ずっと時間があったら聞いてみようと思っていた民主党のハリス副大統領候補の演説を、やっと今日youtubeで見つけて聞きました。
感動しました。人を動かす演説というのは、本当にその人の身体の芯から語られるものなのだと思いました。見始めて、そんなに時間が経たない内から、彼女の話から溢れ出る心から生まれたメッセージに心打たれ、最後はもう涙が止まらなくなりました。
是非、多くの方に彼女の声と姿からまっすぐにメッセージを受け取ってほしい、と思います。
アメリカの公共放送PBSが8月20日に youtubeにアップした動画です(ココから)。10日足らずで、100万回近いアクセスになっています。英語の字幕が下に入っているので、英語のヒアリングが得意でない方も、理解しやすいです。日本語の訳は、今の時点ではNHKが「詳報・民主党ハリス副大統領候補演説」として、ほぼ全文を掲載してくれています。但し、NHKのサイトは、よくある期限をすぎると消えてしまいますので、確認したい方はお早めに。
自分の母親のこと、家族のこと、バイデン大統領候補のこと、バイデン氏の息子の友人だったこと、そして、人間が歩んできたこれまでの道、これから築いていこうと目指していることが、確信に満ちた言葉で語られています。是非、あなたも共有して下さい。
今日は、この19分14秒の演説を聴いただけで、アメリカの将来に夢をまた持てる気持ちになりました。日本も、続け!
日本に、彼女のような期待を持てる政治家が現れますように!
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