野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

タマアジサイは最後の段階、ヤマホトトギスを良く見かける

2016-08-30 10:48:55 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

台風10号が東北に上陸、雨量が心配されてるのでリスクある地域に方々は気が気じゃないだろうなぁ。投稿するのも気が引けるが…
幸い、多摩は風も強く成らず雨のそれ程でも無さそうだ。
写真(←)は昨日見掛けた雨の中の韮(ニラ)晴れた日なら匂いが来そうだが何にも感じない。
この方は、此れから彼方此方で見かける様になるね。(クリックすると大きく成ります)
一方で冒頭の大きな写真は先週末(8/26)の玉紫陽花(タマアジサイ)蕾が割れ始めた状態が最高なのだが蕾はあと一つだけに!もう終段だね
今日は投稿できなかった先週末のものを中心に:


今年はこの山杜鵑草(ヤマホトトギス)を良く見かける。
ホトトギスが未だ活況じゃないので単に目立つだけからか?ホトトギスの方は承知しているものは未だ一か所だけしかない。

毎年見かけても草刈で刈り取られる所為で、同じ場所で見つけにくくなってきている仙人草(センニンソウ)花が終わった後も楽しみだ!

この方は悩ましいが立牛尾菜(タチシオデ)と言う事に…もう少し経つと実が黒く成るのかなぁ?

この日が晴れていて月も見えていた!百日紅(サルスベリ)と思われるピンクの花の少し下に月が薄く見えてる

此れは7月の旭岳訪問時すぐ分からず保留していたもの…ロープウエイ周辺の散策路で出会った溝酸漿(ミゾホウズキ)ではないかと。

コメント
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