今日もスタメン「1番、ライト」で登場のイチロー、やっぱイチローには1番が似合うと思ったところへ胸元へ左手付近をかするような球が。審判は死球を宣告。ところが相手チームがビデオ判定を要求してきてファウルと同じ扱いに。結局その打席はゴロで終わった。
でも、左手の親指と人さし指付近にわずかに「当たっている」とイチロー。幸い骨への直撃ではなく「ラッキーだった」とも。
ともかくも、怪我にならなかったことはよかった。怪我をしないイチロー神話は続く。
神話といっても、彼の努力で生み出された神話であることを忘れてはならない。
怪我をしない鍛錬された身体と怪我を回避できる動体視力のすごさゆえに、怪我をしないのだ。この心と身体の鍛錬で健康を維持し続ける姿こそ、私の愛する「真のスポーツマン」の姿なのだ。
さて、その神話を支えている力に、彼の道具を愛してメンテナンスを欠かさない努力も含まれているのを忘れてはならない。
そんなイチローを見習って、チームの仲間がだんだん彼の使用アイテムを真似し始めているという。
<マイク・モース内野手(33)がイチローと同じ「ビモロ」のスパイクをシーズン途中から使用。
「イチローが履いているのを見て、俺も少しでもパフォーマンスが上がるなら、試してみようと思ってね」。
ジャスティン・ボワー内野手(27)もと同じスパイクを注文。
5月の終わりには、ディー・ゴードン二塁手(27)がイチローと同じ、防湿性のあるバットケースを手に入れた。
プレーの質を向上させるために、道具にもその管理にも徹底的にこだわるイチロー流が浸透すれば、借金13の地区4位から浮上を目指すチームの活力になる>(サンスポのココに書いてあった)さてさて、
そうです、そうです、イチローのよいところ、アメリカの皆さんも日本の皆さんも、是非是非研究して学びましょう!
さて、さて、前置きが長くなりましたが、4球、併殺打もありながらも、最後にはヒットも出して7試合連続ヒットをだせました。
あと、16安打でタイ・カップとタイで~~~~~~す!
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今日は、こんな美しい三日月をみつけ、しっかりイチローに更なるツキを送っておきましたので、明日も「1番ライト」でヒットよろしく!!!!!
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