五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

雨水

2015年02月19日 | 日々のつれづれに
雨水と書いて「うすい」と読みます。
二十四節気のうちのひとつで、立春から数えて二週間、そろそろ空からは雪ではなく雨が落ちてくる時期、ということなのでしょうか。
山梨のあたりでは、雪の予報が出ていても雨になるか、すぐに消えてしまう程度しか降らないようになりました。

朝の寒い地面が、太陽に照らされて起きた現象ですが、確かに日の光が強くなってきたように感じられますね。
もちろん、早朝が寒いことは変わりなく、道路が凍結している場合もありますから油断はできません。

庭の梅の木もつぼみがだいぶ大きくなってきました。
でもまだ写真を撮るほどにはなってはいません。
こちらはもう少し、というところです。

立春-雨水、ときて次はいよいよ啓蟄(けいちつ)です。
コメント
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