里山奥、水車小屋の上にある池。サワギキョウとミソハギが出ている。ミソハギは兎も角、サワギキョウは此処へ移植した様だ、増えてくれると良いね
同じ池の水面に作られた生垣の禊萩(ミソハギ)。水に浸った状態でも育つんだね。
写真(←)は帰省先・北海道砂川市の遊水池で見かけた蝦夷禊萩(エゾミソハギ)。
花や葉の形はよく似ているが花の付き方が違うね
里山の畑の前の沢桔梗(サワギキョウ)。元々長池から出た流れが築池に出会う所にあるデッキに自生していたのだが持たなかったのだろうなぁ
里山の方へ移植されて毎年出る様になった感じだ。
完全に野生のものは、まだ見た事がない、何時か・何処かで見れれると言いな。
花の部分だけをクローズアップしたのが写真(←)。クリックすると大きく成ります。
本当に面白い形、家紋とか何かの紋に使えそうな形だ。
何時も見かける所は草刈実施で坊主され諦めていたら長池公園に出ていた釣鐘人参(ツリガネニンジン)。
北海道の丸加高原で土手の中腹にツリガネニンジンの様だが花がもっと密集している株を見かけた、あれは別物だったのか未だに気になる。
まったく見逃す所だった背丈が2m40-45位あるかなぁ、カワラナデシコを撮っていて、ふと見上げて気付いた目弾き(メハジキ)。
初めてではないのだが暫くぶり、以前何処で出会ったのか記憶がない、薬用植物園だったかもしれないな。
メドハギの足元にあった河原撫子(カワラナデシコ)。昔は良く見かけたが今は植える方も少ないのかあまり見掛けなくなった。
長池公園には黄釣船(キツリフネ)が群生する。また咲き始めの様子で
全体的には写真(←)の様な感じ。もっと花を付けると見応えがあるね。
(クリックすると大きく成ります。)
北海道でもそうだったが見掛けるのはキツリフネばかりでツリフネソウを殆ど見かけないのが気になるなぁ。