ここ10日ばかりは、何かと我が家としては小事が重なり、
私はゆったりと公園などで散策する時がなく、
たまたま本日は我が家として用件がなかったので、いつものように私は独りで外出した。
過ぎし21日より、平年より2週間遅れの『梅雨入り』となったが、
本日は曇りの一日が予測されていた。
こうした中、私は市内にある都立の『植物多様性センター』、
そして隣接している都立の『神代植物公園』に行ったりした・・。
いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、
体育館前の前の歩道を歩いたりした。
まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、右側に百合の花が、
あたかも出迎えて下さったように咲いていて、微笑んでしまった・・。
昨年も今の時節、確か咲いていたので、もしかしたら咲き始めているかしら、
と期待を秘めていたので、実際に目の前で咲いてくれていたので、
何かと単細胞の私はトキメキを感じてしまったのである・・。
この後、『植物多様性センター』の中を、さまようように歩いたりした・・。
このようなのどかな景観の中、のんびりと歩いたりした・・。
やがて『植物多様性センター』を辞して、まもなく『神代植物公園』の正門より、
入園した。
この後、気のむくまま歩いたりした。
やがて『宿根草園』の多彩な季節の花を見たりした・・。
このような多彩な時節の花を見たりして、
まもなく蓮の花が集約している『花蓮園』で、多彩な美麗の蓮の花を鑑賞した・・。
私は父と祖父が健在だった小学2年生まで、農家の児として育てられ、
祖父の所有する田畑の中でも、蓮の専用水田があったので、
蓮の生育、花、やがて花の実を食べたりしてきたので、
懐かしさは心の中で秘めている・・。
まもなく私は、『はぎ園』の中に、『ききょう』が咲いているのが見えて、
今年も咲いてくれた・・と近寄ったりした・・。
そして恋しい恋人に逢えたように、近づいたりした・・。
私は、もしかしたら本日・・今年は初めて『ききょう』にめぐり逢えるかしら、
と期待しながら、恋の予感のように感じていたので、嬉しさ倍増であった・・。
そして本日は、『百合の花』、『蓮の花』、
と期待してしまった・・。
私は
この詳細は、幾たびもこのサイトで綴ってきたので、
今回は省略する。
やがて
多彩に咲いていた・・。
今年初めて
これから幾たびも、訪れますから・・と微笑みを重ねてしまった。
やがて周辺を歩き回ったりした。
元三大師堂に寄ったりした。
多彩な花にめぐり合え、79歳の私でも、トキメキを幾たびも感じ、
倖せのひとときを過ごして、帰宅に向かったりした。