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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

今日も月に見守られて

2020-01-05 19:57:02 | 惑星・天体ニュース

  今日は、ホームに義母の姪のSさんが来てくれるというので、ホームへ。出かける前に空を見上げると、結構もう高く見えやすい場所に白い月が微笑んでくれていました!「こんにちは~」

  義母にも見せられるかと思ったのですが、窓のひさしの上にいるようで、見せられず残念。Sさんを車で駅まで送る頃には日が暮れ始め、ちょうど畑の横で信号で止まった時にみた西の地平線にはシルエット富士が見られました。

  カメラを取り出す暇はなく、これまた残念。でも、無事にSさんを送り届けて家のそばの駐車場によると、ちょうど金星が木の上にいい感じに見えていました。

       <2020年1月5日17:20>

     「1番星み~いつけたっ!」宵の明星の金星です。

     月は、もう半月より少し膨らんでいました。

             

    我が家は消費税の増税前に新車に買い換えたのですが、正月に息子たちのトランクや義母の押し車を入れたりするのに、トランクを開けたてする機会が多くて、ふと気にかかった事がありました。私が、鍵を開ける前からトランクが開いているようなのです。「あれっ?」

    気づいて、わざと鍵を閉めてからトランクを開けて見ると・・・開いてしまう!これって、無防備。トランクの鍵が壊れているみたい。新車なのに、正月早々トラブル発生?そこで、朝1番で販売会社の担当に電話すると、「そうなんです。トランクの鍵は開いていいのです。お客様のトランクの鍵は運転席での操作なしに自動で開く方が便利との声に応えて、鍵をもって近づくと自動で鍵が解除されてトランクは開くようになっている」のだそうです。びっくり。

    「まさか」の機能でしたが、荷物を持って車に近づいてすぐ開けられるのは確かに便利。前の車の時も、「トランクを開けて~」とか言われたりすることがありましたが、今度の車ではその心配がいらないようです。鍵をひとたびロックした後、トランクを開けるとトランクの鍵は開いたままになるので注意が必要だそうですが、鍵をかけて私が車から離れると、鍵がかかった状態で他人が開けようとしても開かないそうです。鍵を持ったまま、トランクの鍵を私がかからないと試行錯誤したのは、不可能への挑戦だったと知りました。

    日本人の「便利さ」への要求ってすごいなと、良くも悪しくも感じたことでした。でも、まあ正月早々のトラブルが、1本の電話で解決できてラッキーでした。まだまだ、新しい自動車と仲良くなり切れていませんが、仲良くなって事故をおこさないようにしたいものです。

    かくして、今日も無事に1日が過ごすことができたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!  

 *そういえば、昨夜は私が月を見た数時間後には雨が降って驚かされました。今夜は晴れてそうなので、今も高い空で月が見えていますが、まさか雨は降らないと思いますが、月の入りは日付が変わって夜中の2時。まだまだ見られるチャンスはありそうです。どうぞ、空を天頂近くから西空へと見回して、月を探してみてくださいね。     

コメント (2)
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