朝と夜にもお月見三昧？

　　　「朝だけでなく夜にもお月見しちゃったの？」って思った方はいましたか。
　　　そうなんです。満月を過ぎて下弦の月の頃までは結構１日に朝と夜と２回お月見ができちゃうんです。

　　　まずは、朝のお月様からご紹介しましょう。

　　　

　　　今日は事情があって、私にしてはとてもとても早起きしたので、こんなお月様に逢えちゃいました。
　　　そして、当然ながら、２度寝をして再度起きた時もまたお月様はこんな顔で私に「おはよう！」と挨拶してくれましたよ。

　　　

　　　結構しっかり見えていましたが、青空の中の白いお月様はうっかりするとズームした時に見失いやすいので、こんな風に葉っぱや建物のそばの分かるところに移動してもらって、月の方に焦点を合わせて撮ります。

　　　朝起きて月を探す人は少ないと思いますが、満月を過ぎると朝にも月が残って顔をみせてくれていますよ。
　　　見落とさずに探してみてあげて下さいね。

　　　そして、今夜の月ももう上ってきました。
　　　東京では、２０：２５に地平線から上ってきたお月様。今は東空のやや低いところでまだ黄色い顔をしています。
　　　
　　　　　

　　　ちょっとうす雲がかかって、これはこれで鮮明なお月様とは違ってまた柔らかい素敵な表情の素敵なお月様です。
　　　明日は、１０：３８まで皆にみつけてもらえるかな～ってまだ西空にいるお月様。
　
　　　さて、明朝にも逢えるかな？

　　　今日は、利根川に行って、いろいろな鳥に逢って来ましたよ。どんな鳥に逢ったかは写真ブログのココに書きましたが、トリデのそばだけに「鳥がでた」？って感じに皆が逢いにでてきてくれました（笑）

　　　アオサギ君がいたのも嬉しかったですが、今日のハイライトはショウビタキ君でした。

　　　　

　　　お腹の色が朱くてカッコ良すぎますね。

　　　今日も１日を無事にすごせたことに感謝して。
　　　明日もいい１日になりますように！　　　

　　　　

　　　

　　　　　　　　

　　　

雲はありますが、月が見えていますよ～

　
　　　今日の月の出は、東京では１９：２３．でも、９時過ぎに見に外にでてみた時にはお月様は見つかりませんでした。
　　　どうなんだろう？今日は逢えないのかな～。

　　　昨日からの問題が今日になってもちっとも解決せず、ますます込み入ってきて、投げ出したい気分になってきた私。
　　　さあて、どうしたもんかいのう・・・・

　　　こういう時はお月様に癒してほしいのに。

　　　と思って外にでたら、今度はちゃんと姿をみせて待ってくれていました。

　　　　

　　　すみません。実際のお月様は、こんな暗い怖い顔はしていません。もっとクリーム色で、輝いています。
　　　でも、写真で撮るとノッペリ顔で表情が見えづらいので、光を落として取り入れて顔をあぶりだしています。

　　　「お月様、ちょっと写真と実物が違うけど、許してね」
　　　「分かっているよ。好きなように撮っていいよぉ～」

　　　「お月様はそう応えてくれると思っていたんだ。だから、お月様は私の癒しなのよ。
　　　　今日も顔をみせてくれてありがとう」

　　　明朝９：４６まで沈まずに空に残っているお月様。今見えなくて寝てしまっても、明朝が天気なら見られるかもしれません。
　　　青空に浮かぶ白いお月様も素敵ですよ～。

　　　今日も、無事に１日をどうにか過ごすことができました。
　　　明日はいい１日になりますよに。

　＊ご心配頂いている方々へ。
　私自身はちょっとへこたれていますが（嘆）入院中の義母は点滴と輸血と静養のせいで顔艶もよくなり、昨日からおかゆも口から食べられるようになりました。来週には退院できるかもしれないそうです。対策を次々取ってくださった医師と、義母のケアをして下さっている看護師、ヘルパーの方達に心から感謝しております。
　　　

　　　

「永遠のチェルノブイリ」ＮＨＫドキュメンタリーを見て

　　　ＢＳ世界のドキュメンタリーとしてＮＨＫで放送されたもののようですが、ほぼ５０分の番組で「Ｃｈｅｒｎｂｙｌ　４　Ｅｖｅｒ」という2011年に国際共同制作の番組を日本語版にしたもののようです。ＮＨＫも名前に入っていました。

　　　見ごたえありました。知らないことがまたもやいっぱい。
　　　今回、とうとう完成してチェルノブイリの旧石棺を覆い尽くすように横からスライドしてかぶさるという新石棺の話題の中、その意味することを解き明かした番組となっています。

　　　チェルノブイリで事故後も横で原発が動かされていた時期があること、チェルノブイリでも1番問題になる場所にはまだ入るに至ってないこと、など・・・いろいろなことをこのドキュメンタリーでまた考えさせられました。

　　　忘れない。考えるのをやめない。
　　　そのために、知る手立てを見過ごさないようにしましょう！

ＮＨＫのココにこのドキュメンタリーの紹介がありました。

25年前のチェルノブイリ原発事故で、甚大な被害を受けたウクライナ。事故を知らない世代も増え、チェルノブイリを舞台にしたゲームソフトも流行している。若者たちにとって、もはや原発事故はゲームの中でしか存在しない過去の遺物だが、なかにはバーチャルな世界の体験を通し、事故を深く知ろうとする人も出てきている。番組は、原発の周囲30キロの地帯「ゾーン」を訪れる若者たちに密着。そこでの体験や、当時を知る人々の話などを通して、チェルノブイリと向き合う姿を映し出す。

一方で、番組は原発事故の処理がいまだに続いている現状を伝える。現在、事故が起きた原子炉はコンクリート製の“石棺”で覆われているが、崩壊の恐れがあるため解体しスティール製の巨大シェルターを被せる計画が進められている。しかし、石棺は放射能に汚染され解体作業には大きな危険をともなう。三世代に渡って石棺で働く一家は「シェルターがすべての問題を解決する」という考えには懐疑的だ。また巨大シェルターの建設と保守にどれくらいの費用がかかるのかもわかっていない。こうしたなか、ウクライナでは原子炉22基を新たに建設する予定だ。

番組は、独占入手した石棺内部の映像も紹介。さらには原子力問題の専門家や、地元の医師などのインタビューを交えながら、事故が風化するなかで、今も後遺症に苦悩するウクライナの葛藤を描く。
原題：Chernobyl 4 Ever
制作：国際共同制作　ＮＨＫ／Simple Production／Crescendo Films／Arte France／ＲＴＢＦ／ＷＩＰ
（ベルギー、フランス　2011年）

　　　

お月様が、「かくれんぼ」しながら遊んでくれています

　　今日はお月様は顔をみせてくれないのかなぁ～？
　　諦めかけても、諦めないのが「お月様ファン」

　　さっき、ちょっと仕事の合間に見に行ったら・・・・

　　

　　「お月様、出ていてくれたんだ！」慌てて、カメラを持ち出してパチリ。
　　何枚か撮っていると、スーッと雲の後ろに隠れたり、また出てきたり。

　　「お月様、かくれんぼ？まるで、一緒に遊んでいるみたい」
　　「僕はそんなに動いてはいないんだよ、かくれんぼ遊びは雲が仕掛けているんだぁ」とお月様。

　　「じゃあ、雲さんたち、ちょっとタイム。1枚だけ私にいい写真を撮らせてよ。
　　　後でちょっと遊んであげてもいいから」とお願いしてみると・・・・

　　　聞き分けのいい雲さんが、ちょっとどいてくれました。
　　
　　　

　　　どうにかウサギさんの影も薄く撮れました。

　　　毎週家に届く無料のコミュニティー紙の今週の私の占い。なんか運気が下がっていると書いてあって、気にはなっていたのですが・・・いろいろ荒れ模様。いいこともあったり、素敵なメールを頂いたりもあるのですが、イライラすることがあったり、予想外のところから不穏な空気が流れてきたり、パンチが飛んできたり。

　　　何だか、ここのところ忙しかったこともあってやや風邪もひき始めの様。今日は、闘いに疲れてへとへと。
　　　そんな時にお月様が出て来てくれて遊んでくれて・・・・癒されました。

　　　どんな薬より、私にはお月様が1番の薬です。

　　　さあ、だれもやってくれないので、これから洗い物です。
　　　
　　　その前に、千葉駅さらに新装開業が近づいて、今日はこんなものが姿を現しました。

　　　　

　　　階段まわりとか改札付近が汚いままで、前回ブログに書いた11月9日に、どうやってもうあと１１日でやるのだろう？と思っていたのですが疑問が解けました。
　　
　　　「今度はホームを下に降りて１Ｆが改札なのではなく、階段を上って、地上３Ｆ部分が改札口になるんだぁ～～～～」

　　　なるほど、なるほど。これなら、１Ｆ改札付近が汚いままで問題はありません。駅を使いながら改装していく方策、これはウマい！
　　　次に私が仕事で千葉駅を通るのは２１日。きっともうピカピカの開業後です。

　　　きっとホームについたら、階段を上って眩い改札口へ向うことになるでしょう。
　　　でも、今度は上った分を倍も降りなくちゃいけない？　なんだか、労力がいりそうですねぇ。
　　　
　　　さあ、今度こそ洗い物にいってきます。
　　　
　　　今日も、いろいろテンコ盛りの1日でした。
　　　明日が、いい1日になりますように！

　　

大きい月が微笑んでます

　　　昨日は、あまりに注目されて関東では姿をみせてくれなかったお月様。
　　　夕方も、雲がいっぱいで見つけられませんでした。

　　　土曜日に入院した義母をお見舞いに行った帰り。最寄駅から自転車で帰宅中に、突然東空にお月様の光を感じました。
　　　これは、お月様がでてきているに違いない。

　　　東に開けた場所に自転車を走らせてみると・・・
　　　いました、いました！

　　　「お～～～い、お月様！」

　　　

　　　まだまだ、丸い月齢１５．６のお月様が、上っていました。ちょっと電線に引っかかりそうでしたが、引っかからないところでパシャリ。

　　　今日は、昨日よりさらに遅く、明朝７：４０まで夜空を旅して皆を見守ってくれるお月様です。
　　　早起きの人は、ちょっと西空を探してみて下さいね。沈む前のお月様に出会えるかもしれません。

　　　義母は3日間連続で輸血を受け、顔がすっかり元気そうな色になっていました。
　　　弟によると、今日もう死ぬ心づもりしていたようですが、人間そんなに簡単には死ねません。

　　　100歳過ぎるまで生きた私の叔母が「死ぬのも一仕事」と言ったように、死ぬにもそれなりのプロセスが必要。
　　　老人になって初めての眼科以外の入院。たぶん、点滴と輸血で元気になり2週間で退院できると思います。

　　　さて、今日は昼休みの江戸川散歩で素敵なシジュウカラの写真が撮れましたので、いつもは写真ブログだけに火曜日の江戸川散歩を掲載しているのですが、こちらにもお披露目しておきます。

　　　　

　　　なんか、しっかり木の枝につかまる指の力を感じられました。
　　　彼も同じ空気を吸って生きているんだなって感じました。

　　　今日も1日が無事に終わりました。
　　　明日もいい1日になりますように。


　　　　　

　　　

　　　

満月にあと１日のお月様ですっ！

　　明日の夜２２時５２分に満月になるという今日の月、どんな風に見えていたか、見て下さった方はいますか？

　　こんな様子でした。

　　

　　かなり満月に近いですが、左下とか凹んでいるのが感じられますね。もうちょっと。
　　これ、今年の満月の中で１番大きいと言われている満月に明日なります。

　　でも、国立天文台などは「スーパームーン」についてこんなコメントをしています。

　　つまり、地球との距離が縮まって大きく見える月を「スーパームーン」と騒いでいるけれど実は

＜月を地平線近くで見るか、天頂近くで見るかによって、観察者から月までの距離は約6400キロメートル違います。観察者から月までの、この約6400キロメートルという大きな距離の差は考慮されない一方、月の地心距離の数十キロメートルという小さな差が大きく取り上げられるのは、やや不思議な感じがしませんか。

「スーパームーン」ははっきりとは定義されていない言葉ですが、このような話題をきっかけに、皆さんに星空や天文現象への関心を持っていただければと思います。「スーパー」「ウルトラ」「エクストラ」など印象の強い言葉は目を引きますが、言葉だけでなく、その向こうにある宇宙の面白さにも目を向けてみてください＞

　　　ということで、地平線のお月様は距離としては天頂近くにいるお月様よりかえって大きく見える。人間の目の錯覚によると言われる現象によるが、目の錯覚で距離に反して大きく見えるお月様にとって、「スーパームーンだぁ～大きいぞ！」と言って騒ぐのはどうもオカシイ。でも、これをきっかけにお月様を愛してくれるなら大歓迎！！！

　　　さあ、天気がよければ夕方の１６時４０に関東では地平線から登場するお月様。是非是非低い内にそのでっかい姿に驚かしてもらいましょう！！！それなら、文句なしに大きく見えるはずですよ～～～（笑）

　　　すっきりウサギさんも見えた今日の月、明朝５：１９まで私たちを空から見守ってくれます。
　　「お月様、今日も１日無事に過ごせました、ありがとう。
　　　入院中の義母も、点滴をはずしちゃうというの外せないような手袋をはめられて足に点滴を付けられて不自由そうだったけど、手袋をファイティングのグローブに見立てて遊んだりして笑顔を見せてくれました。

　　　はやく、ご飯が前のように食べられるまでに回復できますように。貧血がひどいというので、今日から輸血も３日連続するそうです。
　　　頑張れ！
　　
　　　明日のスーパームーン、さあ、お月様出て来てくれる？」

　　　「期待していて。でも、見つけようとしてくれなくちゃ見えないよ」
　　　「そうだよね。幸せも一緒。見つけようとしなくちゃ見えないよね。
　　　　私は、ちゃんとお月様を探すからね」

　　　「そうだね、明日また会おうね・・・」とお月様。
　　　明日もいい１日になりますように。

　　　　最後に買い物に出た時の木の葉の奥に光るお月様の写真をお届けします。

　　　　

　　　　木の葉をまとったお洒落なお月様でしたぁ～。

　　

だいぶ丸くなったお月様が出ていますよ～

　　昨夜は、私のジャズピアノの渡辺かづき先生のライブでした。
　　先生の大半がオリジナル曲で、残る５、６のクラシックの曲も先生のアレンジの半オリジナル曲。

1.Into the light
2.Play for you
3.Paradice remembered
4.Valentine out of season
5.エリーゼの為に
6.トルコ行進曲

　　休憩
　
　　7.Crescent moon
8. Migration
9. Circle on the bridge
10. Wind of change
11. Being Peace

アンコール　ソロで「風の道」

　　４．５．６のすでに４重奏との演奏をＣＤ制作やライブで繰り返してきた曲の完成度、凄かった。
　　音楽の素晴らしさに溢れた演奏でした。

　　そんな昨夜の様子を、空から見ていたはずの月は雨模様であらわれず・・・
　　その分、今日は昼前から、お月様がしっかり見えそうな青空になってきました。

　　ところが、ところが、義母のホームから電話があって、「入浴後に意識を失ってしまってスタッフが大騒ぎ。今、ベッドまで運んで意識ももどったんですが、血圧が低く様子を見ていいものか、ご家族にきて頂いて判断したい」とのこと。
　　義母は、入浴後に倒れたことは覚えてないけれど、口調もしっかりしていて、私のこともすぐ分かりました。
　　ただ、血圧がもどらず、土曜の午前中の診療に間に合うように急きょ医者に連れていくことになり、介護タクシーで車いすで病院へ。

　　検査をしてさらに調べた方がよさそうだと検査入院することに。
　　義弟も駆けつけてくれたので、２人で対処できたのが心強かったです。

　　あれこれあって、やっと最後に病院を出た私を迎えてくれたのは、お月様。
　　「お疲れ様。無事にお義母さんが落ち着いてよかったね」と言ってくれているようでした。

　　今日はカメラも忘れて飛び出していたので、自宅に戻ってから撮影。

　　

　　１１月１４日２２時５２分に満月、それも今年一番大きく見える「スーパームーン」となるお月様です。

　　「今日も１日がどうにか無事に過ごせました。
　　　心から感謝します。

　　　突然病院の慣れないベッドで過ごすことになった義母にも、静かな夜を届けてください。
　　　そして、明日がいい１日になりますように」

　　　お月様が、静かに微笑んでくれました。
　

渡辺かづき先生とのレッスン ８５

　　　　今日は、午前中にピアノ練習をしたあと、ちょっと仕事に出かけ、そこからレッスンへ。
　　　　午前中の練習では結構うまくいっていたのですが、間に仕事が入って、その仕事がかなり面白く、すっかり練習成果が頭から抜けてしまった状態で、ぼーっとしたまま行くことに。

　　　　結果は、メロメロでした。何もなくても、よくあることではありますが・・・（苦笑）

　　　　最初はいつもの通り、「オスカー・ピーターソンのジャズハノン」から。
　　　　順番からいくと、Ｐｉｅｃｅ　Ｎｏ．７なのですが、飛び跳ねた感じにして弾くにはいろいろどう弾くか首をひねるところがあって・・・先生に、分からなかったところをお尋ねしました。「これ、楽譜が適当で無理無理ではあるよね。でも、こう弾いてみて下さい」という指針を頂き、次回にこれは回すことに。練習してきたＥＴＵＤＥ　Ｎｏ．８を弾きました。いつも通り、完璧とは言えず２回弾いて、「まあ、こんなもので」ということで、次回は７をやってくることに。

　　　　さて、次は今回３回目になる”Ｃｈａｎｔ　ｏｆ　Ｓｏｉｌ”。前回に左手で出す大事なリズムがまだ違っているという先生のご指摘をうけての挑戦。

　　　　あまりうまく弾けませんでしたが、注意を受けたところはそれなりに～と思っていましたが、「どうですかぁ～」とお尋ねすると・・・
　　　「いやいや」と苦笑する先生。「直ってないですよね。やっぱり８ビートにしかなってない」との再度のご指摘（泣）

　　　「４分音符を４つでカウントしてないと１６ビートにならない」
　　　　私の弾き方では、８ビートを脱していない。３対１でタ―アタと１・・４の４で打たないといけないのに、２対１の１・３の３で打っている。
　　　　もしくは、１・３・と同じ長さで打っているとのこと。ため息。

　　　　先生がピアノに向かって、メトロノームをまずゆっくりから、１・・４の入りをして下さり。１・３・の２対２の時や、１・３の２対１の時の間違ったやり方を弾き分けてくださったり、一緒に弾いてみたり、あれやこれやして下さったのですが、なかなか難しい！！！（悲鳴）

　　　　ゆっくりから、メトロノームを使って矯正し、１６ビートをしっかり感じてくることに。

　　　　あとは、「主要メロディーが跳ねたポンポンした感じなのをしっかり押さえた感じで弾いてください」との要請も。
　　　　それも、まったく無自覚だったのでびっくり。なるほど～。頑張ってきます。

　　　　次は、前回頂いた新曲　"Circles on the bridge" です。焦らず少しずつやりましょうと言われて、アドリブ前までやってきました。
　　　　「最初の部分が難しく、先生に怒られちゃいそうですが・・・」といいつつお披露目。

　　　　そして、先生「最初の出だしが、後半が特に違ってました。これも１６ビートを感じて、ちゃんとカウントして弾かないと」
　　　　「あまりにカウントし難いので、聞いた時の感覚で弾いてきたんですけれど・・・」
　　　　「聞くのと、弾くのじゃ違うんですよね。前半はまだしも、後半は全然いけませんでしたね。カウントして、きっちり弾かないとこれはダメですよ」
　　　　「頭出しに音があると、メトロノーム使うのもいいのですが、頭出しがこの曲みたいに音がないと至難なんですよ」

　　　　「でも、きっちりリズムを取って音をはめていくのでないと、いつまでも弾けませんよ」
　　　　「感覚じゃダメですか」「ダメです」と先生がココは甘えを許さずにきっぱり。

　　　　ゆっくりの音どりで、どこにどうハマるかを再度模範演奏してくださり、録画させて頂きましたが、聞き終わって難しさが広がるばかり。

　　　　「１６ビート、難しそうですねぇ。ドラムとかが一緒にあってのトリオの曲だから、ピアノだけで弾くのは難しいかも。やめましょう」と先生がきっぱり。　（棚上げ～～～～）カッコよくて、大好きな曲ですが、確かに無理そう、トホホ。とりあえず、Ｃｈａｎｔ　ｏｆ　Ｓｏｉｌ　で、１６ビートがマスターできたらでないと、こっちのジャズらしい跳ねた感じの表現はできそうにありません。
　　　　　アドリブ前まで譜は作っていたのですが、上記の事情でとん挫。

　　　　この後、前回頂いた他の生徒さんのために譜を作ったという「日々の祈り」のイントロを私も弾いてみました。これは、ＯＫがでました。
　　　　ついでに、「イントロが分かったらアドリブも弾きたいのですが、ＣＤを聞いて合わせてみたら、どうもアドリブがどこのどのコードで弾いているか分からなかったんです」とお伝えすると・・・・

　　　　「あれ、そうかなぁ～。このＡの所がアドリブなだけだけど」といいつつ、「ああ、確かに、アドリブの時は１の２小節を弾いたあとにＡに入って、１を弾いて繰り返しに戻り、２に行って２小節を弾いてアドリブを終了して、Ｂはもとのメロディーに戻って、最後またＡに戻って、最後の所へ行って終わるんだった」といいつつ、楽譜を構成し直して下さる。これで、ＣＤで聞いたアドリブが再現できるかどうか・・・・。次回、試してくることに。


　　　　そして、ペンディングになった"Circles on the bridge" の替わりは、”亡き王女のパヴェーヌ”を弾いてくることに。
　　　　模範演奏はうっとりの優雅さ。１６ビートよりは、どうにか近づけそうです。

　　　　明日は、前に予告してありました(渡辺かづき先生のレッスン８２)柏でのライブの日です。

　　　　夜１９：３０から、柏ＷＵＵです。お近くでお仕事されている方など、是非金曜の夜を音楽で一緒に楽しみませんか。

　　　　

　　　　素敵な夜になることは、私が保証しますよ！
　　　

「流転 福島＆チェルノブイリ」写真展が松戸駅にやってくる

　　現在全国を福島とチェルノブイリの写真を展示して巡回中の写真家・中筋さん。
　　その「流転　福島＆チェルノブイリ」写真展が、１２月９日～２１日にとうとう千葉にもやってきます！
　　下は、中筋純氏のfacebookに今日（１１月９日）アップされた案内です。

＜松戸展＞
さて、次回は千葉県の松戸展です。
巡回展のベースコンセプトである「衆目」。過去２回新宿西口地下広場で行った展示コンセプトを踏襲する、いわば原点回帰の展示です。JR常磐線松戸駅の東西公共通路にあるギャラリーは、中央改札も至近で時間通行量は半端な数ではない。おまけに２４時間開放。
道行く人に福島やチェルノブイリの光景はなにを語りかけるか？　展示場の特性を活かして長尺のストリートビューをメインに展開させる予定。会期が１２月９日から２１日までと長期なのも嬉しい。クリスマスイルミネーションが眩しいこの季節に、灯りを失った町があることを街行く人に知ってもらいたい。

　　　

　松戸駅市民ギャラリーの場所は下の地図でご確認ください。

　　　

　松戸駅を通る方、是非立ち寄ってご覧ください！！！
　　

半月過ぎのお月様が空から見てます

　　昨日は天気が悪くて見られなかったお月様。
　　今日は、こんな姿でしっかり雲に邪魔されることもなく空を巡っています。

　　　

　　半月を過ぎたお月様ですから、夜中過ぎまで沈みませんよ。
　　ちなみに私のこのブログの左上のカレンダーをみて下さい。今日１１月９日の月の入りのところは「＿　：　＿　」となっています。

　　月は今日は沈まないんですっ！
　　昨夜２３：４４に沈んで、今日の１３：１７に出てきたお月様。沈むのは日付を跨ぎ１１月１０日の０：４６です。

　　今、外を覗いてみたら、だいぶ西空へ移動して沈む準備中ですが、まだまだ寝る前に十分会えるはずです。
　　是非、天気のよさそうな地域にお住まいでしたら、西空を探してみて下さい。

　　さて、今日は千葉駅でこんな写真を撮ってきました。

　　　

　　もう忘れてしまうほど前にはじまった千葉駅の工事でしたが、あと１１日で「千葉駅　新駅舎開業」だそうです。
　　えっ？？？ホント？？？

　　というのも、周囲はまだまだ白い工事用シートに覆われたところばかり。新駅舎になるとある掲示板の周りのフロアも新駅舎にふさわしくない古いまま。駅の営業を続けながらの改装なので、階段も古いところが多いし・・・。

　　

　　ホント？？？と私が思うのも無理はないですよね。

　　でも、世の中ホントに何が起こるか分からない。
　　まさか、まさか、アメリカの大統領にトランプが選ばれるなんて・・・（絶句）
　　
　　１１日して、どうなっているか。また、お伝えしますね。
　　
　　今日も１日いろいろなことがありました。
　　無事に過ごせたことに感謝して。

　　明日もいい１日になりますように。