felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

声をあげれば、未来をよくなる!(NHKから返事来ました)

2022-02-08 23:51:12 | 日記

   先日、このブログのココで「NHKの北京オリンピック放送がオカシイ」と書いたのですが・・・NHKの意見の受付のフォームに記入して返事をくださいと書いておいたら、お返事が今日来ました。この前の所にも追記しておきましたが、お返事は下記のようなものでした。

いつもNHKの北京オリンピック放送をご覧いただき
ありがとうございます。
NHKでは、現場の臨場感をできるだけ損なうことなく
オリンピック競技の映像や音声を見てくださる皆様にお届けしたいと考え
現地で制作される国際信号をできるだけ活かした中継放送を心掛けています。
しかし今大会はここまで、現地からの文字や情報の表示が少なく、
ご指摘いただいた通り、画面から伝わる情報が少ない放送となっています。
少しでも改善しようと、ご指摘を踏まえ、
今演技をしている選手の名前や情報などをNHKでもできる限り表示するよう、
スタッフ一同取り組んでいるところです。
貴重なご意見ありがとうございました。
引き続きNHKのオリンピック放送をお楽しみいただきますようお願い致します。

「北京オリンピック」担当
NHKふれあいセンター(放送)

    現地から文字や情報の表示が少なかった・・・ということのようでしたが、とりあえず、団体戦の決勝に入ってからは、ちゃんと演技している人の国と名前が表示されていました。 

    私たちが受信料を払っているNHKです。みなさんも意見があれば、是非「意見」や「問い合わせ」のサイトを新聞でも放送局でも、会社でも公表しているので、そこへ伝えることが、番組や記事や会社の活動をより良くしていく力になると思います。

    以前、Nスタの森田さんの天気予報の時の月や太陽がオカシイときっと他にもたくさんの人が意見を言ってくれていたのだと思いますが、私も言って改善されたことがありました(このブログではココに書いています)。意見は、一人の意見では動きませんが、オカシイものはオカシイと声を上げる人が多くなれば、必ず力になると思います。

    みなさん、そういえば 「Change.org」というサイトはご存じでしょうか?何だか、忘れ去られてしまいそうな赤木さんの問題でも、署名活動が進んでいます。おかしいことは「オカシイ!」 素敵なことには「頑張れ!!!」と応援できるこういうサイトも利用して、自分たちの小さな力を大きな輪にして広げていけば、未来はすこしでも明るくなると私は信じます。

     

    上の上の絵をクリックしても、それぞれのサイトに飛べます。まずは、のぞいてみて下さい。

    

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あまり真上を通り見てもらえない半月(ストレス解消のお薦め本など)

2022-02-08 20:54:09 | 惑星・天体ニュース

   今日は、仕事を終えて外に出たらお月様が待ってくれているはずだった。おや~っ、でも月が見えない?おかしいなぁ。

  「ここだって~」と声がするので上を見ると、「そうか、そ~んな高いところにいたのね」

   街灯を使って月の場所を確かめて、下から上を見上げるようにしてカメラを向けていると、(この人、何を撮っているの?)と振り向いて行く人がいます。(月かぁ~)そう思って、月の存在に気がついてくれたら、それもうれしい。今日は夜11時近くに上弦の月となるきれいな半月です。

      <2022年2月8日17:16>

       よく見ると、ちょっと洒落た街灯でしたね。そして、半月の様子は・・・

                <17:17>

         こんな感じでした。きれいですね。

         ところで、最近コロナ禍で、ストレスを溜めている人が増えているとのこと。そういう方にお薦めはもちろん、家のベランダからでも気軽にだれでも楽しめるお月見ですが・・・読書という方も多いようです。その時に、とても新鮮で、肩を張らずに楽しく知識が増えて、しかもどこかへ出かけたような気分にさせてくれるお薦めが、下の新潮社の「とんぼの本」シリーズです。

     

      因みに、上の文章で言い尽くされているので、これ以上説明はしませんが、私が今日読んだのは、下の左にある「遊郭に泊まる」。実は、私の会ったこともない父方の祖父は医者をしていて、保健医のようなこともしていたことから、患者に遊郭の女性も多かったと伯母から聞いた覚えがあります。それで、最近、「聞き書き遊郭成駒屋」(ちくま文庫)を読んだりして、そこに医者の話も出てきておもしろかったのですんが、この本「遊郭に泊まる」は写真があるので手に取りました。すると、陰と陽、静と動、淡と彩というか、遊郭の建築がもつ対照的な2つの側面が感じられて、素晴らしい本でした。しかも、数時間でタイムトラベルができてしまいました。 実際にも、旅館になったり料亭になっているようなので、コロナが収束したら行ってみたいとも思いました。

     

       我が家も、コロナでストレスが溜まって、よく口喧嘩になりますが、顔をつきあわさないように、私は、しばらく「とんぼの本」を愛読書にして、ひとり仮想旅行を続けようと思いました。

       ところで、そのコロナ禍のストレスの話で、朝のテレビ「あさいち」2022年2月8日8:15~放送した「“突然消える子どもたち”~コロナ禍の家庭で何が~」というのを見て驚きました。親のストレスと、子ども達のストレス(学校でも黙食や感染予防などあり)が重なって、いま子ども達が家出して見つからない~という問題が大きくなっていると取り上げていて、驚きました。

       みんな職場や学校という第2の居場所を失ってしまって、行き詰まっているようです。子ども達にも今日はこんな動画と本をお薦めします。動画は、生き物のスローモーション動画を楽しめる「高嶋清明」さんのyoutubeです。

      

     そして、さらに、本としては、図書館で借りるか、実は無料でネットでもココから見られる、学研まんがでよくわかるシリーズが面白くて、大人の私も思わず借りて知識の種にしています。是非、こういうものを活用して、ストレスを溜めずに、ピンチを好機にしてコロナを乗り越えてほしいです。

 

     

   

         

        

   

    

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