヤで踏んだ際に、巻き上げてしまったようでした。
タイヤは大丈夫そう...。
「タイヤに刺さらないで良かった」
と心底思いました。
それにしても、どこに当たって音がしていたのでしょう?
その後、注意して運転したのは言うまでもありません。
昨日の往き帰り、そして今日と、ヘンな音がしないか、油などはもれていないか。
気を付けて乗っていますが、特に異常は見つかっておりません。
大ごとにならないで良かったと思います。
もう少ししたら一か月点検なので、ディーラーでしっかりと診てもらおうと思います。
皆様もお気を付けください。