一週間前には固そうな蕾が幾つかだったが、もう此処まで来ていた玉紫陽花(タマアジサイ)。林の中の窪地にあるのだが強い風が時折吹き込み大変だった!
卵が割れ始めた様な状況を是非にと思って居たのだが、該当する状況のものは見られず、写真下段・左の様な状態のみ。
更に進んだのが上段や下段・右の様な状態のものがある。幸いまだ蕾の状態のものがあるので少し注意していればチャンスがあるかも。
シジミチョウの類が止まっていたので気が付いたが…極めて小さい瓜草(ウリクサ)が咲いていた。
5mmあるか?無いか?位の花で意識していないと全く気付かないだろうなぁ。
秋田村草(アキノタムラソウ)だが…普通は縦に間延びしている株が多いのだが丈がコンパクトに圧縮された様な形で咲いていた。
此れから伸びて行くのかもしれないが…
別に珍しくもない洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)だが水引(ミズヒキ)の赤が絡んで結構面白い構図に!
目立たない色なので見逃す所だった棕櫚草(シュロソウ)。2年ぶり位かなぁ、この方に出会うのは。
此れにも水引(ミズヒキ)が絡んでいて目立たないこの方のアクセントになって居た。ミズヒキ君今日は大活躍だわ(笑)