野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

帰京して…いきなりオニユリに

2016-08-01 14:44:07 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く


お袋の生活支援で二週間だったのだが、2週目後半になるとお互いの思いがすれ違い、つい強い言葉が出てします。心に余裕がなくなるからだろうなぁ?
 ”何故そんな事を言うのか”を考えずに、反射的に反応してしまう様になる!まだまだ修養が足りない。「ごめんね、かあさん」。
昨日帰京した。羽田からバスに乗るといきなり凄い雨、先が心配だったが途中から大丈夫、しかしバスを降りる段になるとまた雨…迎えに来てくれた
家内の車の所に行く迄にずぶ濡れに!自宅に着いて外を見ると蒸すが晴れてる。写真(↑)
は今朝の空模様だが、南から黒い雲が流れて来たりで変化が
激しそう。今日は帰省前から気になっていたタマアジサイの様子を見に急いで回って来た。
結局、出会ったのはユリの類、今日はその結果を:


いきなり、この塊に出会ったのには驚いた!結構前から咲いていた気配の鬼百合(オニユリ)

今年初めてだね、この方に出会うのは…真ん中をクローズアップするとこんな感じ(写真←クリックすると大きく成ります)。
完全に散る前に出会ったとてもラッキーだった。


蝉が大合唱だが…オニユリの花も彼等の羽化に協力した様だ!そぐ傍に花にも脱殻が付いていた。
夏休みに入っていたので、こんな所にいれば簡単に子供達に見つかってしまうだろうに…未明に羽化できたのかな?

同じ様な色だが狐の剃刀(キツネノカミソリ)今全盛かも?この色が遠くからでも良き目に付く状態に!

山百合(ヤマユリ)も辛うじてみられるが…もう終段で敢えて見るのは可哀想な位の状態に。

玉紫陽花(タマアジサイ)は、まだこんな状態だった。蕾を沢山付けている、完全に開いてしまうと面白くないので暫くケアする必要があるね
同じ様に留意すべきはタカサゴユリ!蕾が出来ている状態で何時柵さくのか予断を許さない状態。楽しみだね

コメント
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