チェルノブイリ＆福島を撮り続ける写真家・中筋純氏（東京新聞・掲載）

　　私の応援しているチェルノブイリと福島の写真を撮り続けている写真家・中筋純さんの記事が東京新聞に載ったようです。
　　ココから読めました。

　　とても、しっかり書いてくれています。記事に書いてあった写真展は、今日まで京都でやっていました。これから、目黒区美術館区民ギャラリー（来年5月31日～6月4日）、そして金沢のあの21世紀美術館の市民ギャラリーにも10月31日から11月5日まで開催が決まったようです。他にも、どんどん色々なところに神出鬼没に写真展が拡散され始めていますので、中筋純さんの動きを">彼のfacebook、要チェックです！あなたの家のそばにもきっと行きますよ～。

「お迎えお月様」が待ってくれていて～（スカイツリーに、ダイヤモンド富士も！）

　　　仕事を終わって外に出ると、今日はお月様がお迎えにでてきてくれていました。
　　　こういうお月様を私は「お迎えお月様」と呼んでいます。

　　　　　
　　　　

　　　「お月様、お迎えありがとう！」
　　　「お疲れ様。今日もなんだか大変そうだったね・・・」

　　　「でも、お月様がお出迎えしてくれたから、一気に元気がでたよぉ～」

　　　さあ、電車に乗っている間にどんどん夕陽が沈んでいきます。
　　　「これは、ひょうっとして、いい写真が今日は撮れるかも？？？」
　　　結構、地平線のそばも晴れているような気がしたので、いつもの最寄駅を乗り越して、富士山の見える駅まで行くことにしました。

　　　途中電車の中で、なんだか太陽が富士山の山頂に突入している予感がして写真をとると・・・

　　　　

　　　ちょうど、富士山の山頂に太陽が沈むダイヤモンド富士の瞬間が撮れました。
左の高い塔はスカイツリーですよっ！


　　　ちょうど、都心で　「銀河鉄道の月」のブドリさんがダイヤモンド富士を撮った後なので、こちらの順番もそろそろと心づもりしていたのが幸いしました。

　　　車窓からの風景だったので、じっくりと見ることはできませんでしたが、次の駅の新鎌ヶ谷駅は高架線の上にある駅なので急いで上って行ってみると・・・太陽が富士山の右の裾野に沈んで行くところが見られましたよ～。
　　　
　　　

　　　昨日は、火星と一緒のお月様をアップしましたが、今日は金星も一緒に写真を撮りました。

　

　　　あれれ、写真を拡大すると写っているのですが、右の電線の下に金星がこれは結構明るく写っていて、火星も大きくしてみると小さな点のようになって、お月様の右下にいるのですが・・・見えていないですね。スミマセン。

　　　明日は、さらにばらばらになってしまって、一緒には写真には撮れないでしょう。
　　　でも、夕方南西の空を見る機会があれば、明るい金星を西空低く、その左上に火星がいるのを思い出してみつけてあげて下さいね。
　　　金星の右横に土星もいるはずですが、それはちょっと拡大しても写っていませんでした。

　　　これから、富士山がきれいにみられる冬がやってきます。携帯から目を上げて、少し車窓から景色を眺めてみませんか？
　　　千葉とかでも結構見えるのですから、都心や神奈川県とかだと見つけられるかもしれませんよ。