テレビを見ていて、戦争当時の場面を見ると、なぜ日本は戦争をしたのかとも思います。もはや戦後70年、平和が続くとこんなことがわからなくなります。「戦争」ということがどんなに怖ろしいことなのか、どこかドラマの世界のなのです。シリアやウクライナの情勢を映像で見ると、まさにそこで人が亡くなり、負傷し、家屋が破壊されているのです。ドイツの元大統領ワイツゼッカー氏のが先日死去し、戦争責任の問題が問われました。ドイツには、さまざま戦争の爪痕がいまも大切に残されています。私が戦争を間近にみることができたのは、子どもの頃街で見かける傷痍軍人さんと叔父の位牌くらいでした。「なぜ、日本は戦争をしたのだろうか?」改めて向かい合う必要性を感じています。
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