
都市伝説としては陳腐な話題ではありますが、某ビールメーカーのラベルに「キリン」の文字が隠れている・・・名前を伏せている意味がありません^^;
『麒麟』は古代中国の伝説上の獣であり、尾は牛、蹄は馬で、背は五彩の毛で覆われた一角獣であると言われております。はて、某ビールメーカーの麒麟はと言いますと、最大の特徴である蹄が二股に分かれている
馬の蹄は「中指」が発達したものなので、一本指(奇蹄目…ウマ目)で立っている状態なのですが、二股に分かれているということは偶蹄目・・・ウシ目なのでありました
所詮、伝説の獣ですから「麒麟とはこうあるべき」などと異論を吐くつもりはありませんが、日常生活の中で良く目にしているはずなのに細部について問われると、はてどうでしたっけ?などという事がよく有るものです。私自身、「麒麟」も「キリン」も頭の中ではゴチャゴチャに仕舞い込まれているため、改めて一角獣であると言われ図案を見て、一角だったことを認識しました。今まで、二本あると思い込んでいた角の片方は、耳だったんですよ^^;
以前、小学生に鶏の絵を描かせたら、かなりの頻度で四本足の鶏の絵を描いたなどという記事を目にしたことがありましたが、触れたことがあるのか、生活に必要なことなのかで、認識や記憶などというものは変化し、退化してしまいます。
メーカーさんにとって命ともいえる「ロゴ」も、中身が重要な私にとっては、一角であろうが二本だろうが、さほど重要なことではない。しかし、「り」と「ン」はどこに隠されているのか?牛の尾と後脚の毛に隠されていると私は思い込んでいるのでありますが、伝説の『麒麟』は、聖人が正道を行った時に現れる獣だそうですから、今の日本に当分表れることも無く、ラベルの有り様も確認の手立てが無いようです^^;
『麒麟』は古代中国の伝説上の獣であり、尾は牛、蹄は馬で、背は五彩の毛で覆われた一角獣であると言われております。はて、某ビールメーカーの麒麟はと言いますと、最大の特徴である蹄が二股に分かれている

馬の蹄は「中指」が発達したものなので、一本指(奇蹄目…ウマ目)で立っている状態なのですが、二股に分かれているということは偶蹄目・・・ウシ目なのでありました

所詮、伝説の獣ですから「麒麟とはこうあるべき」などと異論を吐くつもりはありませんが、日常生活の中で良く目にしているはずなのに細部について問われると、はてどうでしたっけ?などという事がよく有るものです。私自身、「麒麟」も「キリン」も頭の中ではゴチャゴチャに仕舞い込まれているため、改めて一角獣であると言われ図案を見て、一角だったことを認識しました。今まで、二本あると思い込んでいた角の片方は、耳だったんですよ^^;
以前、小学生に鶏の絵を描かせたら、かなりの頻度で四本足の鶏の絵を描いたなどという記事を目にしたことがありましたが、触れたことがあるのか、生活に必要なことなのかで、認識や記憶などというものは変化し、退化してしまいます。
メーカーさんにとって命ともいえる「ロゴ」も、中身が重要な私にとっては、一角であろうが二本だろうが、さほど重要なことではない。しかし、「り」と「ン」はどこに隠されているのか?牛の尾と後脚の毛に隠されていると私は思い込んでいるのでありますが、伝説の『麒麟』は、聖人が正道を行った時に現れる獣だそうですから、今の日本に当分表れることも無く、ラベルの有り様も確認の手立てが無いようです^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます