リフレッシュ休暇を利用して大阪に旅立った先輩は
吉本の舞台を楽しんできたんだとか。
吉本!!私も行きましたよ!!
でもって大笑いしましたよ!!
と、大興奮で話に乗っかりました。
「いやー・面白かったわー。
おれ、正直、吉本の面白さ、あんまり分かってなかったんよ。
でも、やっぱり舞台で見ると全然違うねぇ。
すっごい楽しんだわぁ。」
そうでしょう。そうでしょう。あの方々、プロですよね。
生の迫力は、全然、違いますよね!
しかも、舞台だと、演目もテレビサイズだはなく、舞台サイズ。
10分、15分と長丁場なのです。それだけで迫力段違いです。
そもそも10分も観客を飽きさせることなく話を聞かせるって
それだけですごいことだと思うのです。
なのに、彼らはその長丁場をずっとずっと楽しませて、笑わせてくれる。
プロっていうのはこういう人たちを言うんだろうなぁ。
と大阪旅行のときに感嘆しながら楽しみました。
でもって、感嘆しながら大笑いしました。
で、先輩が楽しまれた日は、新喜劇にはどなたが出られてました?
座長はどなたでした??もしや、内場さんなんてことは・・
安尾さんは?私の愛する安尾さんは出られませんでしたか?
(↑安尾さん風の問いかけで。)
と、期待を込めて確認したところ、先輩から「ごめん・・・。」と謝られました。
「ごめん。俺、そんなに新喜劇に詳しくないっちゃん。そr
座長とか全然、分からんっちゃん。」
そ、そうですよね。
思わず勢い込んで尋ねましたけど、
私、この話で同じぐらい盛り上がれる人に出会ったことなかったんでした。
なんせ、こちら(福岡)では、吉本新喜劇の放送は月曜深夜。
そら、語り合える人が増えないわけだわ。
おとなしく引き下がったところ、隣の席の後輩が
「のりぞうさん。お笑い好きなんですか??」
と尋ねてきました。
うん。好き。
特に吉本新喜劇と少し年配の漫才師さんたちが大好き。
一番好きなのは、もうお亡くなりになってしまったけど、
夢路いとしさん・喜味こいしさんたちで、
今も活躍されている人たちだったら、中田カフス・ボタンさんかな。
と、前のめりで答えたところ、後輩から
「意外でした。
のりぞうさんがお笑いを好きだなんて。
のりぞうさんもお笑いを見たりするんですね。
なんか信じられない。驚きました。」
とたんたんと驚かれたのでした。
まさか、わたくし、お笑いを見ることもなさそうに見えてたなんて。
お笑いを好きと言っただけで驚かれるなんて。
どんな堅物に見えてたんだろうと不思議でなりません。
いや。
堅物に見えていたわけではなく。
お笑いを見て笑うなんてとんでもないっ。
あんなにとっつきにくい先輩が!?
と思われていた気がしないでもない。
とりあえず、
とっつきにくい先輩と思われてることは間違いないのです。
心当たりがありすぎて、
思わず後輩に「うふふー。」と愛想笑いを返しました。
吉本の舞台を楽しんできたんだとか。
吉本!!私も行きましたよ!!
でもって大笑いしましたよ!!
と、大興奮で話に乗っかりました。
「いやー・面白かったわー。
おれ、正直、吉本の面白さ、あんまり分かってなかったんよ。
でも、やっぱり舞台で見ると全然違うねぇ。
すっごい楽しんだわぁ。」
そうでしょう。そうでしょう。あの方々、プロですよね。
生の迫力は、全然、違いますよね!
しかも、舞台だと、演目もテレビサイズだはなく、舞台サイズ。
10分、15分と長丁場なのです。それだけで迫力段違いです。
そもそも10分も観客を飽きさせることなく話を聞かせるって
それだけですごいことだと思うのです。
なのに、彼らはその長丁場をずっとずっと楽しませて、笑わせてくれる。
プロっていうのはこういう人たちを言うんだろうなぁ。
と大阪旅行のときに感嘆しながら楽しみました。
でもって、感嘆しながら大笑いしました。
で、先輩が楽しまれた日は、新喜劇にはどなたが出られてました?
座長はどなたでした??もしや、内場さんなんてことは・・
安尾さんは?私の愛する安尾さんは出られませんでしたか?
(↑安尾さん風の問いかけで。)
と、期待を込めて確認したところ、先輩から「ごめん・・・。」と謝られました。
「ごめん。俺、そんなに新喜劇に詳しくないっちゃん。そr
座長とか全然、分からんっちゃん。」
そ、そうですよね。
思わず勢い込んで尋ねましたけど、
私、この話で同じぐらい盛り上がれる人に出会ったことなかったんでした。
なんせ、こちら(福岡)では、吉本新喜劇の放送は月曜深夜。
そら、語り合える人が増えないわけだわ。
おとなしく引き下がったところ、隣の席の後輩が
「のりぞうさん。お笑い好きなんですか??」
と尋ねてきました。
うん。好き。
特に吉本新喜劇と少し年配の漫才師さんたちが大好き。
一番好きなのは、もうお亡くなりになってしまったけど、
夢路いとしさん・喜味こいしさんたちで、
今も活躍されている人たちだったら、中田カフス・ボタンさんかな。
と、前のめりで答えたところ、後輩から
「意外でした。
のりぞうさんがお笑いを好きだなんて。
のりぞうさんもお笑いを見たりするんですね。
なんか信じられない。驚きました。」
とたんたんと驚かれたのでした。
まさか、わたくし、お笑いを見ることもなさそうに見えてたなんて。
お笑いを好きと言っただけで驚かれるなんて。
どんな堅物に見えてたんだろうと不思議でなりません。
いや。
堅物に見えていたわけではなく。
お笑いを見て笑うなんてとんでもないっ。
あんなにとっつきにくい先輩が!?
と思われていた気がしないでもない。
とりあえず、
とっつきにくい先輩と思われてることは間違いないのです。
心当たりがありすぎて、
思わず後輩に「うふふー。」と愛想笑いを返しました。