■ストーリ
ニューヨークの電車の中で起きた奇怪な殺人事件。
おそるべきニコチン毒をぬったコルク玉という新手の凶器が
使われたのだ。この密室犯罪の容疑者は大勢いるが、
耳が聞えない探偵、かつての名優ドルリー・レーンの捜査は、
着々とあざやかに進められる。
“読者よ、すべての手がかりは与えられた。犯人は誰か?”
と有名な挑戦をする、本格中の本格。
■感想 ☆
・・・・もう自分自身の衰えにびっくりしました。
確か中学生時代にエラリーには慣れ親しんでいたはずなのに
まったくページを読み進めることができませんでした。
名前が覚えられない。
ストーリーがなかなか頭に入らない。
翻訳ゆえに日本語がやや不自然なのもあるのですが
それにしても!!
自分自身に衝撃を受けた一冊でした。
ちょっと意地になってます。
来年は(年内と言わないあたり少々弱気)翻訳モノに
再挑戦したいと思います。
ニューヨークの電車の中で起きた奇怪な殺人事件。
おそるべきニコチン毒をぬったコルク玉という新手の凶器が
使われたのだ。この密室犯罪の容疑者は大勢いるが、
耳が聞えない探偵、かつての名優ドルリー・レーンの捜査は、
着々とあざやかに進められる。
“読者よ、すべての手がかりは与えられた。犯人は誰か?”
と有名な挑戦をする、本格中の本格。
■感想 ☆
・・・・もう自分自身の衰えにびっくりしました。
確か中学生時代にエラリーには慣れ親しんでいたはずなのに
まったくページを読み進めることができませんでした。
名前が覚えられない。
ストーリーがなかなか頭に入らない。
翻訳ゆえに日本語がやや不自然なのもあるのですが
それにしても!!
自分自身に衝撃を受けた一冊でした。
ちょっと意地になってます。
来年は(年内と言わないあたり少々弱気)翻訳モノに
再挑戦したいと思います。