大河ドラマはあまり見ることはなかったのですが、今回のドラマ「花燃ゆ」は初回から見ています。幕末の人物は今までたくさん登場してきましたし、女性が主人公のドラマもありました。その仰々しさがあまり好きではありませんでした。井上真央が演じる吉田松陰の妹の文は地味な女性です。歴史的にも資料が少ないので難しい役作りと言われていました。登場人物の真っすぐなところがいいのでしょうか。私は文のように生きたいと思うのです。そっと人の心に寄り添えるように生きたいと。今の私にできることは、ものでもなく金銭でもなく、相手言葉を贈ること位です。このブログも、自分のストレス解消ではありますが、誰かが読んでくださった時に、なにか心に届くものがあればと思うのです。それが365日分の1日でも。
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