洋食「アジフライ」で質問されたら…
ウスターソース派29.8%、醤油派23.3%、中濃ソース15.8%、タルタルソース8.8%…という結果だったらしい。(Jタウンネット調査結果2018年)ちなみに、山形県は沖縄県と並んで、何もかけない派が最多だったらしい。て、言うかぁ…そもそも子どもの頃に「ソース」なんて売ってたかなぁ?祝膳(折箱)には「鯉の甘露煮」が定番であり、「鶏のもも肉」が登場し、脂身が半分を占める「豚カツ」が入るようになって、初めて袋入りのソースというものが登場した記憶であります^^; そんなところに、山形県民が何もかけないという理由を見出している『おやじぃ』であります。
だから、「目玉焼き」に何をかけると聞かれたら、当然、醤油である。ちなみに、慶応大学が開発した「味覚AI…レオ」によるアジフライとの調味料の相性度は(2023年調査)というと「ポン酢」が97.3点だったとのこと?調査が㈱Mizkanの委託を受けたAISSYという会社だから、今流行りの「AI」も忖度というものを心得ているらしい(笑)
ものの1分で帰ってくるなら…
さて、「外に出せ」と朝からうるさいから、ドアを開けて外に出せば、すぐさま「中に入れろ」と窓越しに帰ってくる。そんなら初めから出て行かなければいいのにねぇ。(猫砂は置いてある、置いてあるけれど彼女には彼女なりの都合というものがあるのだろう^^;)ネコにソースか、醤油かと尋ねたところで、彼女は生粋の山形県猫だから、「何もかけない」と答えるに違いない。彼女が食べるのは、スルメ、鰹節、煮干しと素材そのものであり、アジフライは食べないのである。一度だけ炙った「ブリカマ」を盗み食いされた…これまた、素材そのものでありましたよ^^;
真冬なのにお日さまが照れば…
はてさて、外はかじかむほどの気温の中をトラクターショベルで排雪し、無加温のハウスに戻ると8℃…東京辺りでは、気温7℃で『史上最大の防寒具』などと自慢しているキャスターがいるから、オラたちはどんな環境に暮らしているのだろう。極寒の地で暮らす『未開人』なのかも知れない。(とは言え、花の東京に暮らす人々の多くは、『未開地』から移動した方々がほとんどだと思うのだけれど^^;)それでも、東京都は若者を集め、『豊か』である。子育てしやすい施策のひとつとして、無痛分娩にも補助金を出すんだとか…。次第に婦女子は東京に集中し、『未開地』は限界集落、消滅市町村数が増えているというのにねぇ。豊かな市町村と貧乏な市町村でも、こうして格差が広がっていくんだわなぁ…。
あらまぁ、19名の後期高齢者が集まった…
はて、集落の有志の発案で「新蕎麦を食べる会」にご案内いただきました。畳に座る(正座)文化も、もう膝が悪くって椅子がないと居られない。集落全体が高齢化しているから、予算も「座椅子」や「トイレの洋式化」を考えなければいけないのかも知れない。当然、子育て世代の支援も必要なのだけれど、自らの身体の変化を目の当たりにすると、高齢者への手立ても必要であると考える会でありました。「103万円の壁」を巡り、地方税を含めて7~8兆円の税収不足が起こるんだって?減税効果は都市部の富裕層に厚く、高齢者や低所得者への恩恵は薄そうである。地方の首長は、減税(減収)に異を唱えるけれど、果たして、その施策たるや時代遅れのハード整備や不必要な施設に使っているんじゃないかい?参加者19名で座椅子も最低10脚は必要だわねぇ…1脚3,000円として30,000円を確保すれば解決するなぁ…ソースをかけるか、醤油をかけるか、よりも予算をどこにかけるかの方が重要なアンケート調査のような気がしてきたぞ(笑)
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