felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

久しぶりに月に会えて~

2024-06-19 06:13:31 | 惑星・天体ニュース

   梅雨入りはしないけれど、大雨の可能性があると注意報が出て、昨日は久しぶりの雨の1日となりました。でも、夜遅くには晴れてくるとの予想があり、もしかしたら月に逢えるかも知れない。

   でも、なかなかチャンスは巡ってこず、月は雲に隠されて姿をみせてくれませんでした。

   寝る前の最後のチャンスに低いところに月がいるようなので、外に月を見にでてみました。すると・・・   

  

    輪郭ははっきりしないものの、月がしっかり「ひさしぶりだねっ、ここだよぉ~」と呼びかけてくれていました。

    

     もっと良く見える場所へと歩いて行くと、月の方もさらに雲から逃れて、輪郭をみせた姿で待っていてくれました。

     

     もう、沈む用意に入っているので黄色の素敵な姿のお月様でした。「逢えてよかった。今日も1日いろいろありましたっ」 

     でも、お月様に逢えたから、今日も気持ちよく1日に感謝して終えられます。ありがとう!

     帰りは、木の間から私を見守り、送ってくれたお月様。

    

    最後に、しっかり見えたお月様に「おやすみなさい!!!」

     <2024年6月18日23:34>

     月も、雲の中に隠れようとしながら、「おやすみぃー」  

     

     

  

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資金集めパーティー続行・無反省自民党議員

2024-06-17 19:43:51 | 日記

  朝日新聞の朝刊に、自民党議員の呆れた記事が載っていた。

  

     しかも、その一人は桜田議員。桜田氏といえば、五輪大臣に選ばれた時の国会答弁の迷走ぶりで有名(ココでしっかり復習できます)。最後は「東京オリンピックは来年で、世界中の人が日本に来る。東日本大震災ということで、岩手県にも世界中の人が行くと思うので、おもてなしの心を持って復興に協力していただければありがたい。そして、復興以上に大事なのが高橋さんなので、よろしくどうぞお願いします」と述べ、五輪大臣を辞任した。その後の選挙で、小選挙区では 立憲新顔に5万票超の差をつけられた落選したものの、こんなお粗末な国会答弁をした議員でも公認して比例区で当選。議員を続けていたというだけでも驚き。自民党は、誰でも人数そろえるために人を選ばないのだ。

     それは、統一教会問題でも今回の裏金問題でも処分の甘さをみれば明白。

     こんな人がどうして大臣?という人材不足の呆れる大臣たちの様子は、このブログのココをクリックして法の要の法務大臣が、いかに軽視された選び方をされているかで復習してほしい。

     例えば就任3ヶ月で 「法相は朝、死刑(執行)のはんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういうときだけという地味な役職」と発言した葉梨氏は、統一教会問題でも「旧統一教会問題に抱きつかれてしまい、解決に取り組まなければならず、私の顔もいくらかテレビに出るようになった」と発言したり、トンデモなさは桜田氏と同様(ココから)。 

    森まさこ氏の答弁とかもココで思い出してほしいが、例を挙げ始めると切りがないほど、呆れた人たちがいる。しかも、呆れた発言や行為があった人も現職議員が続けられる摩訶不思議。自民党も悪いが、だれが彼らに票をいれ続けているのかも疑問だ。はて????

    総選挙前に一覧表を作って、それぞれの議員の過去の業績、失態も含め、分かるサイトが必要だと思う。

    さて、そんな桜田氏と林氏が、臆面もなく桜田氏は今月18日にパーティーを開くという。さらに、林氏は党役職停止処分を4月にもらったばかりなのに、同28日に政治資金パーティーを開くという。まあ、最初の記事を読んでみてください、出る側も戸惑いを隠せないらしい。

    そして、これが、自民党の中の例外でないことは、国会の歯切れの悪い首相の答弁からわかるだろう。

    下の稲田氏の記事からも漏れ聞こえてくる。

 

    稲田氏も、パーティーは必須で、政治家であるためには国民が税金で払う政党助成金では足りなくて、5万円では何回もパーティーをしなくちゃ行けなくて手間が大変との見解のようで、お金のかからない選挙のために政党助成金を出している意味を是非自民党には問いただしたい。

    ところで、私は共産党支持者ではない無党派ですが、共産党が未だに下記の理由から政党助成金すら受け取っていない話はご存知ですか?その理由を党のサイトのココで、下のように説明しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1、国民には政党を支持する自由も、支持しない自由もあります。政党助成金とは、国民の税金の「山分け」ですから、支持していない政党にも献金することを事実上強制する、「思想及び信条の自由」をふみにじる憲法違反の制度だからです。

2、政党の政治資金は、国民とのむすびつきを通じて、自主的につくるべきものです。税金からの分けどりは、この本来のあり方に根本的に反し、政党の堕落と国民無視の政治を助長する制度だからです。

「政党助成金も企業・団体献金も受け取らない党だから信頼できる」という声は、国民の中に広くあり、有権者の個人献金を基本とする日本共産党の財政活動は、国民の日本共産党への信頼の大きな源泉となっています。 一部に「うけとって有効に使えば?」との意見もありますが、憲法違反のお金を受けとること自体が、国民への背信行為になります。また、制度の廃止をめざす世論の結集にも逆行することになると、私たちは考えています。 有権者一人一人が個人献金によって政治活動を支えるという、あたりまえの姿を実現してこそ、政治が本当に国民のものになるのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  上の説明の最後、「有権者一人一人が個人献金によって政治活動を支えるという、あたりまえの姿を実現してこそ、政治が本当に国民のものになる」と言っているのは、私の尊敬する市川房枝さんの選挙を思い出させてくれました。

  ガーシー元議員のようなのも困りますが、ネット発信や、様々な活動実績で信頼を勝ち得ている~などで議員がお金をかけずに選ばれる時代になればいいと思います。

  自民党の人たちが、(事務所や選挙資金にお金がいるという考え)そのものが糺されないといけない。統一教会との癒着にしても、自民党の人たちの秘書とのトラブルの多さから、選挙を手伝ってくれる人もいないような人材が自民党には多いのではないか?と思われても仕方なさそうだ。

    議員が、金とコネで選ばれる時代に決別しないといけません。

    なりたいという人でなく、本当になってほしいと思える人を国民が支える政治にしないと!!!

    

    

   

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昨日会えなかった月、今日はたっぷり空で~

2024-06-16 20:51:55 | 惑星・天体ニュース

   昨日は、雨にならないモノの厚い雲に阻まれて月影もみられず・・・今朝も天気が悪く、さてどうなるかな?と、思ったら午後から晴れてきて・・・

    

   青空の中に、薄く白い月が昇ってきているのを見つけました。

   

       上の写真をクリックすると、この月が雲と戯れるように泳いでいるような動画が1分半ですが見られますよ。

   

    暗くなると、あまりはっきり上の写真では見えませんが、月の左に乙女座のスピカがいるのがみえました。そして、さらに月の周囲の空をみると、月は雲に囲まれていたのですが、上の方にアルクトゥルスもポツンと雲間にみつけることができました。

     

      よ~くみると、上の写真にも月の左にスピカが写っています。

      今朝は、洗濯を干そうとしたら夫の寝間着のポケットにティッシュをいれていたらしく、洗濯物がティッシュまみれぇ~~~。時々、ズボンの後ろポケットにいれていたりとか色々で、失敗するのですが、がっくりな滑り出しでした。

      でも、月と遊んでもらえて、夜空の星も眺めて、無事に1日を終えることができました。明日もいい1日になりますように。

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栗の赤ちゃん生長中

2024-06-15 22:17:54 | 生きるものたち(鳥・昆虫・植物・他)

   今日は、晴れてはいたが、雲が多く、月を見せてもらえなかった。でも、こんな可愛いものをみつけた。

   栗だ。長いブラシのような雄花が木を白く覆い尽くしていた栗の木の様子が、今日はちょっと変わっていた。

   まずは、半月前の雄花の賑やかな様子から。   

   白いフワフワなブラシが木を覆い尽くしていた。この時点では、雄花が目立っていて、雌花を見つけるにはちょっと苦労がいった。

    

     でも、目を凝らして探すと、ほら、雄花の向こうに小さな白い花をつけた雌花がそっと咲いていた。

     そして、今日は・・・

    

    白いフワフワな雄花は枯れて、あの賑わいが失われていたが・・・

    

     よ~~~~く観察してみると、緑の小さなイガの丸い栗があちこちに育っていた。

      

  白い花がまだ誇らしげに咲きながら、その下に栗のイガらしいトゲトゲがしっかり姿を見せていた。

  「私の大事な実を採ったらダメよ」と、子どもを守る母親のような逞しさも感じられる雌花たち、「頑張っているネッ!」と、声をかけたくなった。ほら、奥にも2つ並んでいる雌花が見える。

   これから、長い夏の間、この緑の葉っぱたちがいっぱい太陽から栄養を受け取って、栗を育てていくんだな。楽しみに秋まで見守っていこう。

  

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快晴の青空に月がずっと見え、今も夜空に!

2024-06-14 20:49:33 | 惑星・天体ニュース

      今日は快晴でした。月の出は、11:32。午後になって見上げた青空には、誰にも邪魔されずに、月が白い姿をみせてくれ、それからもずっと見せてくれていました。

      

      日本では見られない朝の7:49に地球の反対側にいる間にちょうど半月になってきた、半月を少しずつ過ぎつつある月でした。白いと輪郭がしっかり捉えられず、ちょっと分かりませんね。

     

       夕方になると、少し太陽の光も弱まって、撮りやすくなりました。

     

     夜になって、スッキリした姿のお月様を捉えることができました。まだ半月ちょうどに見えますね。今日も午後から夜寝るまでしっかり月が付き合ってくれる1日となりそうです。今日の日付の間は沈まないお月様です。沈むのは日付が変わった0:07です。

     今日も無事に1日を過ごすことができた事に感謝して。あすもいい1日になりますように。

     

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夕方晴れて青空に月が~

2024-06-13 22:39:35 | 惑星・天体ニュース

   今日は天気予報が外れてずっと曇り。暑い時にやる時よりはいいかと、気になっていた隣との境の伸びてきた木を切り始めると、お隣の奥さまが「手伝おうか?」と登場。私より年上なのだが、塀に乗りながら、彼女の庭側の枝を切ってくれはじめた。

   手の親指が両方とも母指CM関節炎になっていてやや痛かったが、年上の彼女が手伝ってくれるので、ついこちらもやるつもりもないところまで木の剪定をすることに思わずなり、こ1時間作業。とりあえず隣との境だけは終了できてホッとひと息。

   昼ご飯を食べて、ちょっと休んでから、庭いっぱいに積み上げられた木の枝を大袋におさめて、作業終了。

   夕方、電話があってメールをチェックしたりしていて、ふと気づくと親指が右も左も腫れて赤くなっていた。テレビで劇症溶連菌で一部が赤く腫れたと思ったらみるみる容態が悪化する病気が急激に今東京で増加しているとやっていたのを思い出した。

   昨日のクローズアップ現代でもやっていた。ちょっと嫌な不安な気持ちになったが、自分の家の庭で作業をしただけで、外部のウィルスとの接触もないから、急にちょっと負担をかけ無理をしたからだろうと思い直した。

   最近のニュースは、熊が突然に街に出没して襲われた、猛犬が逃げた、猛犬に噛まれた、車が横断歩道を歩いている児童の列に突っ込んだ。戦争のニュースでなければ、日本での日常生活に襲いかかる事故や殺人のニュースが何と多いことか。さらに、覚えのない病気に突然襲われる恐怖。

   今瞬間前まで健康で歩いていた人が、突然の運命で命を失う怖さがいっぱいなのに気づかされることばかり。

   私の指はそれでも、急激に熱を帯びて赤味が酷くなることもなく済みそうだ。

   不運や不幸が突然襲い、その家族もそれにともなって生活が激変する。マイナスの連鎖が広がるイメージを描くと人の世は先に進めないほど困難が待ち構えているように思えてくる。そもそもが生まれたその瞬間から死に向かって進み始めている。死がないというのが幸せかと言って、苦しくても終わりがないのも苦しすぎるので、死を不幸ととらえるのも違うかなとも思い・・・心が負の思いからだんだん落ち着いてくる。生まれて、死に至る間に、幸せに感じる瞬間を大事にして生きる。それしかないと思えた。

   自分だけでなく、誰かにも同じように幸せな瞬間を分かち合って生きて、静かに死を迎える。それができたら、それが1番の人生になるのかな。夜は、すっかり疲れ果てて少し寝て、今目を覚ましてPCに向い、そんなことを考えながら、静かに今日の私を見守って、これから沈んで行こうとする月を眺めた。

   その月が、空から見守ってくれていると見上げて気づいたのは、夕方だった。外が明るくなったのに気づいて、用事が一段落ついて外に出た。すっかり晴れた南空高くに月が「ちゃんと見守っているよ~」と私を見下ろしている月と向き合えた。

   

    

     もう、半月近い月。日付が変わった明朝7:49に地球の反対側でちょうど上弦の月となるお月様だ。

    

     さっきまで、昼の疲れが出て思わず寝てしまって起きた時に、今度はもう沈もうとしているお月様をみつけた。すっかり半月に近くなっていた。

     私は今日は、やるべきことを隣人も偶然気づいて手伝ってくれて終えることができた。一緒に仲良く作業をしてくれて、「きれいになったね~」と一緒に喜んでももらえた。(何て恵まれていたことだったのだろうか~)と思えた。そう、平和で静かな、幸せな1日だった。

     そして、無事にこうして、夜を迎えて、手もどうにか大したこともなく夜も寝られそうだ。月も地球の裏側へと移動していこうとしている。私も、今日はこれで寝てしまおう。幸せな1日に感謝して。明日もいい1日になりますように。 

     

   

   

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夏日の青空に月がっ!

2024-06-12 21:39:30 | 惑星・天体ニュース

   今日はまさに快晴でした。昨日100%になりきらなかった太陽蓄電も、ちょっと外に出しておいたら100%になりました。これで、今、家の中でテレビを見ています。快晴の日が続けば、日々の夕方から夜にかけてのテレビと携帯の充電が賄えます。

    

       パネルは、集合住宅で屋根がないので、夏は太陽が高いところを通るので、ベランダだと張り出すのが難しいので庭にだします。上の写真では傾けていますが、冬は太陽が低い位置を通るので庭でなくベランダに棚を作ってあるので、そちらに置いて置く方が太陽を浴びられて効率的です。太陽の動きが体感できて太陽のありがたみを感じられます。パネルの裏の小さなのが蓄電池です。

      さて、話がそれましたが、青空の中のお月様に話を戻します。

     

   さあ、月はどこに?今日は、よ~くみると写っているのが確認出来ますが・・・ちょっとピンボケで難しいですか?

   大きめの雲の下に白い弧が上を向いている月が浮かんでいました。

     

     お昼ご飯を食べたり、家の用事をして、洗濯を取り込もうとしながら見ると、この月が青空の中にすっかり雲から自由になって、伸び伸びと白い弧を見せていましたよ。探せばすぐ簡単にみつかるお月様になっていました。

     

      そして、夜には、表情を変えて、こんな姿で私を喜ばせてくれました。もう、こうなったら、探さなくても、目の中に飛び込んでくるようなお月様でした。

      ただ、スマホばかり見たり、月を探す気持ちがなかった方には、お月様の方から目の中に飛び込んではくれなかったかもしれませんね。

       

      今日は、私は初めての方とか、いろいろな方と電話でですがお話ができた楽しい1日でした。髪も、夏に向けてかなりバッサリと切ってもらい、サッパリ。気持ちのいい1日となりました。

      無事に1日を過ごせたことに感謝して。明日も、いい1日になりますように。

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ゆっくり愉しめて、まだ西空に見えるお月様で~~す

2024-06-11 20:22:22 | 惑星・天体ニュース

   今日は快晴。白い雲がうすく流れていましたが、これなら月がどこかに姿をみせてくれそうと明るい内から探し始めました。

   

    「あっ!お月様、みつけたっ!」 上の写真の中にも超拡大すると見えているのですが、画像が悪くてブログ上ではみえないみたいです。

   

   これなら、分かるでしょうか?雲の筋の中に白い月の弧が見えていますよ。 

    

     ほらっ、白い雲の筋から月が抜け出してきましたね。暗くなる前から、太陽の輝きが少し収まると、月の姿がどんどん見つけやすくなりましたよ。「ほらっ!」

   

         

        18:57に日が沈むと、白い空はバラ色に染まり、月は冴え冴えと白く浮かび上がりました。

        暗くなると、太陽から月の世界へ。

         

        見える位置もちょうどよいところに来て、今日はお月様に気づいた方が多いかもしれませんね。まだまだ、沈むのは夜11時近いので、低い西空にみつけられるかもしれません。今年は梅雨が遅いとのこと。また、明日も月に出会えるでしょうか。

        今日は6日11日と思い直して、もう今年も半分来てしまったのかと驚きました。歳を取ると月日が経つのが速いといいますが、本当ですね。加速度が付いているようです。今年の後半には、世界のあちこちに平和と喜びが溢れるいい年へと嬉しい変化が広がりますように!!!お月様にお願いしました。

        今日も無事に1日を過ごせた事に感謝して。明日もいい1日になりますように。    

 

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続)戦争をしない日本を選ぶ! 「命どう宝」を貫く

2024-06-11 10:08:02 | 日記

  先日、6月2日のこのブログで、戦争をしない日本を選ぶ! 「命どう宝」を貫くの記事を書いた。その時に、お知らせしておいた

  日時:6月9日(日)午後1時開演(予定) 会場:日本教育会館8階 第一会議室 集会名称:「辺野古新基地建設の即時中止、断念を! 報告集会」 講演:特別ゲスト 池澤夏樹(小説家 詩人) 沖縄現地報告:伊波洋一(参議院議員) 発言:田中優子(法政大学名誉教授・前総長) 発言:安次冨浩(名護・ヘリ基地建設反対協議会顧問) 司会:上原公子(元国立市長)

  の集会をyoutubeで見たが、どなたかご覧になりましたか? 見逃した方も、今もそのまま見られると分かった。

  沖縄の生の声や、池澤夏樹さんの沖縄に実際行って一緒に沖縄の人たちの辺野古新基地建設中止の活動に参加した話、現在沖縄県では県議会選挙中との話が聞け、さらに、私としては、法政大名誉教授の田中優子さんの話が印象に残った。

  今からでも、いつまでか分かりませんが見られそうなので、ココから見て下さい。(田中優子さんの話は、2時25分位から)。

  田中優子さんの話の中核は、下のチラシにある田中さんも参加している集会で講演をした三上智恵監督の紹介が主だった。

  三上さんのファンなので、実はその田中優子さんの話より直接、三上さんの下の集会での講演もきけると分かったので、そちらをココをクリックしてみるのもアリだ。三上さんの沖縄の話を聞いて、いかに「先制攻撃能力」を日本が沖縄で着々と配備を進めているのか、日本がいかに軍拡を進め戦争をする国へと変貌しようとする危険地点に到達しようとしているのか。ビンビン伝わってきます。百聞は一見にしかず。

  三上さん自身が、自己紹介も動画の中でしているので、動画を見て下さる方はそちらで確認できるが、最近は「戦雲」という映画をリリースした映画監督でジャーナリストの三上さん。仕事のスタートは、1987年大阪の毎日放送 (MBS) に入社ですが、その後1995年の琉球朝日放送の設立とともに同局へ移籍。その後、長年にわたりローカルニュースのキャスターを担当。沖縄県のの歴史・社会問題をテーマにドキュメンタリーの取材や制作にも携わり、本土出身者ながら、沖縄にずっと住み、もうすっかり沖縄の立場に立って自身も語る沖縄の代弁者だ。その話は沖縄国際大学大学院修士課程にも行き、取材で現地の隅々を知り、県民の方以上といえます。

  なにしろ、沖縄のドキュメンタリー映画ももう、「戦雲ーいくさふむ」が5本目。放送ウーマン賞2010を受賞しており、元同僚との共同監督作品『沖縄スパイ戦史』は文化庁映画賞優秀賞、2020年に『証言 沖縄スパイ戦史』(集英社新書)では、第7回城山三郎賞受賞している方です。

 

      

    三上智恵さんの映画のタイトル通り、米軍とともに軍拡を進める日本は、沖縄のみならず、本土や各地にちらばる原発も標的になる「標的の島」になる危険に溢れている!!! 6月9日の集会全体を貫いた、「沖縄は他人ごとでない。私たち日本全体のこと」ということを忘れずに是非ひとりでも多くの方に、この日本の平和がどの位軍拡で他国を刺激する危険な状態になっているのか、知って気づいて、国民全体に周知していってほしいです。

    いま、香港、ミャンマー、ウクライナ、ガザ、台湾、多くの戦後世代の人も戦争の実相に気づきはじめているでしょう。戦争は、一旦始まると終わるのが難しく破壊し尽くさないと終われない。戦争は始める前に備えることより、始めないことが大切なのです。

    日本が戦争にならないためには、まず43兆円の軍拡に賛成した議員すべてを国会から外し、まともに平和を希求する議員を国会に送るしかありません。抑止力だ、先制攻撃能力だといっている人たちは、そもそも、教育勅語だっていいところがあるといい、旧統一教会との関係が明らかになっても処分もせずに誤魔化す国民を甘く見た人たち。裏金問題も国民が納得できる説明も法改正もしない国民舐めきった人たち。

    「他の党よりよさそうだから」と支持した結果がこれ。「他の党」がいなければやりたい放題で暴走したはず。自浄能力ゼロの人たち。

    下の麻生氏の発言を、よく読んで下さい。戦争をすることの怖さ、痛みを微塵も感じない政治家。この人が重鎮で居座り続ける政権に軍事予算を拡大させた先は、平和な日本などない。怖すぎます!!!武器の先に血の通う人間がまったく想像できていない。自分の国にミサイルが飛んでくる恐怖の想像力も感じられない。(イスラエルのネタニヤフもロシアのプーチンもこんな感じなのだろう・・・)

    今年1月の訪米中の自民党麻生太郎副総裁は現地時間の10日、米ワシントンで記者団に対し、米ワシントンで記者団に対し、「(台湾海峡有事は)日本の存立危機事態だと日本政府が判断をする可能性が極めて大きい」と述べ、日本は中国の台湾侵攻時に集団的自衛権を発動する可能性が高いという考えを示した。麻生氏はこれに先立つ講演でも、中国の台湾侵攻を防ぐために国際的な抑止力を高める必要があると訴えた。

    存立危機事態は、米国などを念頭に「日本と密接な関係国」に武力攻撃が発生したことで、「日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態」を指し、日本の武力行使が可能となる。(ココより)

 

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去年と1日違いで梅ジャム作り

2024-06-09 20:17:08 | 日記

    庭の植物がどんどん元気を増して、ザクロの花が咲いて、膨らんで実になりはじめた。今年は花がたくさん咲いたので、どのくらいちゃんとした実になるのか。ちょっと楽しみだ。

  

イチジクも今年は豊作のよう。小さい実にしかならなかったが、とても甘くて美味しいイチジクを去年は食べられた。

   

     摘果することはせず、小さくてもいいので、甘いイチジクを今年も食べたいな。そして、一昨日、黄色くなっているのをみつけて、梅を収穫した。

    

    今年は、手の届かないようなところの枝には実がならず、簡単に収穫が終わってしまったが、1粒1粒が大きめだった。さあ、去年梅ジャムが美味しかったな~と思いだし、スマホで検索。すると、採った梅を冷凍してからジャムにすると下ごしらえが楽。というのがあって、今年は冷凍してみることに。

    そして、ふと、偶然メールに1年前のブログが送ってきたら、なんと去年の6月9日のブログが「梅の実でジャムを作りました」というものだった! でも、もう冷凍してしまっていたので、今回はそのまま「梅を冷凍すれば30分で完成!とろ〜り美味しい」というニチレイ提供のレシピで作ってみた。

   

     あれっ、去年の写真と比べたら、今年は確かにもとの梅も少なかったような気もするが、今年は1瓶しか作れなかった。でも、確かに約30分で作れた。水をほとんど入れずに、砂糖と梅の実からでた水分で作っているので、味がこちらの方が濃いだろうか。アクをすくうのも簡単ではあったけど・・・。

     今日は、曇りでお月様は見られなかった。これからも、晴れてきそうにもない。残念でした。

     でも、庭で果物が成長をしていく様を眺めて、食べる楽しみもあるのは、なんとも贅沢な気分。

     今日も1日を無事に過ごせたことに感謝して。明日もいい1日になりますように。

 

     

     

       

    

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