バランスの良し悪しを判断するときには
全体を見渡すような視野、
視界の開けぐあいがポイントとなるように思う。
練習と経験を積み重ねることで
すこしずつその視界が広がってきて
いろいろなものが見えてくるものなのだろう。
起勢の意識を変えてみた。
というか、ようやく気づいただけか…。
要は協調の問題なんだけど。
体の中心から動くという意味も
イメージと体の動きという現象との間に起こる
やりとり。
イメージ上の勢は無限にひろがるけれど
体には可動域という限界がある。
周りは見えているし
状況も理解している“つもり”だけれど、
視線の先にみえるものは
自分のこころのようにも思えたり。
自分がそこにいるのかどうか
いまひとつはっきりしない。
内外の境が曖昧な感じ。
全体を見渡すような視野、
視界の開けぐあいがポイントとなるように思う。
練習と経験を積み重ねることで
すこしずつその視界が広がってきて
いろいろなものが見えてくるものなのだろう。
起勢の意識を変えてみた。
というか、ようやく気づいただけか…。
要は協調の問題なんだけど。
体の中心から動くという意味も
イメージと体の動きという現象との間に起こる
やりとり。
イメージ上の勢は無限にひろがるけれど
体には可動域という限界がある。
周りは見えているし
状況も理解している“つもり”だけれど、
視線の先にみえるものは
自分のこころのようにも思えたり。
自分がそこにいるのかどうか
いまひとつはっきりしない。
内外の境が曖昧な感じ。