いまそこにある危機といいながら、
一向に回避できずにいる日々が続いています。
昨日の練習でも練習生のひとりに
骨盤の位置がズレていることを
指摘されてしまいました。
そうなのです。
もともと左右の腸骨の位置が
ズレぎみなのですが
体調によって
その程度に違いが生じるようです。
昨日はひどい方の部類。
左足が短くなってしまうほどになる。
筋肉が緊張で萎縮してしまうのだろう。
それくらいに桁外れの緊張状態なのだ。
体の変調期を迎えて、
微妙に自分の状態が察知しにくくなっている
ような気がします。
動線がブレたりするのも
自分の状態を感知しにくいことが
影響してるのかもしれません。
総じて戸惑うようなことが
あちこちで徐々に増えてきています。
ちょっと下降気味のテンションの背景には
そういうこともあります。
でもまだまだ心理的には余裕がありそうな気も。
練習中も、できるだけあるがままに
と思うのですが、
その“あるがままの状態”が
わからないでいます。
ついつい確認したくなるので
全体的に動きが遅くなってきています。
でもそれは、ゆったりとした動きではなく、
グズグズな感じです。
そういう感じは伝わってくるのに、
自分の体の状態はつかみにくいのです。
そのせいなのか
余計に疲れるような感じがします。
姿勢の問題としてだけではなく
緊張の原因も探ってはみているのですが、
あまり考えてみたところで
仕方のないことなのかもしれないです。
「現にそうなんだから、仕方ないじゃん」と
とりあえずはこの状況を
そのまま受容してしまうことも
緊張を解く一つの方法でもあるような気もします。
このやり方は、自分の性格からしても
採用したがらないと思うので、
あえてこちらを採用してみてもいいかな
とも思うのですが、
心理面で既にやや後ろ向きに傾いているので
逆効果となって緊張を募らせそうな気もしてみたり。
さて、どうしましょうかねぇ?
もちろん何もしないことも
一つの試みには違いないですし、
答えが必ずあるとも限りませんし
さらには答えが一つとも限らないわけで。
こうして導引訓練は
延々と続いていくものなのかも…。
一向に回避できずにいる日々が続いています。
昨日の練習でも練習生のひとりに
骨盤の位置がズレていることを
指摘されてしまいました。
そうなのです。
もともと左右の腸骨の位置が
ズレぎみなのですが
体調によって
その程度に違いが生じるようです。
昨日はひどい方の部類。
左足が短くなってしまうほどになる。
筋肉が緊張で萎縮してしまうのだろう。
それくらいに桁外れの緊張状態なのだ。
体の変調期を迎えて、
微妙に自分の状態が察知しにくくなっている
ような気がします。
動線がブレたりするのも
自分の状態を感知しにくいことが
影響してるのかもしれません。
総じて戸惑うようなことが
あちこちで徐々に増えてきています。
ちょっと下降気味のテンションの背景には
そういうこともあります。
でもまだまだ心理的には余裕がありそうな気も。
練習中も、できるだけあるがままに
と思うのですが、
その“あるがままの状態”が
わからないでいます。
ついつい確認したくなるので
全体的に動きが遅くなってきています。
でもそれは、ゆったりとした動きではなく、
グズグズな感じです。
そういう感じは伝わってくるのに、
自分の体の状態はつかみにくいのです。
そのせいなのか
余計に疲れるような感じがします。
姿勢の問題としてだけではなく
緊張の原因も探ってはみているのですが、
あまり考えてみたところで
仕方のないことなのかもしれないです。
「現にそうなんだから、仕方ないじゃん」と
とりあえずはこの状況を
そのまま受容してしまうことも
緊張を解く一つの方法でもあるような気もします。
このやり方は、自分の性格からしても
採用したがらないと思うので、
あえてこちらを採用してみてもいいかな
とも思うのですが、
心理面で既にやや後ろ向きに傾いているので
逆効果となって緊張を募らせそうな気もしてみたり。
さて、どうしましょうかねぇ?
もちろん何もしないことも
一つの試みには違いないですし、
答えが必ずあるとも限りませんし
さらには答えが一つとも限らないわけで。
こうして導引訓練は
延々と続いていくものなのかも…。