野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ピンクのピンネシリ求めて早朝の袋地沼へ

2016-03-04 13:45:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
幼馴染から連絡「気温が下がり良い天気にひょっとするとダイヤモンドダストも」のお誘い。早朝4時半にピックアップされ袋地沼へ。
到着してのは日の出前で暗く明かりがないとカメラ操作できない程だった。それは良いのだが車内の温度計ベースでマイナス17℃、多分これ以上低い気温と思われる。こんな低い気温で外にでるのは子供の頃以来だと思うが防寒装備が甘く10分と外に居られない感じだった。

これは5時半頃の写真。下の真ん中にポプラが見えているがこの当たりが袋地沼の目的地。
また上空に月が見えている。

袋地沼を背にして東側を見ると丁度、日が昇る寸前(写真←の状態)
果たして”ピンクのピンネシリが見られるだろうか”
今日は、そんなものを幾つか:

朝日が登りはじめた所で振り返り袋地沼を望む。なんとかピンクに見えるピンネシリが…

袋地沼を後にし、石狩川に架かる砂川大橋。背後にピンネシリに連なる山々もくっきり見える。

前方正面のやや左側には、やや霞んだかもい岳が見える。石狩川からの水蒸気が沸き上がっている。

橋の左側の上流を見ると豊富な水量でシャーベットになった雪か氷が沢山流れてくる。

下流側を見ると…遠くに奈井江火力や砂川オアシスパークの巨大水門のトンガリ屋根も見えている。

砂川大橋から移動中、上空に”垂直に立った短い虹”の様なものが見えた。写真は滝川公園の入り口迄来て撮ったものだが…なんとか捉える事ができた。極寒時、陽の光が起こす自然現象だろうか?最初に見つけた時は雲を陽の光で染められているのかと思ったのだが。

コメント
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