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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

「流転 福島&チェルノブイリ」写真展(写真家・中筋純さん)いよいよ金沢21世紀美術館で開催

2017-10-24 23:41:57 | 知ろう福島のこと

 

    ちょっと早く出し過ぎて、忘れた方がいると行けないので、金沢の近くにお住いの方のために再度ここでお知らせします!

    私が応援している写真家・中筋純さんの「流転 福島&チェルノブイリ」写真展が来週の火曜日10月31日から金沢21世紀美術館で始まります!11月5日まで。期間が短いので、忘れないように見に行ってくださいねっ。

    詳細は既に9月7日のこのブログでお知らせしてあるので繰り返しませんが、「百聞は一見にしかず」!

    福島に見に行くことはできない方も、せめて中筋さんの写真を通して、福島に2011年3月11日以降に起きたことを体感してみて下さい!

      

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江戸川で、雉(キジ)の家族に出会った!

2017-10-24 22:00:13 | 日記

  今日もお月様の写真をアップしたかったのですが、残念!!! お月様は見られませんでした。

  そのかわりに、珍しいものに出会いましたよ。雉の家族に出会っちゃいました。

  松戸駅から10分。これから閉店になると言われている伊勢丹の奥の江戸川の河原で、出会っちゃいました。

         

   野鳥の会の方たちと歩いた時に、「雉が、この河原にはいる」という話は聞きましたが、ここ4年近く続いている「火曜日恒例江戸川散歩」で、雉に出会ったのは初めてでした~~~!!!

   今日は昨日の未明の台風の雨で江戸川が異例の大増水をしていて、いつもの居場所にいられずに土手の人目につくところに出てきたんですね。雉のお父さんの赤い顔が見えてびっくり。「雉?まさか、本当?」と半信半疑で写真に撮りました。

   茂みにすぐ入ってしまい見えなくなったので、そっと土手を降りて雉がいたあたりに近づくと・・・何と目立たない雌と、さらにもう1羽小さそうなのと、もう1羽??? 

   確認しようと茂みを覗きこむと・・・バタバタバタッ

                                                                   

    慌てて構えたので撮れてないかと思ったら、飛び立ったお父さん雉の姿がちゃんと撮れていた!!!しかも、さらに追って撮った写真に、お母さんと子どもの雉も撮れてた! 

                       

 

       観察をそっとしてた感じではもう1羽いたような気がするので、家族かも??? 動画で撮っていたなら、ギャッと言った雉の鳴き声も間近で録音できたのに・・・残念でした。欲張ったらキリがないですが。

       因みに、江戸川の増水はすごかったです。

       

      左下の白い柵が泥で半分埋まっている。この手前の広い水の所の道を歩いていつもは散歩。左上の板のあたりもずっと奥までずっと水が同じ高さで続いているけれど、いつもはこの手前にあるはずの道を歩いて板の手前にある階段を10段ほど降りて、支流を小さい木橋をわたって向こう側の中州(?)に行けるんです。それで、時間があれば、こちら側の岸と並行して川に沿って歩けるのですが・・・。とんでもないことになって、橋も柵も道も水の下ですね。

     

      ひとつ前の風景を、今度はもっと手前の方から、いつも鳥たちが遊んでいる水門下の貯水池を挟んでみたのがこの写真です。木の沈み方で、増水の様子が推察できるでしょうか。雉が現れたのは、このせいだと思います。

      でも、今回の台風は超大型と言われながら、大きな被害でなくてよかったです。スズメもたくさん水門の柵に並んで避難していましたがが、他の鳥たちは声はすれども姿はみえず~でした。

      あまり雉が珍しいので、こちらにもアップしましたが、火曜日恒例江戸川散歩は、いつもは<felizmundoの写真ブログ>に掲載しているので、江戸川にどんな鳥がいるのか興味のある方は、是非写真ブログの方に遊びにお寄りくださ~い!

                     

       

  

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