安芸国沼田郡江波村丸子山と称し、丸子社を安置鎮座されていたのですが、
江波住人で仲屋幸助なるものがおり、
文化年間(1804-1818)筑紫国に航海し、豊後国(現・大分県)の海中にて漁師の網にかかった不動明王を貰い受け、当地に持ち帰り、当丸子山に一堂宇を建立し之を勧進したのがはじまりだそうです。
丸子山不動院
広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編・全体
広島ぶらり散歩
江波住人で仲屋幸助なるものがおり、
文化年間(1804-1818)筑紫国に航海し、豊後国(現・大分県)の海中にて漁師の網にかかった不動明王を貰い受け、当地に持ち帰り、当丸子山に一堂宇を建立し之を勧進したのがはじまりだそうです。
丸子山不動院
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