曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
毎年自作のカレンダーを作り実家にも送っている。三月掲載の写真にはネコヤナギが載っていた。今年はどうかとパンケ歌志内川沿いを辿って砂川オアシスパーク、砂川神社を回ってきた。 写真(←)はパンケ歌志内川添いの木、枝先が白っぽく見えているが雪や氷ではない!ネコヤナギの芽吹いた状態 そんな散策の結果を: |
猫柳(ネコヤナギ)だ、この木は信じられないくらい大きい!この木はとても逞しく、夏場石狩川沿いでも大きなものを見かけた事があるが木の幹が捻じれた儘、育っていた。増水で痛めつけられてもしっかり根を張り生き続けているものだろうなぁ。この木も似たような境遇や雪にも負けず一面に花を咲かせた様に芽吹いている。
ネコヤナギを見かけたパンケ歌志内川には真鴨(マガモ)が一羽、これはオスかな。写真(←)はマガモを含めた川の全景。 結構水量が多い、雪解けが始まっているのかな? |
砂川神社(写真(←))へはウソが来ていないか?と思いつつ立ち寄った…いきなり”カンカンカン”と、とても良い響き。 此処にある数千年と言われるオンコの木に来ていたのは赤啄木鳥(アカゲラ)だった |
アカゲラ以外では写真(↑)の山雀(ヤマガラ)とシジュウカラ、エナガとヒヨドリだが…日がないがウソに会いたいなぁ
以下は砂川オアシスパークから見られた連山。
つなげて見えると良いのだが眺望の左から右へ順番に撮影したものを:
砂川オアシスパーク沿いにあるヤ・エールのご主人に聞いた話だが、この全体が朝焼けでピンクに染まったものが見えるそうだ。