裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ボウリング

2005年05月31日 | ひとりごと・日記
月末です。待望のお給料日。

ヨ!待ってました!!

先月、事務(うちの会社の社長夫人)のミスで、
1万円少なく振り込まれていて軽~い サラリー・ショック。

「な~んか俺、悪いことしたかな~?」

って胸に手を当てて考えると、悪いこといっぱいありすぎて
文句言っていいものやら困ってしまって
♪わんわんわわ~ん・わんわんわわ~ん♪

なんて思っていたら、事務から
「ごめんねー、間違えちゃったー!」って、
今月、その分の一万が多く一緒に振り込まれたようだ。

な~んか、得したような気分になってますがな。
まるで落語の「ときそば」みたいな会社だ。

「ひーふーみーよー・・今 なんどきで~?」

今日は我が家のエンゲル係数を上げるのに一役かってる
恒例の給料日「ご家族お食事会」の日。
質より量。普段は貧しくとも、給料日だけは豪華に!
ってコンセプトなのであります。
で、今回は食後のボウリング大会も計画されている。

近く親子レクレーションとかいう学校行事で
ボウリング大会があるそうです。
「あるそうです」って、うちは学校行事関係、
完全に母子家庭なんで、他人事っすわー。

で、今日はその練習なんだってさー。

「まぁ~ボウリングなんて、久しぶりだわー。」
なんて歓喜の声なんかあげちゃってると、

「お父さん!球と間違って自分の顔を
   投げられないようにしなきゃーねー。」
って、朝から子供にイジられた。

「およそ100キロ!投げられるなら投げてみんかー!」なのですが、

「えーい!そのジョーク! ガーター! ガーター! ガーター!」

みたいな~。(泣)

ゲームでの点数ではきっと勝負にならないくらいショボいので、
ここは、お父さんとして、「ボウリング豆知識」でも調べておいて、
トリビア自慢で、点数を稼いじゃおうと、ネットでググッてみやした。

ボウリングの歴史

もともとボウリングって「ナインピンズ」で9本だったのねー。

このナインピンズがアメリカで賭博化してしまい禁止。
「ナインピンズを禁ずる」という法律のいち文を逆手にとって、
今の10本「テンピンズ・テンピンボウリング」が出来たそうな。


「だから何?」 だよなー。

決め手にかけるトリビアだ。

ボウリングで例えるならば、いわゆる「スペア」 ネタじゃな~い。


他にはなんかねーかなーって、
じゃー、これはどうだ!!

正しいボウリング講座

「ボールは体重の1/10が良い。10ポンドはおよそ4.5kg 60kgの人は13.14号くらいが良いらしい」


・・・俺の場合100kg/10=10kgってことで、4.5kgで割ると22ポンドだなー。

「ヨッシャー!!今日の勝負は もらったー!!!」

って、更によく読んでみると、

「ボウリング場に置いてあるボール(ハウスボール)は,
          大体6ポンド~15ポンドまでしかない」そうです。


あちゃ~・・・父ちゃん  自 爆!・・・ 


「ガーター!ガーター!ガーター!」

ま、とりあえず、口と鼻の穴に指突っ込まれて、
俺の顔を投げられないように頑張ってきますわー。