曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
袋地沼の情景:分かり難いが右端に、水鳥から離れた所に一羽”白鳥(ハクチョウ)”が見えているのがお分かりに成るだろうか |
北海道も愈々春に向かう季節に、母親の冬期間の除雪作業と庭木の立て直しも完了し明日帰京する。 カタルパの木の保護に関しても砂川市役所の話し、色々調べて頂いた。パンケ歌志内川沿いとは言え空き地を所有している個人の資産に係るもので市としての 動きは難しいとの事。職員へこの木の由来のネット検索や7月に一度見てみると良いとインプットだけしておいた。 今朝の除雪でもと思っている矢先に友人が実家に来て”遂に白鳥が”の情報あり早速出かけた。 今日は纏めて色んな出会いがあり最高だった!そんな結果を: |
遠目にも尾白鷲(オジロワシ)が止まっているのがよくわかった。近づいてみると二羽のペアだ。ペアをみるのは初めてだぁ!どちらが雄かわからないがきっと遠くの見ている右側かなぁ。とても男らしい!左が雌だろうなぁ?彼の横顔と見つめている風に見える。昨今流に判断すれば全く逆かも…気持ち的には前者であって欲しい。
孤軍で来たのだろうか?北帰行の白鳥(ハクチョウ)が遂に到着。出きれば群れが一斉に着水する所に出会いたかったが…会えただけで満足だわ。
念願の島柄長(シマエナガ)に再度出会う事もできた! やはり可愛いなぁ、この方達は!
山雀(ヤマガラ)君の帰京する私にサヨナラ言いに出てきてくれた。ありがとね。
欲を言えばクマゲラ君に会いたかったが、お馴染みの赤啄木鳥(アカゲラ)君も。
小啄木鳥(コゲラ)君も。何故かあまり動かずしきりと羽繕いしてから何時ものお仕事に!
五十雀(ゴジュウカラ)君も。北海道のはシロハラゴジュウカラだそうだね
最後がお茶目な蝦夷栗鼠(エゾリス)君だ。また来るまで元気で居てね!今日の君はこの木にご執心でしきりと舐めている。後で私も舐めてみたが塩味とか特別な味はしなかったが、何か理由があるのだろうか?