野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今出会う蝶は越冬組の方々かなぁ

2016-03-23 16:30:01 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

昨日の片倉城跡公園でもう少し野鳥できるのかぁ と思い直しもしたが
暖かく成り地面の眼をやる事が多くなると花に来る蝶を気に留めておくべきかな
先日も小さなシジミチョウの類が飛び始めているのを見かけたばかりだ。

三月中旬北海道から帰京してからの写真で撮り損ねた蝶の写真を調べてみた。
二枚あった!シジミチョウより大きなタテハチョウ科のものの様だ
秋に出て越冬する様で春先から見かけられるそうだ。

今日はそんな蝶を主体に紹介したい:
写真(←)は最寄り駅傍の中郷公園にある山茱萸(サンシュユ)満開だね


残念ながら羽を広げた所が撮れていない。遠めに見た限りでは薄い水色の線が横に入っていたのでルリタテハではないかと
こうやって止まった時に開いてくれると良かったのだが…裏側だけではキタテハにも見える。

この方とは二度目の出会い!天狗蝶(テングチョウ)一度目はルリビタキを撮影している時に見かけたと思う。

これは寒菅(カンスゲ)右端に坪菫(ツボスミレ)と片栗(カタクリ)の葉が見えてる。

山吹(ヤマブキ)も咲く気配だぁ

コメント
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