年末に出た忘年会でぽろっと「関ジャニのヤスが好きなんですよー。」と告白したところ(いや、隠してはいないのですが、積極的に吹聴はしていなかったのです。この日も関ジャニさんの熱狂的なファンがすぐ傍にいたので、「かっこいいよねぇ。」と同調したところ、「誰が一番好きですか?」と問われてお答えしたのです。)同席していた他部門の先輩から
「言ってよー!1月3日のライブ、行く?チケットあるよ!」
という夢のようなお誘いが降ってきたのでした。
いやー、もう、なんでも言葉にしてみるものですね。
というわけで、お正月気分もそろそろ終盤の1月3日の夜、関ジャニ∞さんのライブに参加してきました。
ライブは「できて10年経つ KANJANI LAND という遊園地で、関ジャニさんたちがわたしたちをもてなしてくれる」という構成。前方大画面にて、タキシード姿のメンバーに「いらっしゃいませ」とお辞儀されてライブが始まりました。でもって、約2時間半、思う存分KANJANI LANDを楽しみました。おなかいっぱい!大満足!
とはいえ、ふんわりとしたファンなので、ライブ全体の感想を細かく記しておくことはできません。そもそも曲のタイトルが分からなさすぎる。初めて聴く曲も多数でした。もはや本当のファンに申し訳ないレベルです。ホントにこんなふんわりファンがライブに行ってしまって申し訳ない。でも、関ジャニさん大好きですから!ヤス大好きですから!と誰にともなく言い訳しつつ、メンバについての感想のみ自分用のメモとして記しておきます。
とりあえず、ヤス(安田さん)が目一杯かわいらしく、そして盛大にかっこよくセクシーでした。7人もメンバーがいるのにライブ時間の半分以上、ヤスから目が離せませんでした。普段、テレビで見るヤスは、ふわふわかわいらしい子(そして、たまにおしゃれすぎて一般人である私にはてんで理解できないとんちきな格好をして楽しませてくれる子)なのに、ライブ中のヤスはひっじょーーーーーーーーーに男らしい表情満載で、そのギャップにステキ・・・と心打たれていました。ギター弾いているときは、完全にアイドルではなく、「職人」って感じの真剣な面持ちでそこもまた素敵でした。かと思えば、錦戸さんとのデュエットではソフトクリームのマイクを持って、めちゃかわいらしいダンスを披露。30台の殿方でいっちゃんソフトクリームが似合うんじゃなかろうか・・・と心底思いました。(真剣です。)
そして、滅法歌がうまかった・・・。これにはびっくりしました。(失礼すぎる。)
私の中で関ジャニといえば、「歌はすばる」、そしてすばるさんといえば「ジャニーズでも1、2を争う歌のうまい子」だったので、そのすばるさんにも負けず劣らずの美声と声量を披露してくれたヤスに「すごい・・・」と心奪われっぱなしでした。うまいのに個性を主張しすぎないところも好き。すばるさんとヤスのツインボーカルは私の至福のひとときでした。すごい好き。
でもって、私に至福のひとときを提供してくれたもうひとり、すばる(渋谷さん)。
彼の安定の歌のうまさ、声の美しさにうっとりと聴き惚れました。すばるさんの歌い方ってヤスとは正反対に個性の主張が甚だしいのですが、そのアイドルらしからぬ個性を確立し、そのスタイルを貫いているところがかっこいいなぁ、と思うのです。(まあ、私の「あばたもえくぼ」的性格によるところも大きいとは思いますが。好きな人のことは、ある一定ラインまですべてまるまるっと受け入れます。)
またね、ライブ最後の挨拶が非常にすばるさんらしく、すごく生真面目で真摯で、でもきっとこの人、色々と不器用なんだろうな、ファンには見せないところでいっぱいいっぱい努力したり、つらいこと、大変なことを乗り越えたりしているんだろうなと思わせてくれるようなもので、すごくすごく素敵でした。
(と、帰宅後、母上に向かって熱弁をふるったところ、「あんたの妄想でしょ?」と一蹴されました。そうなんだけどさ。でも、きっとそうに違いないと私は信じてます。)
あ、あと、MCの際、「エアでお餅を食べる」ことを強要させられる、という非常に厄介な巻き込み事故に巻き込まれ、真剣に戸惑い続ける姿は、なんかかわいらしかったです。錦戸さんに「ちゃんと食べてー。食べてないやん。」と怒られてた。ライブでお餅を食べる真似をさせられるっていうのも滅多にない状況だと思うけれど、「ちゃんと最後まで食べてないやん。呑みこんでないやん。」と怒られるって・・・どういう話の展開よ?とすばるさんを気の毒に思わずにはいられません。でも、「このくだり、いる?ここでホントにする?」と何度も確認するすばるさんはめちゃかわいかった!だから、あのくだりいりました!と断言します。
ところで、今回のライブで私が改めて魅力を発見したのはまる(丸山さん)でした。
ライブでのまるは、もんのすごく優しかった!ひったすらに優しかった!いつ見ても、どこで見ても常にファンサービスを繰り返していた気がします。笑顔や仕草も柔らかくて、「あぁ、この人ってば本当に優しい人なんだろうなー。」と思いました。私、まるの一発ギャグというか、すべり芸ってちと苦手なのですが、その苦手意識がすっかり払しょくされました。
関ジャニさんは全員、紅白後にお休みがちゃんと取れたみたいで「休むとダメやな。動かんから、体が固まるな。ばきばきや。」としきりに反省してましたが、特にまるちゃんはこの2日間、ひたすらテレビの前のソファで映画を見ていたらしく「死後硬直みたいな状態。」と表現し、横山君に「お正月からなんてたとえや!」と怒られてました。
なおかつ「この2日間、入れて出してしかしとらん。」というアイドルらしからぬ報告をしてくれて、みんなから一斉に「出す方は言わんでもええ。『食っちゃ寝』とか言えばいいやろ。」と突っ込まれてました。正直者!それでもまったくめげずに「でも、生きてること実感した!人間ってこうやって循環してるんやな、って思った!」と悟りの境地を開いてるところがまるちゃんだなー、としみじみ。ポジティブ!
年末年始については、横山君も「紅白めっちゃ楽しかったー!」と振り返り、村上君から「ヨコ、めっちゃ練習してたもんな。すんごい練習量やった!」と褒められてました。へぇ・・・そんなに?と意外に思っていると(失礼。)「妖怪ウォッチな。」と続き、なるほどー、と思わず深く頷いたのでした。ヨコと妖怪ウォッチ体操・・・似合いすぎる。特に「今何時?一大事ー!」のところを気に入って、ずーーーーーーーーーーーーっと練習してたんだとか。でも、2番の「つらいぜ、マジ」がこれっぽっちも出てこず、何度も錦戸君に確認してたんだとか。・・・想像通り過ぎてかわいい。(やっぱり失礼)「俺な、紅白まで流行ってることも全然知らんかったんやけど、ええ曲やなぁ。頭から離れんくなる。」と感嘆して、「横山君。ああいう着ぐるみみたいな生き物大好きやもんな。」と言われており、(私は勝手に)「それでこと横山君。」と頷きました。なんか嬉しい。
後半、トランペットも披露。近くにいた(どう見ても私よりファン歴の長い)女子高生が「がんばれ!ヨコがんばれ!」と小さい声で応援していて、こういうふうに思わず応援されるところがヨコなんだよね、と思いました。
一方で「すんごい意外!」と驚愕したのがたっちゅん(大倉さん)の過去映像でした。びっくりしたー!たっちゅんって昔はあんなに色気満載路線だったの??私は最近の誰が何を言っても「わはは。」と笑う癒し系のたっちゅんしか知らなかったので、セクシー路線のたっちゅんにおったまげました。そういえば、ヨコとふたりで歌った曲もえっらい大人のセクシー路線漂ってて、思わず見とれました。セクシー路線のたっちゅんは見事に美しくて、なおかつ新鮮過ぎて、どれだけ見ても見飽きるということがありませんでした。
村上さんと錦戸さんは私の知っているふたりで、新鮮な驚きはなかったかな。でも、錦戸さんの照れやさんがにじみ出ているところはやっぱり好きだな、と思いました。特に錦戸さんは、正直者で興味のあるなしがはっきりしすぎているぐらいしているところとか、ちょっぴり気の毒なところなんかも含めて大好きなのです。でも、ライブではひたすらにかっこよくかわいくキラキラとアイドルしていて、ヤスの次に見とれてしまった気がします。
そんなこんなで幸せなライブでした。
なにせみんな至近距離!アリーナ席でオペラグラスがまったく必要ないぐらいの至近距離、みんなが「すぐそこに立ってる!!」という感じだったのです。そりゃ興奮しちゃうし、興奮も冷めやらないというもの。既に2日が経とうとしていますが、未だ興奮さめやりません。
はぁ、かっこよかった!
「言ってよー!1月3日のライブ、行く?チケットあるよ!」
という夢のようなお誘いが降ってきたのでした。
いやー、もう、なんでも言葉にしてみるものですね。
というわけで、お正月気分もそろそろ終盤の1月3日の夜、関ジャニ∞さんのライブに参加してきました。
ライブは「できて10年経つ KANJANI LAND という遊園地で、関ジャニさんたちがわたしたちをもてなしてくれる」という構成。前方大画面にて、タキシード姿のメンバーに「いらっしゃいませ」とお辞儀されてライブが始まりました。でもって、約2時間半、思う存分KANJANI LANDを楽しみました。おなかいっぱい!大満足!
とはいえ、ふんわりとしたファンなので、ライブ全体の感想を細かく記しておくことはできません。そもそも曲のタイトルが分からなさすぎる。初めて聴く曲も多数でした。もはや本当のファンに申し訳ないレベルです。ホントにこんなふんわりファンがライブに行ってしまって申し訳ない。でも、関ジャニさん大好きですから!ヤス大好きですから!と誰にともなく言い訳しつつ、メンバについての感想のみ自分用のメモとして記しておきます。
とりあえず、ヤス(安田さん)が目一杯かわいらしく、そして盛大にかっこよくセクシーでした。7人もメンバーがいるのにライブ時間の半分以上、ヤスから目が離せませんでした。普段、テレビで見るヤスは、ふわふわかわいらしい子(そして、たまにおしゃれすぎて一般人である私にはてんで理解できないとんちきな格好をして楽しませてくれる子)なのに、ライブ中のヤスはひっじょーーーーーーーーーに男らしい表情満載で、そのギャップにステキ・・・と心打たれていました。ギター弾いているときは、完全にアイドルではなく、「職人」って感じの真剣な面持ちでそこもまた素敵でした。かと思えば、錦戸さんとのデュエットではソフトクリームのマイクを持って、めちゃかわいらしいダンスを披露。30台の殿方でいっちゃんソフトクリームが似合うんじゃなかろうか・・・と心底思いました。(真剣です。)
そして、滅法歌がうまかった・・・。これにはびっくりしました。(失礼すぎる。)
私の中で関ジャニといえば、「歌はすばる」、そしてすばるさんといえば「ジャニーズでも1、2を争う歌のうまい子」だったので、そのすばるさんにも負けず劣らずの美声と声量を披露してくれたヤスに「すごい・・・」と心奪われっぱなしでした。うまいのに個性を主張しすぎないところも好き。すばるさんとヤスのツインボーカルは私の至福のひとときでした。すごい好き。
でもって、私に至福のひとときを提供してくれたもうひとり、すばる(渋谷さん)。
彼の安定の歌のうまさ、声の美しさにうっとりと聴き惚れました。すばるさんの歌い方ってヤスとは正反対に個性の主張が甚だしいのですが、そのアイドルらしからぬ個性を確立し、そのスタイルを貫いているところがかっこいいなぁ、と思うのです。(まあ、私の「あばたもえくぼ」的性格によるところも大きいとは思いますが。好きな人のことは、ある一定ラインまですべてまるまるっと受け入れます。)
またね、ライブ最後の挨拶が非常にすばるさんらしく、すごく生真面目で真摯で、でもきっとこの人、色々と不器用なんだろうな、ファンには見せないところでいっぱいいっぱい努力したり、つらいこと、大変なことを乗り越えたりしているんだろうなと思わせてくれるようなもので、すごくすごく素敵でした。
(と、帰宅後、母上に向かって熱弁をふるったところ、「あんたの妄想でしょ?」と一蹴されました。そうなんだけどさ。でも、きっとそうに違いないと私は信じてます。)
あ、あと、MCの際、「エアでお餅を食べる」ことを強要させられる、という非常に厄介な巻き込み事故に巻き込まれ、真剣に戸惑い続ける姿は、なんかかわいらしかったです。錦戸さんに「ちゃんと食べてー。食べてないやん。」と怒られてた。ライブでお餅を食べる真似をさせられるっていうのも滅多にない状況だと思うけれど、「ちゃんと最後まで食べてないやん。呑みこんでないやん。」と怒られるって・・・どういう話の展開よ?とすばるさんを気の毒に思わずにはいられません。でも、「このくだり、いる?ここでホントにする?」と何度も確認するすばるさんはめちゃかわいかった!だから、あのくだりいりました!と断言します。
ところで、今回のライブで私が改めて魅力を発見したのはまる(丸山さん)でした。
ライブでのまるは、もんのすごく優しかった!ひったすらに優しかった!いつ見ても、どこで見ても常にファンサービスを繰り返していた気がします。笑顔や仕草も柔らかくて、「あぁ、この人ってば本当に優しい人なんだろうなー。」と思いました。私、まるの一発ギャグというか、すべり芸ってちと苦手なのですが、その苦手意識がすっかり払しょくされました。
関ジャニさんは全員、紅白後にお休みがちゃんと取れたみたいで「休むとダメやな。動かんから、体が固まるな。ばきばきや。」としきりに反省してましたが、特にまるちゃんはこの2日間、ひたすらテレビの前のソファで映画を見ていたらしく「死後硬直みたいな状態。」と表現し、横山君に「お正月からなんてたとえや!」と怒られてました。
なおかつ「この2日間、入れて出してしかしとらん。」というアイドルらしからぬ報告をしてくれて、みんなから一斉に「出す方は言わんでもええ。『食っちゃ寝』とか言えばいいやろ。」と突っ込まれてました。正直者!それでもまったくめげずに「でも、生きてること実感した!人間ってこうやって循環してるんやな、って思った!」と悟りの境地を開いてるところがまるちゃんだなー、としみじみ。ポジティブ!
年末年始については、横山君も「紅白めっちゃ楽しかったー!」と振り返り、村上君から「ヨコ、めっちゃ練習してたもんな。すんごい練習量やった!」と褒められてました。へぇ・・・そんなに?と意外に思っていると(失礼。)「妖怪ウォッチな。」と続き、なるほどー、と思わず深く頷いたのでした。ヨコと妖怪ウォッチ体操・・・似合いすぎる。特に「今何時?一大事ー!」のところを気に入って、ずーーーーーーーーーーーーっと練習してたんだとか。でも、2番の「つらいぜ、マジ」がこれっぽっちも出てこず、何度も錦戸君に確認してたんだとか。・・・想像通り過ぎてかわいい。(やっぱり失礼)「俺な、紅白まで流行ってることも全然知らんかったんやけど、ええ曲やなぁ。頭から離れんくなる。」と感嘆して、「横山君。ああいう着ぐるみみたいな生き物大好きやもんな。」と言われており、(私は勝手に)「それでこと横山君。」と頷きました。なんか嬉しい。
後半、トランペットも披露。近くにいた(どう見ても私よりファン歴の長い)女子高生が「がんばれ!ヨコがんばれ!」と小さい声で応援していて、こういうふうに思わず応援されるところがヨコなんだよね、と思いました。
一方で「すんごい意外!」と驚愕したのがたっちゅん(大倉さん)の過去映像でした。びっくりしたー!たっちゅんって昔はあんなに色気満載路線だったの??私は最近の誰が何を言っても「わはは。」と笑う癒し系のたっちゅんしか知らなかったので、セクシー路線のたっちゅんにおったまげました。そういえば、ヨコとふたりで歌った曲もえっらい大人のセクシー路線漂ってて、思わず見とれました。セクシー路線のたっちゅんは見事に美しくて、なおかつ新鮮過ぎて、どれだけ見ても見飽きるということがありませんでした。
村上さんと錦戸さんは私の知っているふたりで、新鮮な驚きはなかったかな。でも、錦戸さんの照れやさんがにじみ出ているところはやっぱり好きだな、と思いました。特に錦戸さんは、正直者で興味のあるなしがはっきりしすぎているぐらいしているところとか、ちょっぴり気の毒なところなんかも含めて大好きなのです。でも、ライブではひたすらにかっこよくかわいくキラキラとアイドルしていて、ヤスの次に見とれてしまった気がします。
そんなこんなで幸せなライブでした。
なにせみんな至近距離!アリーナ席でオペラグラスがまったく必要ないぐらいの至近距離、みんなが「すぐそこに立ってる!!」という感じだったのです。そりゃ興奮しちゃうし、興奮も冷めやらないというもの。既に2日が経とうとしていますが、未だ興奮さめやりません。
はぁ、かっこよかった!