風邪は治りかけですが、用心のため
家でじっとひとり遊び。
週末に誰とも会わないなんて本当に久しぶり。
自称引きこもりですが、日曜日は教会に行ってるので
誰とも会わない、という日は少ないのです。
今日のひとり遊びアイテムは妹に買ってきてもらった雑誌とこの占い。
前世占い
のりぞうは「歌舞伎役者」でした。
うわぁ。かぶき者ですよ。うふふ。
久々に占いの結果で楽しませていただきました。
人物像は、ふんふんって感じで読んだのですが
面白かったのは恋愛のタイプ。
いや、片腹痛いわ。
普段、のりぞうの恋愛能力に疑問を抱いている
同期に見せ付けてあげたい・・・。
「ほらほら、こんなに情熱的らしいよ!」って。
いや、こういう結果を面白がってるところが
駄目なんですけどね。
結果は↓こんなんでした。
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■人物像(要旨)
理想の自分を演じている(つもりの)ため、表面上で
本当の自分を覆って明るく装い、本当に信用できるのか、
自分に合うのかとシビアな目で人を試しているところが
あるのかも。また、意外と繊細でロマンチスト。
自分の世界観を大事にしているので、あなたにとって
大切なその世界を理解しないような野暮な人のことは、
心のどこかで軽蔑しているはず。
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くす。のりぞうの底意地の悪さはきちんと見抜けてますね。
はい。心の中でいろんな線引きを確実にしております。
でもでも!「繊細でロマンチスト」!
繊細でロマンチストってあーた!久々に聞いたわ、こんな人物描写。
少女漫画の王子様みたい・・・。
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◆人間関係(要旨)
人に対して壁は作っていても、それを見せないようにして
割り切ってつき合えるタイプなので、人づき合いはそれなりに
うまくやっていけるはず。
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目指す理想は間違いなくそこですけど。
そのためにがんばって猫を数匹被ってますけど。
でも、現実はそんなに甘くないんです。
「それなりに」うまくやっていけてるのか甚だ疑問。
・・・・そもそも目指す理想が間違ってるという正論は受け付けません。
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●恋愛傾向(要旨)
頭の中にはいつも大恋愛という舞台があり、恋愛中でなくても
恋愛のことでいっぱい。恋愛にかなりのめり込むタイプ。
ただ、自己防衛本能が強いので、三角関係や大ゲンカのような
ドロドロの愛憎劇は苦手。修羅場になる前にサッと身を引いて
しまいがち。
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すげー。ちょっとあっぱれなくらい「女」じゃありませんこと?!
自分で自分を褒めてあげたい!(いや、占いを褒めてあげるべき?)
頭の中に大恋愛を飼う女。・・・・すてき。
いや、一度はこんな恋愛体質の女になってみたいもんです。
・・・・いや、待てよ。
恋愛中でなくても恋愛のことでいっぱい?
それってただの「妄想女」では?!
まあ、否定はいたしません。
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●こんな人に惹かれがち(要旨)
ナイーブで傷つきやすいあなたは、会話ひとつにも細かい
心配りができたり、自分の世界観を理解してくれる人に
心が揺れます。無神経でガサツな人やお調子者は×。
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ちょっと待て!
会話ひとつにも細かい心配りができたり
自分の世界観を理解してくれる人に心が揺れない人なんているの?!
「あたし、あの人だめー!
だってさ、会話に気配りしすぎじゃない?」
とか
「あの人ってさ、私の世界観理解しすぎ。
超うざーい!」
なんていう人がいたらお目にかかりたいわ!
「あのがさつなところがすてき☆」
なんてうっとりしている婦女子にも出会ったことありませんけどね。
ま、がさつさなんて惚れちまえば「男らしさ」として
受け入れられちゃうものね。うふ。
午後のひととき、思いっきり楽しみました。