平塚の街は七夕の飾りつけが始まりました。『笹の葉さ~らさら軒端にゆれる・・・』ではなく、カサカサとプラスチックの短冊の音がします。なんともキンキラキンで情緒がありません。七夕祭りの時は、屋台がたくさん出て街中が油の臭いになり、恐ろしいほどのごみが出ます。このお祭りはなんのお祭りだろう とこの時期は東京へ避難したりしています。
織姫と彦星が1年に1回会うという、ロマンチックなお話はどこかへ飛んで行ってしまいます。1年に1度ではありませんが、大切な人とはなかなか会う機会がなく、お会いして「では、また・・」とお別れしても、もしかしたら今日が最後になるかもしれない と思う年齢になりました。だからでしょうか、その記憶がいつも鮮明に残っているのは・・・。
織姫と彦星が1年に1回会うという、ロマンチックなお話はどこかへ飛んで行ってしまいます。1年に1度ではありませんが、大切な人とはなかなか会う機会がなく、お会いして「では、また・・」とお別れしても、もしかしたら今日が最後になるかもしれない と思う年齢になりました。だからでしょうか、その記憶がいつも鮮明に残っているのは・・・。