昨日より、長男は保育所に通い始めました。
とは言っても、まだまだ慣らし保育期間。
初日は保育園という場所に慣れるため、親子そろって登園し、2時間一緒に遊びました。最近、ボール遊びが大好きな長男は、すぐに私の傍を離れ、ひたすらにボール遊びを楽しんでいました。ふむ。なかなかに幸先がよい楽しみっぷりです。
そして、いよいよ本日は長男ひとりでの初登園日です。
ドキドキドキドキしっ放しで預けましたが、長男はまだまだ「置いて行かれる」ということに気付いていなかった模様。私が帰宅した後しばらくしてから「あれ?お母さんは??」という感じでほんの少し泣いたようですが、大好きな絵本やお歌、そして離乳食で気が紛れたようです。お迎えに行った時も泣かずに過ごしていました。ほっ!!
ただ、私の顔を見た瞬間に「置いて行かれてたんだった!!」ということに気付いたらしく、「ふぇ・・・」と泣く準備を始めてくれました。かわいいやつ。慌てて「おいでー!」と抱っこしたところ、準備していた泣き顔を披露することなく、ぴっとりとくっついてきてくれました。かわいいやつ!!
そんなこんなで無事に慣らし保育が始まりました。
もっとも「置いて行かれる」ということを認識した後が本番だとは思っているので、これからも予断を許さない状況ではあります。ドキドキしながら今週を過ごします。
ところで本日は私の復帰面談でもありました。
久々に会社へ向かい、上司と復帰日と復帰後の勤務状況などを確認しました。
保育園の慣らし保育期間も関係してきますが、早ければ今月末、遅くとも来月始めには、いよいよ復帰します。
・・・ドキドキする。
復帰日程が具体的に決まりつつある今、わたくし、かつてない緊張感を味わっています。
本日の復帰面談後、上司だけでなく、後輩たちとも少しお話する時間を持てたのですが、気配り上手の後輩たちは「復帰、待ってます!」「のりぞうさんがいるときといないときでは、やっぱり仕事のしやすさが全然違います。」などと言ってくれるのです。その歓迎の気持ちや先輩を立てる心遣いはとてもとても嬉しい!
けれど、その「のりぞうさんがいるときは違った」っていう思いは、おそらく亡くなった人を懐かしむ思いとよく似ていると思うのです。いなくなってしまったから良い記憶しか残っていなくて、「あの人、すごくいい人やったよねぇ・・・。」とみんなで言い合う状態。実際に目の前に戻ってくると、「そういえば、こんな人やったよね。」「のりぞうさん、いても、たいして仕事、やりやすくならんかったねぇ。」とがっかりさせちゃうなぁ。・・・かたじけない。
けど!これはもう後輩たちに諦めてもらうしかないのです。私の使えなさは変わってませんからねー!(と、開き直ります。ホントにかたじけないと思ってはいるんだけれど!ここは盛大に開き直らせてもらいます。)
はてさて、とうとう長い長い休暇も終わりが見えてきました。
復帰後の生活を思うと、胃が痛くなったり、胸の鼓動が激しくなったりしますが、でも次は初めての時短勤務生活!
産休に入る前も残業ゼロ生活を続けていて7.9時間ぴったりで帰宅していましたが、復帰後は6.0時間勤務。きっと一日がびっくりするほどあっという間に終わるんだろうなぁ、と少しワクワクしています。出勤することで、きっとメリハリある毎日になるはずだし、週末が今以上にすごくすごく待ち遠しくなるはず。これまた楽しみです。
・・・勿論、慣れるまでは、出勤前も帰宅後もバタバタすること間違いなし。メリハリある生活を楽しめる心の余裕があるのかすらわかりませんが、「楽しむぞー!」という強い決意をもって会社に復帰したいと思います。
その前に!
復帰までの休暇期間を心から楽しみます!
何しようかなー。
とは言っても、まだまだ慣らし保育期間。
初日は保育園という場所に慣れるため、親子そろって登園し、2時間一緒に遊びました。最近、ボール遊びが大好きな長男は、すぐに私の傍を離れ、ひたすらにボール遊びを楽しんでいました。ふむ。なかなかに幸先がよい楽しみっぷりです。
そして、いよいよ本日は長男ひとりでの初登園日です。
ドキドキドキドキしっ放しで預けましたが、長男はまだまだ「置いて行かれる」ということに気付いていなかった模様。私が帰宅した後しばらくしてから「あれ?お母さんは??」という感じでほんの少し泣いたようですが、大好きな絵本やお歌、そして離乳食で気が紛れたようです。お迎えに行った時も泣かずに過ごしていました。ほっ!!
ただ、私の顔を見た瞬間に「置いて行かれてたんだった!!」ということに気付いたらしく、「ふぇ・・・」と泣く準備を始めてくれました。かわいいやつ。慌てて「おいでー!」と抱っこしたところ、準備していた泣き顔を披露することなく、ぴっとりとくっついてきてくれました。かわいいやつ!!
そんなこんなで無事に慣らし保育が始まりました。
もっとも「置いて行かれる」ということを認識した後が本番だとは思っているので、これからも予断を許さない状況ではあります。ドキドキしながら今週を過ごします。
ところで本日は私の復帰面談でもありました。
久々に会社へ向かい、上司と復帰日と復帰後の勤務状況などを確認しました。
保育園の慣らし保育期間も関係してきますが、早ければ今月末、遅くとも来月始めには、いよいよ復帰します。
・・・ドキドキする。
復帰日程が具体的に決まりつつある今、わたくし、かつてない緊張感を味わっています。
本日の復帰面談後、上司だけでなく、後輩たちとも少しお話する時間を持てたのですが、気配り上手の後輩たちは「復帰、待ってます!」「のりぞうさんがいるときといないときでは、やっぱり仕事のしやすさが全然違います。」などと言ってくれるのです。その歓迎の気持ちや先輩を立てる心遣いはとてもとても嬉しい!
けれど、その「のりぞうさんがいるときは違った」っていう思いは、おそらく亡くなった人を懐かしむ思いとよく似ていると思うのです。いなくなってしまったから良い記憶しか残っていなくて、「あの人、すごくいい人やったよねぇ・・・。」とみんなで言い合う状態。実際に目の前に戻ってくると、「そういえば、こんな人やったよね。」「のりぞうさん、いても、たいして仕事、やりやすくならんかったねぇ。」とがっかりさせちゃうなぁ。・・・かたじけない。
けど!これはもう後輩たちに諦めてもらうしかないのです。私の使えなさは変わってませんからねー!(と、開き直ります。ホントにかたじけないと思ってはいるんだけれど!ここは盛大に開き直らせてもらいます。)
はてさて、とうとう長い長い休暇も終わりが見えてきました。
復帰後の生活を思うと、胃が痛くなったり、胸の鼓動が激しくなったりしますが、でも次は初めての時短勤務生活!
産休に入る前も残業ゼロ生活を続けていて7.9時間ぴったりで帰宅していましたが、復帰後は6.0時間勤務。きっと一日がびっくりするほどあっという間に終わるんだろうなぁ、と少しワクワクしています。出勤することで、きっとメリハリある毎日になるはずだし、週末が今以上にすごくすごく待ち遠しくなるはず。これまた楽しみです。
・・・勿論、慣れるまでは、出勤前も帰宅後もバタバタすること間違いなし。メリハリある生活を楽しめる心の余裕があるのかすらわかりませんが、「楽しむぞー!」という強い決意をもって会社に復帰したいと思います。
その前に!
復帰までの休暇期間を心から楽しみます!
何しようかなー。
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