耳鼻咽喉科の医院、８０歳の私は、生まれて初めて受診して、微苦笑・・。

私は東京の調布市に住む年金生活の８０歳の身であり、
朝の６時過ぎに目覚めると、ぼんやりと『マンサク』の花は咲いたかしら、
と思い馳せて、本日の散策コースは地元の都立『神代植物公園』に、
行こうと思ったりした・・。

☆昨年、都立『神代植物公園』で、散策していると偶然に見かけて、撮った☆

やがて洗面所の歯を磨いた後、顔を洗っていると、
鼻も触れた後、鼻血が出てしまい、しまった・・と思ったりした・・。

昨日の夕方、疲れを感じて、久々に夕寝をして、
目覚めた午後５時過ぎに、ベットから起き出した時、
たまたま鼻に手が触れてしまい、鼻血が出てしまった。

過ぎし２６日の朝、鼻血が出て、私は驚いてしまったが、
鼻の内部の血管が弱くなり、注意していたが、こうしたことが原因で、
今朝も、鼻血が出てしまった、と反省をしたりした。

やがて本日は、都立『神代植物公園』の散策は中止して、
生まれて初めて耳鼻咽喉科の医院に行こうと決意した。

この後、朝食後、最寄駅の近くに耳鼻咽喉科の医院をネットで検索して、
土曜日は午前中だけ、診察時間と知り、まもなく医院に向かった・・。

そして９時２０分より受付開始で、９時３０分より診察開始であったが、
私は９時１５分に到着したが、すでに７名の御方が並んでいた・・。

やがて受付をして、初診であったので、所定の用紙を提出して、
待合室で待機した・・。

この後、私の往診される順番より前方の御方が、
受け付けて往診される予定時間を問合せていたら、４５分前後、
と私は聞こえてしまい、私はこの間に近くの本屋に往還しょうと、
決意した。

そして私は近くの本屋で、二冊ばかり新書版を買い求めたりした・・。
角山　栄・著作『茶の世界史～緑茶の文化し紅茶の社会～』（中央公論新社）、
山之内　正・著作『ネットオーディオのすすめ～高音質定額制配信を楽しもう～』（ブルーバックス）、
いずれも読んでみたい本であった。

まもなく耳鼻咽喉科の医院に戻り、
待合室で買い求めた本を読み始め、往診して下さるまで、
一時間ぐらい何でもないょ・・と思ったりした。

やがて往診して下さる医院長より、
鼻の中を鮮明に検診できる精密なファイバー菅を挿入され、
デイスプレー画面に映し出されて、私は説明をして下さった・・。

赤っぽくただれた箇所が二か所あったが、３日間前後で、自然に回復する、
万一、治らなかったら、来院して下さい、と私は言われたりした。
この後、鼻の中を消毒するために、別室で女性スタッフより、
器具の説明を受けて、私は受診した。

やがて私は、耳鼻咽喉科の医院を辞したが、軽症で良かった、
と安堵しながら、１１時過ぎに帰宅に向かった。

ただ、本日の当初の予定は、都立『神代植物公園』の散策であったが、
朝、洗面して鼻血が出てしまい、幾たびも鼻血で困惑し、
生まれて初めて耳鼻咽喉科の医院で、検査を受けるなんて・・、
齢を重ねると予定変更が多くなったょ・・と独り微苦笑したりした。