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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

台風直撃?

2013年09月15日 | 日々のつれづれに
(いつの間にか発達して)大型の台風18号は明日には関東から東海のどこかに上陸する模様。
予想コースでは山梨県はルートのど真ん中、今のところ明日の直撃は回避できない模様です(15日午後6時)。

今朝、雨の音で目覚めました。
しかしその後10時ごろからはほとんど雨が降らず、テレビで和歌山や東京・神奈川あたりの雨の様子を見てもなかなか実感がわきませんでした。

今回の台風は雨台風。
明日までの予想降雨量も関東甲信地域は500ミリメートルということで、この雨の直撃を受けるとかなりの影響が出るものと予想されます。

東京では長女が住む近くを流れる善福寺川の水位が上がったことが報道されていました。
けっこう水にやられそうな場所で、私も一度冠水した道路上をざぶざぶと音を立てて走った記憶があります。
今のところは大丈夫みたいですが、明日は要注意ですね。

我が家でも戸締りをしたり、風で飛ばされてしまいそうなものを片付けたりと台風の襲来に備えての準備に追われました。
雨は今夜あたりから降り始めるものと思います。
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押切刑場跡

2013年09月14日 | 市川三郷百景
散歩に出たついでに、押切(おしきり)刑場跡に立ち寄ってみました。
刑場跡は芦川にかかる青洲橋を渡った笛吹川との間にある「富士川防災公園」内にあります。

刑場跡といっても今は説明板と石碑、それに割れて寝かせてある供養塔があるだけ、とてもここがその昔、死刑囚の首を斬ったところだとは想像できません。



江戸時代、今の山梨県である甲斐の国には刑場が二か所あったのだそうです。そのうちのひとつがここ押切の刑場(名前からして恐ろしい)。

市川大門の町の中に監獄のようなところがあって、処刑される人間はこの場所まで連れてこられたのだとか。
現在の大きな通りではなく、古地図に残っている「押切のみち」を通ってきたと言われています。
じつはその「押切のみち」、我が家の横を通っていて、私自身は何も感じませんが、霊感の強い方には引き立てられてゆく罪人の姿が見える、という話を聞いたことがあります。本当かどうかはわかりませんが。

厳密にいうとこの場所は、何十年か前に河川の改修があって、芦川の流れが変えられてしまい、今の場所に移されたのです。

小学生の時に訪れたことを記憶していますが、確かにここではありませんでした。
その頃にはまだ供養塔が割れずに立っていて、それを皆でスケッチした覚えがあります。



供養塔の側面には「安政三年十一月」の文字が読み取れます。
安政三年といえば1856年、今から160年近く前のこと。
有名な「安政の大獄」が始まる直前の時期ですね。

歴史に興味のある方に、説明板の写真を付けておきます(ネタバレもいいとこですが)。


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ラリーカーを集めませんか?

2013年09月13日 | ミニカー
今盛んにTVCMでやっているラリー・カーのミニカー・シリーズのムック本(ディアゴスティーニ)の創刊号を購入してきました。

発売記念特価990円。
記念すべき創刊号のミニカーは2003年のスバル・インプレッサ。
WRCというレースの年間チャンピオン・カーだそうです。

この手のシリーズのお約束で、パッケージは本というよりこんな箱。



箱を開けると中は数ページの印刷物と包装されたミニカーのみ。
ミニカーはちゃんとプラスチックのケースに入っているので、そのまま取り出してディスプレイすることができます。

中にパッケージされているのはイクソ製のダイキャスト・ミニカーです。
手にしたインプレッサのクルマを見る限りではなかなかの出来だと思いました。
それもそのはず、これと同じものが売られているのを見たことがあります。
イクソ製なので定価は4千円以上したはず、この創刊号の値段は破格なのです。



私はラリーは全く知らないので、このシリーズ(何と隔週で120回、完成までに5年近くかかる計算!)を定期購読するつもりはありませんが、第2号以降は2,190円と少しお高くなりますので、単純計算ですべてをコンプリートしようとすると26万円ほどかかることになります。

ラリー・カーにすごく興味があって集めたいんだけど、今まで一台も持っていない人(そんな人はいますかね?)にとっては格好の商品かもしれませんね。



ちなみに、第2号はランチア・ストラトス(1977年)、第3号は再びスバル・インプレッサ(2008年)、第4号が三菱のラン・エボ(1999年)、 第5号がセリカGT-FOUR(1990年)だそうです。
定期購読はやめて、本当に好きなクルマだけを集めるのもいいですね。
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不審な矢印

2013年09月12日 | 日々のつれづれに
今日、家内が不審な矢印マークを見つけました。
上の写真がそうなのですが、家内が先にあらかた破ってしまったので一部損なわれています。

元は「赤い四角の中に上向きの矢印」が描かれていたそうなのです。
矢印の周りには小さな黒い丸が4つ描かれていたとも(2つほど残っています)。

正確にいうと、矢印が描かれた紙(ラベル・シールのようなもの)がたばこの自販機に貼りついていたとのこと。
貼り付けられていた位置は大体こんな感じです。



誰が何のためにこんなものを貼り付けたのでしょうか?

最初に思ったのは誰かがルートの目印として残していったのかな、ということ。
そんなに大きなものではありませんので、おそらく徒歩出歩いている人のためなのでしょうか。
矢印は方角を表すとして、4つの四角い丸は何のため?
たとえばウォーク・ラリーのようなイベントで、マークを正確に写し取る必要があるとか?

見ていても疑問は尽きません。
それにしても、他人の家の自販機に勝手に貼っていくなんてどうかしています。
「貼らせてくれ」といわれればいくらでも貼らせてあげるのに。

ちなみに、シールははがしてしまいました。
のりがしっかりと付いていたので結構手間がかかりました。
(今度の土日で使う予定だったのなら、おあいにく様)
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ドコモ、ついにiPhone参入

2013年09月11日 | 日々のつれづれに
ドコモ、ついにiPhone参入へ踏み切る KDDI、ソフトバンクは迎撃態勢(東洋経済オンライン) - goo ニュース

いよいよ3つのキャリアがiPhoneを扱うことになりました。
同じ機種でも通信状況、特に自分が使う地域での状況をしっかりとリサーチして選ぶのがいいでしょうね。

などと書いたわけは、実はSoftbankのガラケーを使っている次男の端末の調子が悪く、ちょうど買い替えをしようかなどと話しているタイミングでの発表だったから。
昔、長男が未成年だったころに私の名義で端末を購入し、その後次男にも親子割引で買い与えた名残が、長男が独立した今も残っていることに気が付いてしまったのです。
ちなみに私自身はKDDIのAndroid端末を使用しています。

次男が東京で一人暮らしを始めた時に、ショップから名義書き換えの書類をもらってきたことがありましたけど、何だか引越しのどさくさでそのままになっている可能性もないわけではない。
同居しているとはいえ、次男もすでに仕事を持っている身(つまり給与所得者)なので、さっそく近くのショップで確認して名義がだれになっているのか確認して来ようと思います。
iPhone5Sにしたいのなら、それからですね。
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今でしょ!じゃない

2013年09月10日 | 日々のつれづれに
「増税、いつやるの?」「しばらく待て」 それでも政治家・エコノミスト・記者が消費増税に賛成する理由[現代ビジネス ニュースの深層]より

オリンピック開催がアベノミクス「第四の矢」となって、景気の上昇が「期待される」中、本当に消費税増税をやるのかやらないのかの判断が迫られる時期となりました。

本当に景気が良くなっているのか?
今、消費税を上げても大丈夫なのか?

少しでも悩んでいるのなら、本記事を読むことをお勧めします(筆者の結論はタイトルの通りですが)。

増税した分が公共工事にばかり予算として投入されて、肝心の庶民の懐はなかなか潤わない。
モノの値段は上がり、公共料金は下がらない。
こういう状態にだけは二度とさせてはいけないと思います。
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五輪のためのスポーツ?

2013年09月09日 | 日々のつれづれに
2020年夏季オリンピックに東京が選ばれた翌日、オリンピックの実施種目から外されていた(という表現が正しいのでしょうか?)レスリングの復活が報じられました。

日本のお家芸というべきレスリングの復活は喜ばしいものですが、同時に落選した野球・ソフトボールとスカッシュは残念でした。

ここでは、どのスポーツが五輪競技にふさわしくて、どれがふさわしくないという意見を書くつもりはありませんが、スポーツにとって五輪で開催することがすべてではないはず。
世界には五輪より有名な競技大会があると思います。

今の五輪は世界に対するテレビ放送なしでは語りきれなくなっていて、放送時間に入るのか入らないのか、見ていてよくわかるルールになっているのか、もっと下世話に言ってしまうと「視聴率の取れる」スポーツであるかどうかが重要なのです。

テレビ映りを気にしてカラー柔道着にした柔道。見やすくはなりましたが、どうしても青い柔道着に今でも違和感はぬぐえません。レスリングも決められた時間内で決着がつくようなルールを決めることが放映時間と無関係なのかどうか。

一番最たるものは野球の7回制導入でしょう。
確かに野球は時間がかかります。だからといって、9回を7回に変更するのはいかがなものか?

一般的に優れた打者の打率は3割。
9回制なら最低でも1試合に3回打席が回ってくるのですが、投手戦ならば7回だと2回になる確率が高い。
どうしても投高打低にならざるを得ず、今より得点差の少ない試合になる確率が高くなる。

すでに野球ではない。

とまでは言うつもりはありませんが、普段見ている野球とは異なるスポーツになってしまうのではないでしょうか?
そこまでやってオリンピックに出る必要はないのではないかと思いますけども。
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忘れえぬポルシェ908

2013年09月08日 | ミニカー
ミニカーを語る上でも、その元となったモータースポーツを語る上でもポルシェ908というクルマを抜きにすることはできません。
たとえル・マンで一度も勝てなかったとしても、私がモーター・スポーツにのめりこむきっかけになったクルマなのですから。
ということで、今回はポルシェ908がテーマ(実は過去に何回か取り上げていますが今回はそれも含めてのもの、重複の内容はお許しください)。


2リッタークラスのレースでは圧倒的な力を誇ってきたポルシェでしたが、総合優勝や年間チャンピオンシップの獲得はフェラーリやフォードなどの大排気量車の前に、その壁を破れないでいました。
それが1968年のレギュレーションの改定に伴い、大排気量車が締め出されたためにポルシェにもチャンスが巡ってきたのです。
狙うは3リッタークラスのプロトタイプ・カー。ポルシェ907の車体をベースに新しく開発した3リッター・エンジンを搭載したポルシェ908でした。

デビューは1968年4月のモンツァ1000km、このときは11位と19位に終わりましたが、2戦目のニュルブルクリンク1000kmと5戦目のオーストリアGPで優勝、その実力を見せつけました。

迎えた最終戦のル・マン24時間レース(9月28日、29日)、予選1位から3位までを独占したポルシェ908でしたが決勝レースではトラブルが続発、R.ストメレン/V.エルフォードがドライブする33号車がかろうじて3位に入るという結果に終わりました。
優勝はフォードGT40のP.ロドリゲス/L.ビアンキ組。ポルシェは年間チャンピオンシップを獲得することはできませんでした。



33号車のリアビュー。初期型にはなかった垂直フィンと可変フラップが取り付けられています。可変フラップはリア・サスペンションと連動して動き、高速コーナーではかなりの効果があったと聞きます。
ル・マンには4台の908が参加(31号車~34号車)しましたが、持っているのはJ.シファートのドライブした31号車とこの33号車のみです。
モデルはエブロ製、1/43スケール。


1969年、ふたたびレギュレーションの改定により5リッター・スポーツカーとしてポルシェ917の開発に着手しますが明らかに熟成不足。ポルシェチームは改良したポルシェ908でチャンピオンシップを戦うことになります。
2年目を迎えたポルシェ908は初戦のデイトナと二戦目のセブリングこそ優勝を逃しますが、三戦目のBOAC500マイルから五連勝しついに初のチャンピオンシップを獲得します。

残るはル・マンのタイトルのみ。
ポルシェチームは3台の917と4台の908をエントリーしました。
予選は1位から4位までの独占、万全の態勢で臨んだはずの決勝レースでしたが、3台の917と3台の908(908/2を含む)がリタイヤ、わずかに残った1台の908が優勝したJ.イクス/J.オリヴァー組のフォードGT40から遅れることわずか120メートルという総合2位に敗れ去ったのです。
下の写真は、2位に入ったH.ヘルマン/G.ラルース組のポルシェ908の64号車です。



勝負にタラレバはありませんが、実はレース前に917と908に装着していた可変フラップが規定違反として禁止になるという一件がありました。そのころF1で流行していたウィングによる事故が多かったことが原因とされています。
結局ポルシェ側がゴネて(あくまでも基本スペックの範囲だということなのでしょう)、結局917はOK、908はダメという裁定が下されました。
そのために908はずいぶん苦しいレースを強いられ、結果的に最後の最後でブレーキパッドが損耗してフォードの後塵をはいすることになったと言われています。


1969年といえば忘れられないのは日本グランプリ。
この年デビューしたばかりの「白い巨象」ポルシェ917が来襲し、ニッサンR382やトヨタ7と優勝を争いました。
そしてこのとき、同じタキ・レーシング・チームが購入したのがポルシェ908/02でした。

こちらの908/02はショート・ボディ、いわゆるスパイダーという呼び名で知られています。
ドライバーはル・マンで2位に入ったH.ヘルマンと田中健二郎選手(故人)でした。
大排気量マシンが多数エントリーされた中で、予選は14位、決勝はトップから4周遅れの7位でフィニッシュしました。



何台か持っている908の中でも美しさでは一、二位を争うモデルだと思います。
カラーリングと色々な場所に貼り付けられたスポンサーのステッカーがアクセントを添えています。
モデルはエブロ製、1/43スケール。


1970年、ポルシェは5リッターの917と改良型908/3でチャンピオンシップを戦い、10戦9勝という圧倒的な勝利を挙げチャンピオンシップ二連覇を成し遂げます。
また、ザルツブルグ・ポルシェからエントリーされたポルシェ917が初のル・マン制覇をした年でもありました。
908は主力の席を917に譲っていましたが、ル・マンではR.リンス/H.マルコ組のポルシェ908/02が予選22位ながら決勝では堅実に走って2台の917についで総合3位、クラス優勝を獲得しました。



この908/02はマルティーニ・レーシング・チームからのエントリー。
後年有名になるマルティーニ・ストライプではなく、スポンサーであるシェルの影響が強いカラーリングです。
そういう意味では珍しいクルマのひとつなのかもしれません。
モデルはスパーク製、1/43スケール。

ポルシェ908はこの後もプライベート・チームにより長く使い続けられますが、1968年から1971年の四年間が主として活躍した年といえるでしょうか(1971年のニュルブルクリンク1000kmで908/3が優勝しています)。

実ははるかな後年、「908」の名前を付けたポルシェがル・マンを走ることになるのですが、それはまた別の機会に別のクルマをテーマにして書きたいと思います。
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秋季関東高校野球山梨県大会一回戦

2013年09月07日 | がんばれ!駿高野球部
第66回秋季関東高校野球大会山梨県大会は本日開幕、その初戦に駿台甲府チームは出場し5ー4で韮崎に勝って二回戦に進出しました。

新チームになった初戦(厳密にいうとシード校を決める地区大会もありますし、練習試合もあるので 、チームとしての初戦ではありませんが )は誰しも緊張するもの、この試合も6回までに5ー1とリードしながら終盤追いつかれそうになって一点差で辛うじて逃げ切りました。

その他の試合結果も載せておきます。

◾一回戦(9月7日、小瀬球場)
白根 3ー2 桂
甲府西 12ー1 増穂商業(5回コールド)

駿台甲府の次の相手は吉田高校。
緊張の取れた好ゲームを期待します。
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9月は月見

2013年09月06日 | 日々のつれづれに
まだまだ暑い日が続き、時には集中的な雨も降りますが、9月になり空が高く見えるような感じになってきました。

9月といえば月見。

というわけからか、ケンタ(ケンタッキー・フライド・チキン)とマック(マクドナルド)から相次いで月見関連の限定商品がLINEを通じて届きました。

※ケータイ・メールと違いLINEのお知らせはビジュアル的にインパクトがありますね。開く手間もかかりません。

ケンタのそれは、月見ツイスター。
「半熟仕上げの卵に旨みじんわり和風だれ」というキャッチとともに単品330円、ポテトとドリンクとのセットは580円。

ケンタには他にもカーネル・サンダースおじさんの生誕(今月9日だそうです)を記念しての30%引きの感謝キャンペーンもやっています。

一方のマックは、こちらも定番となった月見バーガー。
それにチーズ月見、チキンチーズ月見と大月見(だいつきみ)バーガーの3種類を加えてそれぞれ単品とセットでの提供です。

ちなみに今年の中秋の名月は9月19日だそうです。
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メールをまとめる

2013年09月05日 | 私のPC
いろいろなデバイス(コンピュータ機器)を持つと、それぞれにメール・アドレスを設定する必要が生じます。
そういうものにいちいち目を通すことはむずかしいですが、かといって見ないですますわけにもいきません。

a.スマホ・メール(ケータイメールから引き継ぎ)
b.タブレット・メール(iPad購入した時のアドレス)
c.PCメール(プロバイダ提供のもの)
d.Yahooメール(主にオークションの取引用)
e.Gmail(Googleアプリを使う上で必要)
f.大学のメール(学内専用なのでGmailに転送するように設定済み)
g.イー・モバイルのメール(モバイル・ルーター)
h.Web用のメール(自身のHP、および管理を委託されているHPのもの合わせて4件、c.に転送設定)

いやいや、書き出してみるとけっこうあるもんですね。
これを現在自分が使っている機器別に並べ替えてみると、

■スマホ
a.c.d.e.の4種類

■iPad
b.d.e.の3種類(c.とg.はb.の中で設定)

■PC
c.d.e.の3種類

こうしてみると、a.b.などの固有の機器で見るメール以外は複数の機器で見ることができるようになっています。

ひと頃はGmailで皆見えるように設定したこともありましたが、スマホやiPadでPCメールが個別に設定・確認することができるようになったので、そうする必然性が無くなり今のような形にしました。
gmailから他のメールを確認するための時間間隔がイマイチ(間隔が長い、設定が良くわからない)なのも、gmail離れを起こした理由の一つです。

しばらくはこの設定でやってみようと思っています。
(何となく、自分の備忘用の記事になってしまいました。)

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Jimdoで簡単ホームページ

2013年09月04日 | 私のPC
急にあるホームページを新規に作成する必要ができて、はてどうしたものか?と考えた末に思い付いたのがJimdoでした。

ご存知でしょうか?Jimdo。
「ジンドゥー」と読みます。
近場にある国のソフトかと思ったら、なんとドイツ製だそうです。

簡単に言ってしまうとブログのような感覚でホームページができてしまうソフトウエア、それもWeb上のアプリケーションなのでパソコンにインストールする必要なし。
パソコンで文字が打てて、画像を用意することができる人ならば、メールアドレスひとつ入力するだけで簡単に、それも無料でホームページ(HP)を作る手段を得ることができます。

各ページの作成も、見出し、本文、写真などを一つずつの部品として組み合わせていくだけで作ろことができます。
私の場合は、トップページを含めて7ページのHPを作りましたが、本当に簡単(注意点は後述)に作成できました。
どちらかというと、必要な写真(40枚)のリサイズの方が手間がかかったくらい。

どうして無料なのか?

・作ったHPに広告が表示される。
・Copyright(著作権表示)を変えることができない。

これらを消したり変更したりしたい場合には有償版(945円/月)を購入する必要がある。
とまあ、こんな具合です。

それでもいい!という方には本当におすすめなツールです。
最後に今日使ってみてわかったその他の注意点。

少し専門的なことになりますが、自分の作ったHPに大勢の方を呼び込むためには、Googleなどの検索エンジンでヒットしやすい(上位に表示されやすくする)必要がありますが、そのあたりの細かな設定は有償版でないとできません。

※今回のお仕事は作成したHPのURLをある部署に伝えればいいので、特に不特定多数の方の目に触れさせる必要はない。

また、ページのコピーができないとか、画像にキャプチャを入れることもできそうにないなどの制限があるようです。
このあたりは有償版ではできるようになっているらしい。
さすがに商売はお上手。

普通のレンタル・サーバーのお値段は月額数百円くらいからありますので、Jimdo有償版は高いと思われるかもしれませんが、豊富なテンプレートと色々な機能のHP作成ツールが備わっていることを考えると、選択肢の一つに含めてもいいのではないかと思います。

ご興味のある方は、「Jimdo」と入力して検索してみてください。

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名刺のふりがな

2013年09月03日 | 日々のつれづれに
会社勤めをしていることから持っている名刺。
そのころから苗字と名前の部分には必ずふりがなを入れるようにしています。

別に私の名前は難しい読みではありませんが、万が一にも読み間違えられぬようにとの用心からです。

最近は芸能人だけでなく、一般の方にも子供に変わった(というか難解な)読みの文字を付ける親が増えているそうです。
そういう名前を「DQNネーム」とか「キラキラネーム」というそうで。

それはともかく、自分の名前を間違って読まれてもつまりませんからできるだけふりがなは付けたほうがよろしいと思います。
読めない字の場合は「失礼ですが何とお呼びすればよろしいでしょうか?」と聞くこともでき、そこから話が弾むこともまあ無くはない。
でも、当然こう読むだろうと思っている字が、トンでもない読みだったような場合は間違って覚えられたまま、ということもあるのです。どちらかというと、こっちの方がタチが悪いかもしれませんね。

こういう音(おん)の名前を付けたいけど、この文字では自覚が悪いからこっちにしよう。

なんて言うのが一番子供を不幸にすると思います。
例を挙げるといろいろと差しさわりがあるので、あえて実例を挙げることはしませんが、ネットで「キラキラネーム」で検索するとそれこそいっぱい実例が出てきます。


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メールの一斉送信

2013年09月02日 | 日々のつれづれに
中学校の時の同級生のお父様が亡くなりました。
クラス会を定期的にやっている関係で、同級生に通夜と告別式の日程を連絡することにしたのですが。

以前は電話連絡網を作り、それぞれ伝達しあう方法をとっていたのですが、固定電話の番号を使っていたこともあって、伝達に時間がかかることがありました。
いつしか時が流れて固定電話から携帯電話に道具は変わりました。
それでも連絡網形式は時間がかかったのです。

今年のはじめ、久しぶりにクラス会を開いたときにいつも連絡し合う大半の人の携帯番号を聞き出しました。
それで、今回の訃報は携帯電話のショートメールサービスを使って自分のところから個別に送りました。
女子の(「女子の」なんて言い方は同級生の間でしか使えませんね、もう)方はさすがに全部聞き出すわけにはいかないので、まかせて男子側への連絡をしました。

同じ言葉の送信なので、宛先を切り替えて送れば割と簡単に連絡することができます。
auの場合、50文字という制約があるのでぎりぎりになってしまうけれど送れないことは無い。
たぶん連絡網を使った場合より、その何分の一かで送ることができたのではないかと思います。

本当はLINEに同級生を全部登録しておけばもっと簡単に送ることもできるし、その他の使い道もいっぱいあるような気もしますが、私自身もまだLINE始めたばかりで使い込んでいるわけでもないし、だいいち来年60歳になる同級生のスマホ保有率は決して高くありません。

LINEでの一斉送信はまだまだ夢物語なのです。
全員がスマホを持つような時代は果たしてくるのでしょうか?

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防災訓練

2013年09月01日 | 新米組長
東海地震がいつ来てもおかしくないと言われている今日(こんにち)、毎年9月1日の防災の日に組を挙げての防災訓練を行いました。

午前8時20分のサイレンを合図に一時避難所に集合。
ほとんどの世帯の参加をいただきましたが、人数的には三割弱といったところでしょうか。
体の不自由なお年寄りが多くいるところなので、実際問題としてはそのような方々をどんな方法で避難させるかという現実を思い知らされる数字ではあります。

集合場所では万一の時の手助けになる「向こう三軒両隣り」の顔ぶれを再確認、その後全員で訓練の目玉でもある組内に設置してある4か所の消火栓を点検、実際にホースを取り付けて水を出すところまでを体験しました。


地中に埋め込まれた形の消火栓ではフタが開かずに苦戦する場合も。
反対に近所の方が定期的に開閉している場所ではスムーズに開け閉めをすることができました。


模擬のホースを付けて実際に水を出してみます。
どんな感じで回せば水が出るのかを知っておくことも大事な経験。
実はホースは取り付けるより外す方が格段に難しいのですが、地元の人は(日中は特に女性が多い)初期消火のために水を出すところまで行けば十分なので訓練としてはこれでも十分なのです。

その点、新しい立ち上がり型の消火器は女性でも操作が楽ちん。


訓練の後は、家具の転倒防止やガラスの飛散防止の注意、非常用食料の準備などを呼びかけて避難訓練は終了しました。

組内の皆さんの少しでもお役に立てればいいと思います。
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