野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

霧雨の下であった野草達…ベニバナボロギク他

2016-08-28 12:12:23 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

昨日は午前中から雨だった!孫の住む街で花火大会があると言うので一緒に鑑賞する約束だった、多分中止!と思ったのだが…
6歳になったばかりの孫が一人で出かけで”実施”を確認して来た、電話あり会場へ。雨模様なので立て続けに打ち上げてくれた様だった。
あまりうまく撮れたないが写真(←)はシルエットになった木陰に咲いた花火(クリックすると大きく成ります)。

今日は時々霧雨状の雨が降ってる、投函する葉書があるのでコンパクトカメラ片手に出かけた。出会った濡れてる野草を:
冒頭の写真は、多分大錦草(オオニシキソウ)だと思うが…雨粒が葉に周辺に集まってるのが面白い。


藪煙草(ヤブタバコ)だ。どうしてこんな舗装された遊歩道にでるのか不思議だが、表面に苔がびっしり付いているからか?

先日薬用植物園で出会ったオオボウシバナにそっくりの”露草(ツユクサ)”。そのまま縮小したらこんな感じになるね。
ツユクサは何時もうまく撮れない!花芯の部分もシャープ成ってればなぁ。

郵便ポストの前に咲いていた白粉花(オシロイバナ)良く見掛ける花だが何時も蕾んでいて開いているものに会えない、今日はバッチリ、雨露付きで!

別のものを撮ろうとしゃがむとその先に有った紅花襤褸菊(ベニバナボロギク)。蟻さんが大勢で、とても追い払える状態ではないので諦めた。

犬酸漿(イヌホウズキ)この方の花弁は水を弾くんだね、白い花は濡れると半透明になって良い雰囲気をだすものも有るのだが。

鵯花(ヒヨドリバナ)雨でこれから更に延びる感じだね。

冒頭のものとは違って葉の全体に水滴が付いてる片喰(カタバミ)。葉をよく見ると細かい毛が表面にあるので此れに水滴が付くのかなぁ

写真(←)は更に毛だらけの狗尾草(エノコログサ)
水滴が一杯!だぁ。クリックすると大きく成ります。

コメント
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