この前の日曜日、同じ階段を使っている住人が集まって、大掃除をしました。
同じ階段を10戸(現在は不在3軒で7戸)の家が使用しているのですが、参加は高齢の方の住む2件を除いて5件の参加。
凄い参加率ですよね。参加できる家は全員参加!素晴らしい。
実は、この習慣 高齢者が増えたり、引っ越しやあれこれで中心となっていた人がいなくなったり、男性の単身の方が増えたりで・・・一旦は途絶えてしまっていました。ところが、自治会加入率が下がったり、自治会の階段委員を受け持つのが我が家ともう1軒のみになり、困った挙句、単身の男性にも自治会に加入してもらい、階段委員をも頼むことにしました。その結果、交流も兼ねてこの大掃除の習慣を復活させました。
年に2回。前回、周辺の草取りと階段掃除を一緒にやったところ、結構楽しくて、お互いに逢うと気持ちよく挨拶できるようになりました。
という訳で、この大掃除も一緒にやりました。
掃除道具などを貸し合ったり、どこから誰がどう掃除するかも「あ・うん」の呼吸で決まり、1時間もせずお掃除終了。
「来年もヨロシク」と挨拶して、気持ちよく作業終了しました。
この何気ない共同作業。こういうのがイザという時きっと大切なのだと思います。家族の様子や、お互いの顔も分かる。
とてもいいと思いました。
4月からは、たぶん私が階段委員。来年も是非この習慣を続けて行きたいです。
小さい一歩が、次の一歩へのステップになって、隣近所が仲良く補い合える関係になること。
皆さんのお家はいかがですか?
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