前回(続・ケガ その後)では
先生の言い回しが微妙に変わったり
快癒まであともう少しとなってからのほうが
焦りだしたりしていることを書きました。
で、その後の経過ですが…
最後の最後の部分がまだ塞がりません。
でも乾いてはきています。
その一方で、今週あたりから
傷口の外周あたりが痒くなり出してきました。
先生の話では、痒くなってくるのは好い兆候だとか。
さらには、これからまた脱皮をして
真性の皮膚になるからとの
力強い“おことば”もいただきました。
が、しかし、脱皮って…?
まさか“再来 瘡蓋はがし”ってことでは
ないですよね、ねっ!?
内心穏やかならぬ思いを胸に秘めて
通院しておりました。
そしてきょう、診察室で先生を待っていると
ガーゼを取られた患部の外周に
なにやらうっすらと剥離しているようなものが…。
そこへ先生が入って来られ、
いつも通りの問診をしつつ消毒薬を手に
傷口をのぞきこまれました。
「先生、このあたり…脱皮が始まったみたいです」
「どれどれ。…そうだね。脱皮だねぇ」
と、消毒を終えた後にピンセットで
ぐるりと剥いでいきます。
スルスルっと抵抗もなく剥がれていくのですが
やはりまだ塞がっていない傷近くは
抵抗感とともに少し痛みがあり
「せんせっ、そこはまだ痛いです」と言うと
「そうだね、痛いね。きょうはこれでおしまい」
と言いながらピンセットを傷から離す瞬間に
ピッとダメ押しの一剥きがぁ~。
「せんせっ、おしまいだったのでは?」
「うん、そうだったね。これでおしまいだから。
ピンク色のきれいな皮膚でしょう。
あんなに窪んでいたけどちゃんと盛り上がってきたでしょう。
また明日見せてくださいね」
ホントにホント、
思いの外、重症だったんですよね。
全治3ヵ月かな?なんて
冗談半分で思ったりしたのですが、
まさに大当たりのような有り様です。長いです。
その間、黙々と傷を癒している健気な体に
申し訳なさとともにありがたさを感じています。
ありがとうね。あともう少しだから。
先生の言い回しが微妙に変わったり
快癒まであともう少しとなってからのほうが
焦りだしたりしていることを書きました。
で、その後の経過ですが…
最後の最後の部分がまだ塞がりません。
でも乾いてはきています。
その一方で、今週あたりから
傷口の外周あたりが痒くなり出してきました。
先生の話では、痒くなってくるのは好い兆候だとか。
さらには、これからまた脱皮をして
真性の皮膚になるからとの
力強い“おことば”もいただきました。
が、しかし、脱皮って…?
まさか“再来 瘡蓋はがし”ってことでは
ないですよね、ねっ!?
内心穏やかならぬ思いを胸に秘めて
通院しておりました。
そしてきょう、診察室で先生を待っていると
ガーゼを取られた患部の外周に
なにやらうっすらと剥離しているようなものが…。
そこへ先生が入って来られ、
いつも通りの問診をしつつ消毒薬を手に
傷口をのぞきこまれました。
「先生、このあたり…脱皮が始まったみたいです」
「どれどれ。…そうだね。脱皮だねぇ」
と、消毒を終えた後にピンセットで
ぐるりと剥いでいきます。
スルスルっと抵抗もなく剥がれていくのですが
やはりまだ塞がっていない傷近くは
抵抗感とともに少し痛みがあり
「せんせっ、そこはまだ痛いです」と言うと
「そうだね、痛いね。きょうはこれでおしまい」
と言いながらピンセットを傷から離す瞬間に
ピッとダメ押しの一剥きがぁ~。
「せんせっ、おしまいだったのでは?」
「うん、そうだったね。これでおしまいだから。
ピンク色のきれいな皮膚でしょう。
あんなに窪んでいたけどちゃんと盛り上がってきたでしょう。
また明日見せてくださいね」
ホントにホント、
思いの外、重症だったんですよね。
全治3ヵ月かな?なんて
冗談半分で思ったりしたのですが、
まさに大当たりのような有り様です。長いです。
その間、黙々と傷を癒している健気な体に
申し訳なさとともにありがたさを感じています。
ありがとうね。あともう少しだから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます