野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

春の野草が続々と

2016-03-20 10:12:10 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
写真(←)は、先日オシドリ再会の日に撮った蕗の薹(フキノトウ)
自宅付近では、田畑が少ない所為か民家で見かけるのだが、野生と思しきものは
探さないと見つからない、何処か変だよなぁ。

出来れば”北海道で雪の傍に出ているものを見たかったが3月中ではちょっと無理だね。
実家(北海道)滞在時の写真を放置していると帰京後の散策と相まって整理が
追い付かなくなるので此方を優先して作業し、やっと完了。
北海道の写真の印象は、一言で言うとエゾリス
、シマエナガと冬景色が
とても良かったなぁ
…機会があれば特に気に入ったものを
うんと暑苦しい時期にでも投稿しようかな。

今日はオシドリとカタクリを投稿した日(3/17)に出会った野草達を紹介したい:
代表的なものが殆ど出ている感じ!これからの散策で印象薄く成っちゃうなぁ
基本的に出会った順番に紹介します。


何時もは群生になってから気付く事が多いのだが…籬通(カキドオシ)、一つだけ咲いていた

この方も出始めてた、地縛り(ジシバリ)。さすがにまだ勢いがないね。

以前から気にしていたもの、再会できた、姫烏頭(ヒメウズ
。数年前に家内が撮って「何の花か分からない?」と言っていたもの。
同行していた家内が「あ!これこれ!」と指さしたのがこの方。もう少し黄色っぽい印象があったのだが殆ど白だね

春定番の春蘭(シュンラン)この方は植えてる方も多いので彼方此方で見かけられるかもしれませんね。

石垣や舗装された道路淵は良く陽があたり暖かいのか、次の方達も:

金瘡小草(キランソウ)だぁ。これは結構早いかもしれません。


坪菫(ツボスミレ) キランソウと同じ石垣で見かけたもの

こちらは立壺菫(タチツボスミレ) 同じ石垣の並びに

農家の天敵!土筆(ツクシ) 歩道の脇に。

白花蒲公英(シロバナタンポポ) 最近、結構よく見かけるね

この日であった野鳥を:

大鷺(ダイサギ)かなぁ、此処はアオサギもカワセミも来る。最初に出会ったオシドリは此処で出会ったのだが以降場所を移動していた様だ。

この方達は珍しくもないのだが…枯れ木に二羽!留まった画眉鳥(ガビチョウ)彼等はどんどん増えてる感じだね。

コメント
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