やった~~~~~!!!久しぶりに月の出る時間に晴れている予感。外にでてみると、東にある公園の木の上に、黄色い月がにっこり笑って私を待ってくれていた!
よく見ると、月はまだでたばかりで、公園の木の先が写り込んだ。21:46が月の出だから、月が黄色く温かい色をしている。わたしの大好きな色だ。みているだけで、元気がもらえる。
場所を少し動いて、いい位置を見つけてズームしたら、素晴らしいお月様の姿が撮れた。それにしても何日ぶりだろう?
「お月様、おひさしぶりぃ~。ずっと会いたくて、小雨でも探していたのよ。何だか、今になってまるで梅雨に逆戻りしたみたいだったね」と話している間に、実は薄く今日も雲があるようで、月はぼんやりとしてきた。
雲に隠されて行きながらも別れを惜しんでくれたお月様、今夜寝る前にもまた会えるかな?
さて、世の中は平静を装っているが、安倍元首相暗殺の犯人の母親を自己破産させた「特定宗教団体」が「旧統一教会」だったこと。なぜか、選挙を過ぎややあるまで、その名前が横並びにマスコミでは伏せられる不思議現象があった。また、一方でこの「統一教会」が、安倍元首相の祖父岸信介の頃から繋がりがあった~とか、自民党の選挙に統一教会がずいぶん肩入れをしていたことが明らかになってきた。
7.10参院選で当選した、安倍元首相の秘書官をつとめた自民党・井上義行議員は、旧統一教会から全面支援を受けていたことも発覚。井上議員は旧統一教会幹部から「井上先生はもうすでに信徒となりました」などと紹介され、教会員から支援をうけたと思われるというニュースも飛び出した(ココから)。
そして、こんな元首相を、全額国費で武道館で国葬をすると岸田首相が言いだし驚いた。さらに驚いたのは、野党が反対を表明したのが「共産・れいわ・社民」だけだったこと。立憲では、辻元氏と西村氏のみが反対を表明、あとは野党とは言えない野党が多いことにあきれかえった。
岸田首相にも、本当にがっかりのしどうしだ。さあ、国民の声が国葬に賛成するか、よく聞く耳が本当にあるのか、これからしっかり確かめよう。噂によると、あまりにズブズブの関係で、関連が全くない議員を探す方が難しいのでは~との指摘もあるという(ココから)。岸田首相には、旧統一教会と自民党の関係をきっちり国民に公開してほしい。
私が尊敬する政治家は市川房江だが、彼女のように周りが出てほしいと思う政治家は国民が応援し不正を行う必要がまったくなかった。一方、「出たい人」ばかりで、応援者もいない議員は、裏でこっそりお金を払うか、お金がなければ、公明党にならって宗教団体の後ろ盾にたよるしかなかったのだろうか? これから、すべてを白日の下に、明らかにしてもらいたい。
お月様、どうか力を貸してください!!! 長期政権が、元首相の悲劇の死ですべてを覆い隠すのを許さず、あなたの強烈な光で、長期政権の本当の姿を、国民の前に洗いざらい出して見せて下さい。