100キロウォークが無事に終わりました。
今、思い返しても楽しかった2日間。充実の2日間。年内は10月第2週のあのなんとも不思議で非日常いっぱいだった特別な2日間を思い返しては幸せな気持ちを取り戻せる。そう思う毎日です。
が。
色々と後遺症もたくさんあって。(主にちびっこさん関連。)
1.ちびっこさん、寝起きに母を求めるようになる。
我が家のちびっこさんは、私が100キロウォークに参加している間、私の実家に預かってもらいました。私の両親いわく「すごくがんばっている」2日間を過ごした息子さん。お迎えに行くと、すごくすごく喜んでくれて、ふたりで連休最終日をゆっくり楽しみました。連休最終日の朝は私も徹夜明けだったので、のんびり寝ました。起床したのは、普段ではありえない8時半過ぎ。(休日が短くなってしまう気がして、休日こそ早起きしてしまう派です。)夫さんは別府で宿泊して打ち上げに参加していたため、起床後もしばらくベッドの上でごろごろ過ごしていました。30分ほどして、ちびっこさんも起きる気配が見えたため、寝たふりをして様子をうかがっていたところ、ちびっこさんは起きてすぐに私の場所を確認し、そーっと私の顔を覗き込み、にっこり笑ってから、私の頭を「よしよし」と撫でて、ぎゅぅっっとくっついてきたのでした。きゅきゅきゅきゅきゅきゅん!!
か、かわいい!!と心の底から思いましたが、その日以来、朝起きて、私が隣に寝ていないと、ぎゃんぎゃん泣くようになりました・・・。
「まだねたいー。おかーたんもねてほしいー。」とぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん朝から泣くので、若干、いえ、とてつもなく疲れ果てる毎朝です。
2.ちびっこさん、おばあちゃんを拒否するようになる。
二泊三日、相当に我慢してすごしていたらしい息子さん。その反動で、母の顔を見ると「ばあば、だいっきらいー。」と泣くようになりました。母、ごめん・・・・。
運悪く、100キロウォーク参加後すぐの木曜、金曜は、私の仕事の関係で保育園のお迎え時間に間に合わず、またもや母にお迎えを依頼しました。が、我が家のちびっこさんは錯乱して「いっしょにかえらん!ばあば、だいっきらい!!」を連発していたようで・・・「さすがの私も心が折れた」と言われてしまいました。ほ、本当にごめんなさい。母上様。
その後も教会で「ばあばの家にお泊りできたんやねぇ。えらいねぇ。」と言われては「ばあば、だいっきらい。」と言い募る息子さん。・・・ほ、本当に申し訳ないと思っております。
3.ちびっこさん、わがままに拍車がかかる。
第一次反抗期に入ったと思われるちびっこさん。自我が発達しまくりで「これじゃないー。」「もっとかっこいいのがいいー。」と我がまま放題です。でも、100キロウォーク前後でわがまま放題に拍車がかかったので、甘えているのかなぁとも思ったり。・・・するものの、きゃんきゃん言われ続けると、私の心も余裕がまったくなくなるわけで。
「もうしらん!そんなわがままな子、お母さん、嫌いだよ。」と言っては「きらいじゃないー!きらいはいやだー!ママー!!」と泣かれ、足にまとわりつかれます。
もっとね、どどーんと受け止めてあげなきゃいけないんです。分かってはいるんだけど・・・。
4.ちびっこさん、甘えん坊にも拍車がかかる。
「ほいくえん、いきたくないー。」「ママとおしごとがいいー。」と毎朝、言われます。
夫さんが送っていった際は、泣くことなく、保育園に行けていたのに、100キロウォーク後は、夫さんが連れて行っても、保育園を拒否。保育園に入るのすら嫌がる始末。・・・いつまで続くのかしら。と夫婦で心配しています。
100キロ後は、寝かしつける際にちびっこさんをぎゅぅっと抱きしめて、そのまま朝まで一緒に寝ていたのですが、この週末は夜中、起きて、ちびっこさんの布団から抜け出したところ、起きた息子さんから
「おかーさんがいじわるするー!!」
と泣かれました。。。
どれもこれも後から思い返したら、きっと「あの頃はかわいかったなぁ。幸せだったなぁ。」と思う出来事なんだろうなぁ、と思うものの。
今の私は、まだまだ余裕がなく、来年の100キロウォーク参加はどうしようかなあ、このまま甘えん坊ぶりが続くようだったら、一回お休みかなぁ、と100キロウォークが終わったばかりだというのに、すでに来年の心配を始めています。鬼に笑われちゃうかな。
今、思い返しても楽しかった2日間。充実の2日間。年内は10月第2週のあのなんとも不思議で非日常いっぱいだった特別な2日間を思い返しては幸せな気持ちを取り戻せる。そう思う毎日です。
が。
色々と後遺症もたくさんあって。(主にちびっこさん関連。)
1.ちびっこさん、寝起きに母を求めるようになる。
我が家のちびっこさんは、私が100キロウォークに参加している間、私の実家に預かってもらいました。私の両親いわく「すごくがんばっている」2日間を過ごした息子さん。お迎えに行くと、すごくすごく喜んでくれて、ふたりで連休最終日をゆっくり楽しみました。連休最終日の朝は私も徹夜明けだったので、のんびり寝ました。起床したのは、普段ではありえない8時半過ぎ。(休日が短くなってしまう気がして、休日こそ早起きしてしまう派です。)夫さんは別府で宿泊して打ち上げに参加していたため、起床後もしばらくベッドの上でごろごろ過ごしていました。30分ほどして、ちびっこさんも起きる気配が見えたため、寝たふりをして様子をうかがっていたところ、ちびっこさんは起きてすぐに私の場所を確認し、そーっと私の顔を覗き込み、にっこり笑ってから、私の頭を「よしよし」と撫でて、ぎゅぅっっとくっついてきたのでした。きゅきゅきゅきゅきゅきゅん!!
か、かわいい!!と心の底から思いましたが、その日以来、朝起きて、私が隣に寝ていないと、ぎゃんぎゃん泣くようになりました・・・。
「まだねたいー。おかーたんもねてほしいー。」とぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん朝から泣くので、若干、いえ、とてつもなく疲れ果てる毎朝です。
2.ちびっこさん、おばあちゃんを拒否するようになる。
二泊三日、相当に我慢してすごしていたらしい息子さん。その反動で、母の顔を見ると「ばあば、だいっきらいー。」と泣くようになりました。母、ごめん・・・・。
運悪く、100キロウォーク参加後すぐの木曜、金曜は、私の仕事の関係で保育園のお迎え時間に間に合わず、またもや母にお迎えを依頼しました。が、我が家のちびっこさんは錯乱して「いっしょにかえらん!ばあば、だいっきらい!!」を連発していたようで・・・「さすがの私も心が折れた」と言われてしまいました。ほ、本当にごめんなさい。母上様。
その後も教会で「ばあばの家にお泊りできたんやねぇ。えらいねぇ。」と言われては「ばあば、だいっきらい。」と言い募る息子さん。・・・ほ、本当に申し訳ないと思っております。
3.ちびっこさん、わがままに拍車がかかる。
第一次反抗期に入ったと思われるちびっこさん。自我が発達しまくりで「これじゃないー。」「もっとかっこいいのがいいー。」と我がまま放題です。でも、100キロウォーク前後でわがまま放題に拍車がかかったので、甘えているのかなぁとも思ったり。・・・するものの、きゃんきゃん言われ続けると、私の心も余裕がまったくなくなるわけで。
「もうしらん!そんなわがままな子、お母さん、嫌いだよ。」と言っては「きらいじゃないー!きらいはいやだー!ママー!!」と泣かれ、足にまとわりつかれます。
もっとね、どどーんと受け止めてあげなきゃいけないんです。分かってはいるんだけど・・・。
4.ちびっこさん、甘えん坊にも拍車がかかる。
「ほいくえん、いきたくないー。」「ママとおしごとがいいー。」と毎朝、言われます。
夫さんが送っていった際は、泣くことなく、保育園に行けていたのに、100キロウォーク後は、夫さんが連れて行っても、保育園を拒否。保育園に入るのすら嫌がる始末。・・・いつまで続くのかしら。と夫婦で心配しています。
100キロ後は、寝かしつける際にちびっこさんをぎゅぅっと抱きしめて、そのまま朝まで一緒に寝ていたのですが、この週末は夜中、起きて、ちびっこさんの布団から抜け出したところ、起きた息子さんから
「おかーさんがいじわるするー!!」
と泣かれました。。。
どれもこれも後から思い返したら、きっと「あの頃はかわいかったなぁ。幸せだったなぁ。」と思う出来事なんだろうなぁ、と思うものの。
今の私は、まだまだ余裕がなく、来年の100キロウォーク参加はどうしようかなあ、このまま甘えん坊ぶりが続くようだったら、一回お休みかなぁ、と100キロウォークが終わったばかりだというのに、すでに来年の心配を始めています。鬼に笑われちゃうかな。