その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

腐れ縁…

2023-08-15 08:56:05 | 転職

お盆の同級会でありましたが…

いつものメンバー、いつもの持ちよりによる「同級会」ではありますけれどね^^;
子どもの頃、夏休みには集落対抗の「防犯野球大会」なるものがありまして、夏休みに突入すると早朝から練習したりしましたっけ。バットなど無くても『稲杭』を勝手に切ってバット代わりにして、ゴムボール一個で飽きるまで遊べたのだから安いものでありますよ。異変を感じたのは『おやじぃ』が30歳の頃でしょうか?近所のお子ちゃまのバットを持つ手が左右逆であり、ボールを投げる際には、腕を振り被り投手のような投げ方をする…小学校の体育の授業から野球・ソフトボールが除外されたという、まことしやかなお話もあったようだけれど、2012年頃には復活したというお話もある。最近ではスポ少以外で、野球をする子どもたちの姿を見掛けないし、親子でキャッチボールなどという光景も稀であるから当然かも知れないのだけれど…。
はて、『おやじぃ』たちが部活動をしていた頃は、運動中の水分の補給は厳禁だったよねぇ…などという話題になりまして、登板終了の投手のアイシング(冷やすという行為)や野球選手の水泳は厳禁であるなどという話もあったあった(笑)


気分だけでも涼し気に^^;

さて、運動(マラソン)中に水を摂ると『横っ腹』が痛くなる?そんな『都市伝説』的な話を信じていた『おやじぃ』ではあるけれど、1973年頃のショーター選手が途中給水を始めた先駆者と勘違いしており、それは給水後、トイレに駆け込んだというエピソードだったことを改めて知る。高校時代にクラス男子を半分に分け、水を摂らせたグループと摂らなかったグループで腹痛が起こるかという実験をした教師がいたから、やはり『体育業界』でも『都市伝説』が生きていたに違いない(笑)
はてさて、友人のひとりは部活中は、夏冬関係なく『熱い麦茶』だったと証言する者も現れた。こうしてみると、運動競技はある種『ガマン大会』だったような気もしてくるけれど…。今年、山形県では部活帰りの女子中学生が熱中症で死亡するという痛ましい事故も起きている。「そう言えば、昔は日射病という言葉はあっても、熱射病という言葉は無かったような気がする…。」決して『おやじぃ』たちが頑丈に育った訳ではなく、真夏を言えど30℃を超える日が数えるほどしかなかったはずであるとめいめいが思い出を語る『腐れ縁』の同級生…歯、膝、神経痛に高血圧症と病気自慢が始まるお年頃である。「アルコールで水分補給を…。」これまた脱水症状を起こすから気を付けないとねぇ…そんな暑いお盆の一日でしたとさ^^;


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